UirouEarth~別館~

本家のUirouの地球の別荘みたいなものであります(^^)/

仕事

2017-09-30 | 日記
電車🚃を降り、職場に向かっている途中にすれ違うカップルの会話。


突然若い小太りの大柄の20代の男が、「傷つけ!」


寄り添う白いセーターの165cm位、長い薄い髪を1つに束ねた小太りの女が、ひゃー!とハイテンションに笑顔満開。


気持ち悪い会話の若い小太りカップル(笑)


職場のある街を歩く🚶と、この地区はプシコー率が高い地域でもある。


ネットで狂って虐めをやっていそうなバカカップルの会話に、ああいう嫌がらせをする声だけは、バカデカイ(笑)


それがまた楽しい、喜びになっている女も揃って、精神異常なのだろう。


こういう低レベルな人が1人も会わない事は、1日足りともないこの地域。

皮肉にも、職場に来た。と感じるという(笑)


小声でザマーミロと呟く病気の入ったキチガイからは、避けるしかないものだ。気持ち悪い人種である。


今日は、和栗のモンブランケーキ🍰に珈琲☕を飲みながら❗


こなすべし💪

散策

2017-09-29 | 日記
朝からお天気が良いので


運動がてら


午前中のあちこちの買い物を済ませ❗


まだまだエネルギーが余っているので(笑)


たい焼きを食べに行こう✨


そんなたい焼き屋さんに焼きそばが名物と書いてあったので食べたという

持ち帰りにたい焼きここのたい焼きも美味しいのだ🎵


パワーがついたので、再び運動するか🙌


とある坂道で時速50km/hの表示に(@_@)びっくりぽん


車🚙で運転した時、気付かなかったけど、凄い坂だった(笑)チャリ🚲だと坂を身体で感じるのです。

特に大腿四頭筋(笑)

東京坂多し\(^o^)/

モーニングコーヒー

2017-09-28 | 日記
朝から前に時間が掛かる客がいたので、重い荷物を置き、席を確保していたら…。


常連だと分かっている若い女店員がこそこそ悪口開始。


以前から陰口の五月蝿い若い店員。


「自分勝手だから」


感じの悪い店員の私語。


うざいわ。


白々しく「ありがとうございます」笑顔。


感じ悪い。


その後も続くこそこそ悪口店員。


朝から不味いモーニングコーヒーである。


虐め、嫌がらせをする病気の店員、勘弁して欲しいわ。


女店員、挨拶しても誰も挨拶返さないのに、陰口1つ叩かない意地悪な若い女店員。


人によって、やりたい放題。


たまに小声で、ザマーミロと呟くこの若い女店員。

「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」にうわべに人間としてのレベルの低さを感じる。



『さくら』

2017-09-26 | 日記
「おじさん!教えて頂けませんか?」


さやが父親に対して言葉が丁寧になると、本当に知りたい桜の話しだとピンと来るものだ。


「フランスには、桜はあるのかしら?」


そんな静かな勉強熱心な姿に桜の話しは、より学術的に話してくれるのだ。


「さやちゃん、桜とは何かな?」


「桜?バラ科モモ亜科スモモ属、サクラ属って事?」


「さやちゃんにとって桃やスモモは、桜かな?」


「うーん。入れてない。桃は桃、スモモはスモモかな。うん。桜はどう?」


「私もサクラ属を桜と認識しているわ!桃の花を見て、桜だわ!なんて言わないし。」


「では、二人共スモモ属ではなく、サクラ属の中だけを桜だと考えているわけだ。」


「スモモ属とサクラ属は、何が違うの?」


「植物分類学では、階層分類法を使っているのは、もう理解しているようだね。スモモ属には、スモモやモモ、ウメやウワミズザクラを含み、世界では400種類にもなるんだ。」

