カテゴリーはお気に入りの店なのにジャンルは車・・・
一ヶ月ほど前になりますが、ミシュランガイドで三つ星を貰ったお店が話題になりました。
寿司屋さんも入っていたとか、誰が評定するんでしょう。何のために
ミシュランガイド(2000フランス版) ミシュランガイド東京
載ったお店はてんやわんやの大賑わいらしい。
ミシュランガイド東京はお店が写真入りで紹介されています。
対して、ミシュランガイド(2000フランス版)は写真なし、場所を現すイラストがある程度です。
ミシュラン、ミシュラン・・・どこかで聴いた名前です。そう、タイヤメーカーなのです。
ミシュランが、顧客のためにサービスとして製作されたガイドブックなのです。
あそこに行けばここに行けば、こんな店がありますよって紹介するのが目的なのです。
沢山走って、ミシュランタイヤを買ってもらうと言うのが原点なんですね。
ミシュランガイド(2000フランス版)の中
パリのフランス料理を紹介したページです。
接写レンズを持って行かなかったので、見にくいのですが、
料理のカテゴリーと評価(☆印)が書かれ、その連絡先住所が書かれています。
お店の紹介がある書かれているようですが・・・・・、全然分かりません。
XXXXに見えるのが実はホーク。赤いX は現代フランス料理。黒いX は伝統フランス料理を示します。
三つ星レストランは1テーブルに専属料理人が2名、お給仕さんが2名位付くそうです。
三つ星を貰うと後が大変、その質を落とさないよう不断の努力が必要なのだそうです。
三つ星フランス料理店はパリでも10指を越えないとか・・・・、 僕には一生縁はなさそうです。
ランビアンスが目指すのは伝統フランス料理です。
1テーブルにシェフの主人とお手伝いのお嬢様、お給仕役の奥様の3人。
僕は☆を2半差し上げたいと思います。
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