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ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

和食 了寛   歳時ランチ「一陽来復」

2007-12-22 18:38:03 | お気に入りの店

南宇都宮駅前の大谷石づくりの倉庫群。

生まれ変わりました。

                        了  寛

               了寛はどこ? この建物の中です

                      入り口

和食の店、了寛は予約優先です。

そのことを知らず今日来てしまいました。幸い、開店直後でしたのでセーフでした。

                      エントランス

和食レストラン・・・・・・、美術館のような雰囲気です。

                     内装は白の漆喰? 

小屋組は元のまま?残して、あえて見えるようにしているようです。

      テーブル席の他、一段上がったところではカウンター席があります。

                                          白壁にあったレリーフ たまき

了寛は、器と工芸品の店 たまき から レストラン部門 が独立した店なのです。 

                     内壁の一部  

倉庫であった時の出入り用開き戸なのでしょう。意匠として残しているようです。

 

今日、頂いたのは、歳時ランチ 「一陽来復」 11月27日(火)~12月29日(土)

12月22日は冬至。「冬至を陰極まって陽が帰って来る」の意で一陽来としたらしい。

料理の材料としては

柚(金銀融通)、 冬至南瓜、 大根・人参・南瓜(運、鈍、根)

を使っているそうです。

                   前菜は生ハムサラダ

                主菜?は三段重ねの箱膳

 

牛肉も入っていますが正統和食です。メニューは月替わり。

今日は冬至です。カボチャも入っていました。ご飯はお代わりできます。

                       デザート

自家製あんみつ と コーヒー

あんみつは西伊豆産天草を使用しています。

コーヒーはホットとアイスが選ぶことができます。

これで御代は1,700円です。限定25食。

昼は歳時ランチの他、華(懐石コース)2,800円があります。

ランチタイムは11:30~14:30

夜のコースは楽、雅、夢があり、御代は2,100~6,500円です。

最終入店は21:00です。

ご興味をお持ちの方は、了寛 www.ryo-kan.net をご覧下さい。 


駄菓子の資料館(川越市)

2007-12-22 04:21:36 | 観光、見所

店には裸電球が一つ下がっている薄暗い駄菓子屋さん。店番のおばあさんが一人。10円玉を握りしめた子供達がいる。

お店の品。残念ながら、売り物ではないそうです              

           こちらは展示品ではありません。食べられます

               紙芝居

店の壁には