北風の中の見学
1月28日(土)午前中の練習を見学して来ました。猛烈な北西の風が吹いていました。
いつもこんな中で練習しているのでしょうか。風で雲が吹き飛ばされ、今日は赤城山がよく見えました。
10時の練習開始時間にはファンの2,3人でしたが、暫く経つと三々五々集まり、11時頃には20名位になりました。
いつもは観客のほとんどはグランウンドの南側に陣取るのですが、今日は北側です。地形の関係から風当たりがもっとも弱いのです。
赤 城 山
雪雲に隠れていることが多いのですが、今日は顔を出してくれました。
北側に移っても、親父は我慢できず、どこか風の弱いところはないかとあっちをうろうろ、こっちをうろうろ・・・・・、
そのせいで、僕はゆっくり練習を観ることができませんでした。親父の馬鹿!勿論、僕は羊さんと一緒にバッグの中からの見学です。
前橋Gの練習を見に来る場合、暫くは冬山に行くような暖かな恰好で来て下さい。手袋、マフラー、帽子は必須です。ズボンの場合はオーバーズボンがあると便利でしょう。
それと、「ほっかいろ」があれば完全です。 選手に負けじと駆け回って、暖をとると言う方法もありそうです。母は親父を慌てて止めました。
本当に寒い。風除けはないか。ふと見渡したたら、丘の上の幼稚園のコンクリート基礎がまるで暴風壁のように立っています。早速、そこに移動しました。風はそよそよ、まるで春風のようです。足下も暖かい。壁からの熱の反射もあるようです。
ここが今日のスイートスポット
グラウンドから少し離れてしまいますが、練習は十分観ることができました。
見学中
暫くそこにいて、気がついたら、親父のズボンやコートに「センダングサ」の種が大量に着いてしまいました。これを取るのに一苦労しました。皆さんもお気を付け下さい。
これからは親父の出番
前々から、気になっていた蕎麦屋さんがあった。
専用駐車場がないため、これまで何回も通り過ぎていた。今日は近くの銀行が休みなので、その駐車場に置かせて貰うことにした。 (大変失礼な言い方であるが、)外見はどこにでもある普通の蕎麦屋。
中は、テーブルが4つ、それぞれ椅子が2~4つ。精々10人も入れば店は一杯である。
お目当ては茨城県「金砂郷」の新蕎麦。壁に説明が書かれてあった。つなぎには、小麦粉1.5割が入っている。 出てきたのはごく普通の「せいろそば」である。
近頃、容れ物に凝るそば屋さんが多くなっているが、普通の品である。 出てきた蕎麦を観て、これをいけそうと直感し、早速味わった。
香り、味、のどこしは申し分なし。
蕎麦が美味しいと聞いて、実際に行ってみると、蕎麦は良いが、「付け汁」には?が付くことが多い。
気になる「付け汁」は一寸濃い目に見えた。濃い目に見える場合、個性的な味であることが多いのである。コクがあるが、存外にスッキリした味である。良い材料を使っていることを伺わせる。
申し分なし。 蕎麦は量を食べるものではないと思っているが、お代わりを頼みたくなる味であった。 店の名前は 浅川屋(前橋市) インターネットで検索すればヒットするので、興味を持たれた方はお調べ下さい。
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