kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

SPキットの組み立て ネットワークの組み込み箱を選定中

2021-04-30 20:09:06 | スローライフ
L(コイル) C(コンデンサー)ネットワークの組み付けは終わっている。

これにアッテネッター(ボリューム)を加えて配線、その配線の入力部に赤黒(+➖)SP端子を一組、出力部に二組付けて配線すれば完成する。
つまり、残る作業はハンダ付け作業が中心となる。
あと問題は、SP端子をどう固定するか。大きめの板を買ってきて、ドリルで穴を開ければ良い。
ドリルを持っていないので厄介そう。

穴を開けずに済む方法はないだろうか。
散歩を兼ねて百円ショップに出掛けた。なかなかこれと言うものがない。
プラスチックの小物入れを見つけた。側面に小穴が開いている。大きさは色々ある。
L Cネットワークの基盤がすっぽり入り、小穴の寸法が合えば、厄介な穴開け作業はせずに済む。何かあっても直ぐに直せる。

明日、現物を持っていって、現物を持って行って、合うものを探そうと思っている。

つまり、やる気さえ出れば、音出しまで間もなくと言うことです。

もう見通しが立ったのだから、材料を並べ、ゆっくりやろうかな〜。

SPキットの組み立て ネットワーク基盤の組み立て

2021-04-30 19:49:22 | スローライフ
LCネットワークのパーツの組み付けは終わっている。

これにアッテネッター(ボリューム)を加えて配線し、その入力部に赤黒(+➖)SP端子を一組、出力部にウーファー用SP端子、ツィター用SP端子、即ち二組を付けて配線すれば完成する。
つまり、残る作業は配線とハンダ付け作業になる。
問題は、SP端子をどこにどう固定するかを検討している。
例えば、大きめの板を買ってきて、ドリルで穴を開けて固定する方法がある。
道具がないのでドリル厄介そうで躊躇している。

穴を開けずに済む方法はないだろうか。
散歩を兼ねて百円ショップに出掛けた。
なかなかこれと言うものがない。
プラスチック製の小物入れを見つけた。側面に小穴が開いている。箱の大きさは色々ある。
L Cネットワークの基盤がすっぽり入り、小穴の寸法が合えば、厄介な穴開け作業はせずに済む。
しかし、ネットワークの基盤、SP端子の径を調べて置かなかった。
現物合わせをして購入したい。

つまり、やる気さえ出れば、音出しまで間もなくと言うところまで来た。

もう見通しが立ったのだから、
材料を並べ、ゆっくりやろうかな〜と考えている。

SPキットの組み立て 注文していた材料が届きました

2021-04-30 18:11:18 | オーディオ
昨日午後に注文、今日の午後に届きました。

SP端子 一台分 ✖️2 

シングルワイヤー接続用、バイワイヤー接続するにはもう一組の赤・黒端子が必要になります。

SPケーブル 30m

外部配線、アンプとの接続用。OFCケーブルと思いましたが、純度不明

吸音材とその説明書

本来は室内壁に貼り付ける吸音材

吸音材の形状

波型になっている。軽量ウレタン。低音の吸音には吸音材は重くなくてはならない。もっと重い方が良いと考える

側板に貼り付けた例

接着剤で貼るのが良いらしい。寸法が少し不足している。
これは相い向う形になるので、山谷の方向を90度ずらし、定在波の発生を和らげたい。

キット付属の吸音材はこの上に重貼りしたい。
発想が段々密閉箱寄りになってきている。

底板に貼り付けた例

これは天板、底板に比べて大きい。つまり、この余った部分で、側板の足りない部分を補えることができそうです。
また、重なる部分があっても切る必要はない。段差ができれば、吸音効果が増すでしょう。定在波の防止にも役立つ。

ここまで来て、足りないのは「LCネットワーク、アッテネッター、SP端子」を組み込む容器。
百円ショップで探してこようと思います。

穴あけ、ハンダコテはしばらくやったことがない。面倒クサそう。

連休中には音出しできるようにするのが目標です。

敷島公園・バラ園(前橋市) 開花! 4月30日現在

2021-04-30 17:54:15 | スローライフ


バラ園 入り口から

遠目では未だ未だに見えます。

今日は既に開花が始まっている箇所、間もなく咲きそうな箇所を撮りました。
全体的に見れば、一分咲と言うところでしょうか。













































開園時間は9:00〜17:00

但し、それ以外の時間も開放されている門があるようです。早朝のバラ園を見たいものです。

未だ、蕾のバラがほとんどですが、今しか見られない品種もある。

コロナ対策を十分に出かけるのも良いのではないでしょうか。

なお、私が行った時間は午後4時過ぎ。ほとんど貸し切り状態でした。

ALTEC 620B バスレフ効果

2021-04-30 07:42:28 | オーディオ
日頃から疑問に思っていたことがあります。


外観

寸法(SPの内法)単位:cm
幅60、奥行き50、高さ95


バスレフポート部

バスレフポートの寸法(SPの内法)単位:cm
幅6.5、高さ27、奥行き2.5

この浅い(箱の板の厚みしかない)バスレフポートってバスレフ効果あるの?
単なる空気抜きの穴ではないの?と実は思っていました。

◯SPボックスの種類
*バスレフ箱(効果は素人解釈):SPユニットの背面から出る音の一定の周波数に共振させて、SPユニットの前面から出る音に加えて出す。SPの能率が上がったように感じる。
但し、両者の位相が狂うと再生周波数は乱れる。どこの周波数に共振させるかは理屈と共にカットアンドトライが必要になる。
*密閉箱(効果は素人解釈):背面から出る音はボックス内で吸収し、外に出さない。SPユニットの振動により背圧が掛かるので、SPユニットは動きにくくなり、音圧は下がる。音は大人しくなる傾向になる。エアースプリングを積極的生かすAR3のように機種も存在した。

