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真夏の夜のジャズ 爆音映画祭 in 高崎2020

2020-11-30 07:32:45 | ジャズ&音楽


11月29日(日)高崎電気館 
見てきました。 午後1時30分開演 たった一度切り。100人限定 事前にチケットは購入し、No.15でした。

今日は自転車のチェーンの錆落としを兼ねて行きました。

家からの距離は15km程度でしょう。サイクリングロードならあっと言う間に着くのですが、今回は一般道、車の迷惑にならないように、可能な限り、歩行者・自転車の区分のある歩道を走りました。

高校生の乗るママチャリに追い抜かれながら
平静を装いながら抜き返します。幾つになっても丸くなれない。

そんなこんなで早く着き過ぎてしまいました。


電気館前

誰もいない。












紙芝居の白い枠?

電話予約した人がここで整理券を購入する窓口です。

時間を持て余し、近くを散歩。


飲み屋横丁

この付近は高崎の歓楽街。
若い頃は自分もブラついたのでしょう。

今は健康維持。
公園を散歩してきました。



登って見ました。



午後1時 整理券順に呼ばれて入場です。

自分はかぶり付き席を選びました。
少し遠慮して、二番目にしました。



一つ置きに空き席を設けて、ソーシャルディスタンスを確保しています。



後ろの方の席はロープで入れないようになっています。席数は300位あるのでしょう。

映像機械らしいものがありました。
今はデジタル時代。今回の映像もデジタルリマスターされたものです。

当時のアメリカの生活、娯楽を紹介しながら、ドンドンと音楽祭に観衆を引き込んでいく。

映画のトリはマへリアジャクソン。ゴスペルソング。

その前がルイ・アームストロング。サッチモ

「オールドロッキングチェア」に揺すぶられました。
間もなくお向かいが来る親父(テイガーデン)と息子(サッチモ)の軽妙なやり取りに
ついホロリ

サッチモは世界中を演奏旅行をした、
ローマ教皇とも会った。
子供はいるかと尋ねられ、「いない」と答えたら、
教皇は「あなたのために祈る」と言った。

サッチモはトランペットでソングで観衆を沸かせた。
無事、仕事を終え、天国に行ったに違いありません。


フィルム時代の映画撮影用カメラ?

帰りは会場で出会った知人のワゴン車に同乗させてさせて貰い、喫茶店を二つ梯子しました。

二軒目は勿論ジャズ喫茶「木馬」です。

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