テレビ…に踊らされる日々

映えぬ平凡日常雑記

ジャルジャルくんvol.5

2013年06月21日 | トークライブ
■『ジャルジャルトークライブ~ジャルジャルくんvol.5』を観に行きました(21時30分~22時30分 神保町花月)

出演
ジャルジャル・ケンドーコバヤシ


ジャルジャルのトークライブ、ゲストは頼れる男ケンドーコバヤシ。
三人ともラグビー部出身で、ラグビートークに花が咲く。
あんなに危険なスポーツはない。息子には絶対にラグビーだけはやらせたくないと、三人の意見が一致した。
試合中の名誉の負傷の数々の話は、聞いているのも耐え難い痛さが伝わってきた。
あんなに危ない競技なのに、なんでちんこになんの保護もないんやと怒っていた。
兄弟がラグビーをやっていたので、共感しつつ聞き入る。

部活でのケガからの手術といえば麻酔、打倒全身麻酔とギンギンに燃えていた思春期の福徳少年は
全身麻酔の圧倒的な力になすすべなく、薄れゆく意識の中で
全身を消毒される際に、ナースにちんこガシッと持ち上げられキレイに消毒されるのを感じていたという。
高校生でお年頃の福徳少年には耐えられない恥辱だったが、コテッと眠りこけてしまったそう。


ケンドーコバヤシは、よっぽどの事がない限り病院に行くことはなく
健康診断も受けないという。
長年放置しているおかげで古傷が痛み、危うい場面もあったよう。
さらにドクターケンドーコバヤシが医学的見地から見た心霊現象に言及し、UFOにまで話が及んだ。
そして医学博士ケンドーコバヤシが、性交渉後の男としての正しい振る舞いを指南していた。
優しく髪をなでるとか腕枕をするとかもってのほかだ。
正常位の危険性を説き、セツクスレスの正当性を訴えていた。
ここまでくると、ただの二代目ケーシー先生だった。