「400種ー!」久し振りに二人揃って、絨毯にひっくり返っていた。


「父さん、ではサクラ属は?」


「サクラ属は、セイヨウミザクラやヤマザクラ等の100種になる。私を含めて、昔から多くの日本人は、サクラ属を桜と認識しているんだ。」


「ふぅーん。」父親の話しに釘付けである。


「もしかしたら、西洋の人と桜の認識が違う?」桜は、小さな頃から勘が鋭い一面を持っている。


「まず、桜は北半球の温帯に分布している植物なんだ。日本には野生種が9種あり、固有種、交配種、園芸種をまとめると600種類以上とも言われているんだよ。日本には、沢山の桜が存在する。」


「北半球なら、ヨーロッパや西アジア、ロシアや中国、日本周辺国、アメリカとか?」


「ヨーロッパや西アジア、北西アフリカも含むけれども、セイヨウミザクラだね。桜ん坊だ。アメリカには、セイヨウミザクラの原産地はなく、日米友好としてワシントンD.C.に1912年東京の市長が日本の桜を贈ったんだ。

害虫に悩まされたようだが、今やワシントンD.C.は、桜が美しく咲き誇っている。100年を超えて桜は、友好の花を咲かせているんだよ。」


「へぇ。そうなんだ!分かりやすい!」さやは、大喜びである。


「なるほど。ヨーロッパならば、フランスにもサクラ属はあるんだね。」桜は、答えに辿り着いて、嬉しそうな顔をしていた。


「フランスにもセイヨウミザクラがあるし、よく日本人でもアーモンドやアプリコットの花を桜と見間違えているようだ。イギリスには、コリングウッド・イングラムさんというビクトリア女王時代に『サクラ男』がいたんだよ。


江戸時代の日本人が世界に一大センセーショナルを巻き起こしたのは、分かるかな?」


「何だろう?」


「江戸?ちょんまげ?」さやは、髪の毛をちょこっと摘まんで、ちょんまげを作って見せている。大爆笑である。


「ヒントは、美術だな。」


「あっ!浮世絵!!1867年のパリ万国博覧会で日本は伊万里焼を送って、その焼き物保護に包み紙として使ったのが浮世絵の広告紙だったって。当時の画家達が影響を受けたんだよね。」


「ほぉー。桜は、いつ美術に目覚めたんだ?ちゃんと分かっているな!古典派・印象派・バルビゾン派の画家達は浮世絵の技法に影響を受けたんだ。イングラムは、そんなセンセーショナルな日本に影響を受けたんだろう。


鳥の研究家でもあったようだが。日本に桜を見に来ては、ケント州ベネンドン村の自宅に桜を沢山植えて、交配等桜の研究をしていたんだ。イングラムが作った種が今でも見られる逆輸入の桜が、『オカメ』。『太白』を里帰りさせてくれた人でもあるんだよ。」

散策

2017-09-25 | 日記
以前よく遊びに来ていたこの街🏢🏬🗼✨


久し振りに三時間程、ぷらぷら


目的は、3つ


一つは、チーズ専門店もう1つは、フランスパン🍞(フランスにあるチェーン店)の調達


もう1つは、内緒🙊(笑)

今宵は、ワインか何かで

かなりDeepな所も歩きましたが、斜度のきつさに驚き👀‼この坂❗タモリさんの本📖にあった気がします。


久し振りに歩いて楽しかった


食べに行きたかったお店は、休みだった(笑)


残念


また来てね🎵って、ことだ(笑)

