kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

Audio Alchemy DTI pro32 

2006-02-05 13:55:00 | オーディオ

(親父の出番) Audio Alchemy(オーディオ・アルケミー)社は米国の若い技術者集団が高性能デジタルオーディオをもっと身近にと設立した会社である。その一作目がジッター低減機DTIであった。

Audio Alchemyはこれですっかり有名になった。

 

                  表

DTIは所謂、DDコンバータである。CDトランスポート(CDプレーヤーのデジタル出力でも同じ)とDAコンバータの間に挟まれるものである。

DTIはCDトランスポートから出力された足並みの乱れたデジタル信号をメモリーに一旦蓄えて、綺麗に並び替え、DAコンバータに送り出す。

                  裏 

初めてDTIを聴いた時は驚いた。音の重心がぐっと下がったのである。うそだろうと言う変化であった。

 DTIはその後、DTI・V2.0、DTI plus、DTI pro、DTI pro32 と着実に進化を続けた。 DTI、DTI pro、DTI pro32の3機種を試した。

DTIシリーズは次第にこれがDTIと言う誇張感は押さえられ、より自然に近づいていったようである。

Audio Alchemyはその他にもユニークな製品を輩出した。小型DACシリーズ DACMAN、XDP、V1.0、V2.0、V3.0V3.0はHDCDにも対応していた。

V1.0は聴けなかったが、他は試してみた。DACと対を成すトランスポートもあった。

更にユニークな品としては、フォノイコライザーVITBがあった。これはMM、MCに対応していた。

Audio Alchemyの特色の一つは、その多くが別電源であることである。本体があまりに小型なので、交流部を外付けにした方が何かと有利であったようだ。

その他にも、リモコンの方が大きいプリアンプとか・・・・・

その後、自分が求める方向が変わり、現在、手元にあるのはDTIpro32 だけである。この機種はHDCD対応で、24ビットまでのアップサンプリング可能である。

その後、Audio Alchemyはコンピュータ関連の会社に吸収合併された。 その技術者集団が中心となって再結成されたのが、パーペチャル・テクノロジーである。 

マニュアルがなく操作法が分からないと言うご質問がありました。 下記により、プッシュボタンで切り替えることができます。参考にして下さい。

    

                  DTIpro32の操作説明         


永久欠番と思われていた22番の後継者は北

2006-02-04 06:00:00 | 僕も応援しています!ザスパ草津

来た!来た! 来た! 新守護神誕生!! !(^^)!  北、おめでと~う。 \(^^)/

            薪の上で日向ぼっこ           

Jリーグ クラブガイド ザスパ草津 の登録を見ると 正美がFWではなくMF???

司令塔はキャプテン正美に決定?の布石か

鳥居塚がMFではなくDF ????・・・・・・

え、となるとコーチ専任????何?これ分からない。 済みません。

ザスパ草津のHPの発表を待って、後で書き直します。 昨日、サテライトとの練習試合があった。両親の用事を済ませ、慌てて、駆けつけたが、既に試合は終わっていました。

この試合の布陣を見れば、ことの真偽の糸口が見えたはず・・・平日なのに沢山の人が来ていました。 見た人のコメントを求めま~す。


かめっく本舗 旗揚げ!

2006-02-01 20:03:00 | 僕も応援しています!ザスパ草津

待ちに待った2月1日。 今日から、かめっく本舗を正式に名乗れます。ワクワク・・・・ 取りあえず、玄関入り口の窓に「フラッグ」を掲げました。

            ザスパ草津 フラッグ

外から見えるように窓の内側に張ったので「逆さ文字」です。

もちろん、僕の部屋にも立てました。

 

              カメックの部屋

うっとり・・・・、嬉しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


STELLAVOX ST-2 96/24 

2006-02-01 19:12:00 | オーディオ

親父の出番である。 MD1と組み合わせ使っているステラボックス製DAコンバータである。

 

                  表  側

正面にあるのはパワースイッチと入力切り替えだけの至ってシンプル。寸法:150 (W) 240 (D) 54 (H) mm、重量:1.5 kg と超小型である。

ST-2は「すかすか、軽い、高価」のプリアンプで有名なゴールドムンド製品である。ステラボックスはゴールドムンドの業務用ブランドである。

                   裏  側

裏側は入出力端子で埋め尽くされている。

ゴールドムンドは基本的にはシングル回路であるが、一応、ST-2は業務用なのでバランス入出力端子を備えている。バランス回路なのか、外観だけのバランス端子なのかは分からない。

96/24bitと言う数値は、192kHz/24bit対応が当たり前の最新DAコンバータと比べると物足りない。友人から借りたODEON-AG(192kHz/24bit対応)と聞き比べ、STELLAVOX ST-2が自分の好みにより近いと感じた。

 MD1の後この小さなST-2を置くと、MD1は単体CDプレーヤーとしか見えない。