diy-sound  http://www.diy-sound.net/bassref_calc.html に出会いました。

必要な数字を入れると、バスレフの共振周波数が一瞬で分かるのです。
共振周波数の値は51.5hzでした。
バスレフ効果はあるようです。

ついでに、今制作中のSPキット、付属のバスレフ管を切らずにそのまま使う場合、共振周波数は54.6hzでした。

オーディオは本人が聞いて良ければそれで良いのですが、一応は基本は押さえておいた方が遠回りせずに済みそうです。
いや、スローライフならば、遠回りもよいのかも・・・・

◯バスレフポートの形状
現代設計のSPはどうなっている。手持ちのSPにKEF LS50(一応モニターSPに分類されている)を見ると、ポート形状は楕円になっており、奥に行くに従って細くなるロート状になっている。
なぜ、そんな複雑な形状にしているのか。円筒状より固有振動数が分散されるであろうこと。また、単純な計算ができないことから推測されるように、共振周波数を広く分散させて、バスレフ箱特有の個性を消しているのではないか。
 

クレマチス 他 4月30日

2021-04-30 06:13:21 | スローライフ



鉢植えのクレマチス

今年は花数が少ない。多い時は50位咲いたこともあるのに

西洋鉄線とでもいうのでしょうか。できれば、鉄線が欲しかった。

鉢植え品を買い、何度か鉢を大きくしてきたのだけれど、このところ替えていません。
化成肥料はやっているのだけれど、土が疲れてきたのかもしれません。根がビッシリ詰まって、新しい細根が出にくくなっているのかもしれない。
休眠時期に土を交換してやろうと思います。


綺麗です。



今が盛りと咲き誇っている。



花芽が見え始めました。



数が減った。花芽はまだ見えない。

狭い庭を覆い尽くすような勢いだったのに、栄枯盛衰。今の主役はいない。




雨上がりの薔薇苑 4月30日

2021-04-30 05:50:48 | スローライフ

大輪の真紅の薔薇

見れば分かるけれど・・・

昨日はほぼ1日、雨模様でした。

今日は五月晴れ。には少し早いけれど、良い天気。散歩日和になりそうです。
この季節、二年前までは絶好の幸楽シーズンでしたが、コロナが来襲して以来、世の中が変わってしまった。

そんなことは季節には関係ない。薔薇苑はいよいよ佳い時期に入ったようです。桜で言えば3分咲きでしょうか。

定点観測的になってしまっていますが、いつもの順で画像を並べます。






























































思い起こせば

2021-04-30 05:14:53 | 爺の部屋
まさか、今や、死滅状態の「オーディオ」ネタに「応援、「続き希望」があるとは思いませんでした。

思い起こせば、社会人になって、三軒長屋の一室でオーディオを始めたのは50年前。
当時、オーディオは若者の趣味の主流の一つでした。
今は話題として取り上げれば、白い目で見られそうですが、当時はその場を壊すようなことはありませんでした。

国産普及完成品スピーカー、ダイヤトーンDS251、ビクターSX-3・・・・・を色々試しました。
初任給が5万円に満たない頃、今の物価に換算すれば、20万円位でしょうか・・・・
決して安い買い物はなかった。
山水の格子枠の箱に入ったJBL  のLE 8Tは欲しかった。今でも欲しい。

当時、ジャズ喫茶に入り浸っていました。
ALTECやJBLの大型SPの大爆音に酔いしれていた時代でした。
後年、大ヒットとなるJBLのプロフェッショナルシリーズが出る以前の話です。
ALTECは時代の波に乗れませんでした。

6畳のアパート住まい、薄給。
無理をして、憧れのJBLサウンドを手にいれることにしました。
JBLを代表するSPユニットと言えば、38cmのフルレンジD130、2インチホーンドライバー375、ツイター075
憧れは375。ホーンと組み合わせるとかなりの高額品。大型システム。
諦めざるをえませんでした。

懐具合と相談して選んだSP形式は、場所を取らない平面バッフル。
SPユニットはJBLの口径30cmフルレンジD131、ヤマハのホーンツイターJA0506でした。

ヤマハJA0506は安かった。JBL075の代用品として選びました。
形は似ていても音は全くの別物。繊細。JBLで言えば、2405に近いかもしれません。

D131はD130と同じ強力な磁気回路を持ち、口径を30cmに縮小した品。よりフルレンジに近い。高域は伸びているが、その分、低域は出ない。

D131の高域は敢えてカットせず、A0506はコンデンサーだけで低域をカットする➖6dbのフィルターでした。非常にシンプルなネットワークでした。
NHKのモニターSP、D305の影響を受けていたのでしょう。
ネットワークだけ真似してもダメなのは後で知ることになる。

大きさ36(90cm✖️180cm)の厚めの合板を二つに切り、廻し挽き鋸でSPユニット取り付け穴を加工しました。
大変でしたが、楽しかった。

早速、壁に立て掛け、出た音は酷かった。
低域スカスカ・・・・・、
D131はバックロードホーンに組み込むべきSPユニットだったようです。

結局、SPボックスの製作までは行かずにお終いになってしまった。根性なし。

暫くは管球アンプ、ラックスキットの組み立てで遊びました。