kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

松田 直樹 通夜

2011-08-08 20:15:48 | サッカー

本日(8月8日 月)夜6時より桐生市斎場で通夜がしめやかに行われました。

告別式は明日(8月9日 火)11時30分から12時30分に行われます。

その様子は新聞、ニュース等で報道されるでしょう。

都合により、通夜にも告別式にも参列できない方も多いと思います。

お母様よりサポーター、ファンに対しレリーフを頂きました。

謹んで、ここに掲載させて頂きます。

             心よりご冥福をお祈りいたします

 

母は縁あって、松本山雅FC クラブガンズ会員なのです。


対 前橋育英高校戦結果

2011-08-08 02:46:25 | ザスパ草津チャレンジャーズ

4:2で勝利しました。ご声援ありがとうございました。

得点者は、ひかる(安田光)、こうすけ(清水工輔)、かおる(宮下薫)、マイケル(歌丸隆一)でした。

U23、前橋育英高校の選手はよく走りました。やはり、サッカーは走りに始まり、最後まで走り抜くことだと思います。

低地トレーニング(暑さに慣れること)の効果があったと思います。

それにしても、高地(1000m)トレーニングもできるし、どこまで、恵まれているんだU23

試合会場前には故松田直樹選手の献花台が設けられ、試合前には前橋育英高校選手をはじめとして、応援に駆けつけて大勢のサポーターが次々と列を作り、記帳ではない白地のユニホームに松田選手への感謝を思いを綴っていました。

試合の前に、U23コールリーダー(やっちゃん)から、U23と前橋育英高校サポーターに呼びかけがありました。お互いに応援する立場は違うが、良いプレイがあったら褒めよう。選手を鼓舞しよう。ヤジはしないようにしよう。気持ちの良い試合にしようと言う趣旨でした。

試合は一進一退の息詰まるものでしたが、応援席は緊張感の中にも、サポーターVSサポーターではなく、サポーター&サポーターと言う一種奇妙な連帯感が生まれて、居心地の良い応援席でした。この感じは岐阜戦 http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=1411879 以来かなー

やっちゃん、ありがとう!

試合に先立ち、

松田選手の冥福を祈り、選手、審判は、ピッチ中央に円陣を作り、サポーターは応援席に立ち、1分間の黙祷が捧げられました。

U23はいつも立ち上がりが悪い。スロースターターです。開始直後に立て続けに2得点したのは大きい。それ以降は五分五分でした。

今回のベストゴールは3点目のかおるにします。ドリブルで持ち込んで、粘って粘って、押し込みました。これぞ、サッカーの醍醐味です。母へのプレゼントのつもりでしょう。おめでとう!

言ってはいけないとは思うのですが、相手ゴール陣内でイエローカードを貰ってしまいました。シミュレーション(PKを得るために故意に倒れる行為)との判定のようでした。応援席から見た範囲では、とてもそうには見えませんでした。U23の選手は故意に倒れるようなずるいのはいません。そんな器用なのはいません。もっと足腰を鍛えて、倒れないようにして貰いたいものです。

試合終了後、選手の健闘を称えるシュプレヒコールがありました。選手、サポーターが一つとなりとても気持ちが良かった。

 

去年は赤城山に上る途中でリタイアしてしまいました。

今年は7合目に達しました。これからきつい2試合が待っています。そんなことは言ってられない。赤城の山頂を極めれば、次は富士山山頂を目指さねばなりません。