2017-09-23 | 日記
早い1日

楽しかった1日も夕暮れ

今晩は、お赤飯

煮物でも作るか

休日は、あっという間であります🙋

NHKスタジオパーク

2017-09-23 | 日記
先程、お彼岸なので

ぷらりとおはぎを調達しに出掛け

始まる前に

おはぎとお茶で、まったりと過ごすお彼岸

こんな日は、お茶に和菓子でしょ流行語からやや外れているが、使いやすい

間もなく

THE ALFEE生出演のスタジオパークをTVで見る為に

スタンバイ状態にあります

始まった

ALFEEの友達、所ですジョージさんだコメントが面白い

伝次郎さん・・・まのじいちゃんは、太伝治さんだ繋がっているのかしら?なんちゃってぇ~

の接着剤が ボンドだボンド。坂崎ボンドセメダイン

髪の長いハブヒゲのハブ 面白すぎる

あっ武部さんだこんにちわ~流石良いコメント

コント作家でもあり、小説家

ALFEEのLIVEでコントないと、ちょっと淋しい

夏フェスタの「わんたん姉妹」物真似編ならば、最近は「この、はげーーーーーー」でしょ。オンエアー出来ないけど

NHKプロット頑張った

原点レッツヤン秘蔵のVTR殆どこのVTR露出してないね

Takamiyのカレー秘話も尽きない

ナオコさんだ元祖アイメークの面白い大先輩!ALFEEを可愛がってくれたこの先輩の若かりしALFEEの秘話は沢山握っているはず

このナオコさんとのショット写真は、昔から雑誌によく使われていました

ALFEEの上積み生活が今に続いていますわんっ

この紅白は、年末に飛びついて見ていたので、記憶に鮮明で新しいです(^^)ついこないだのよう。そして今も変わらず、今日の生にかぶりつくように、見ています(((笑)))変わらんわ~。

人生に不変があるってことだ。

8月17日に200回記念の「終わらない夢」の収録Vだ

NHK一杯ALFEEのいいもん持ってる

Takamiyの1冊の本の完成の夢

何時の間にか、200本のアコギアコギは身体・手の一部みたいな

のコメントでまとまりました。

この番組長くて、生時間堪能出来る生っていいのよね。何でも

ホワイトボール白玉(((笑))) 面白かった



『さくら』前文付き

2017-09-21 | 日記
何処まで書いたっけな😅


ちょっと前の文を持ち上げて(笑)書き出し




『さくら』



「ところでフランスには、桜はあるの?」


「フランス行った事ないし、遠い国。さやの方こそ、フランス出張もあるお父様から話しは、聞いたことないの?」


「ついついパパに会える嬉しさで、自分の話しをしちゃって…。パパいつまでもニコニコして、聞いていてくれるの。1週間もしたら、出張で居なくなるから、話すだけ話しちゃう。」


「そう言えば、海外に桜って、ワシントンD.C.だって、中学の英語の教科書にあったね。」


「第一章が、"Hello!Taro.""Hello!Bill."太郎とビルの出会い(笑)ワシントンD.C.は、第十章。」



「あはははははっ。」


ついこないだ迄中学生、それが高校生になると中学時代を幼き自分と捉える程、成長を重ねて行くのである。


中学校に入学した頃に比べると飛躍的に伸びる学力。高校3年間で学ぶ、より高度な学力は、更に爆発的な量である。


大人になると、忙しく時間に追われるが、今一度高校や大学の授業を聞き直したい科目があるものだ。


そんなまだ二人には、フランスに関する認識は未熟である。


「喉渇かない?飲み物何かないかなぁ。母さんに聞いて来るね。」





キッチンには、母親の姿は見当たらない。買い物に出掛けたのかもと思い、冷蔵庫を開けた。


春の心地よい夕暮れ時。


ひんやりとしたのど越しの良い飲み物を冷蔵庫を覗き、探していた。


カルピス、麦茶、牛乳、ビール、出汁?


そして一際目立つトリス・コンクオレンジという聞いた事のない液体の瓶。オレンジジュースなら良いかしら?と作り出したのです。


コップ2個に氷を入れ、4分の1のトリス・コンクオレンジに水で希釈。トレーに乗せてさやのいる居間へ持って行った。


「オレンジジュース?ありがとう。」


「さや、トリス・コンクって売っているの見たことある?」


「トリス・コンク?何それ?」


「これね、トリス・コンクオレンジなんだって。濃縮のオレンジの液体でね、カルピスみたいに水で希釈したら!オレンジジュースになったの。4倍で10%だって。」


「わざわざ希釈して飲むの?」


「希釈出来るって、何でも割れるから便利じゃない?好みの濃度に出来るし。」


「あっ、そっか!」


「味は、どう?」


「懐かしい味ね!」


「やだ!さや、今幾つ?まるで2,30年前を懐かしんでいるみたい。」素朴な会話で、二人の笑顔は絶えない。


その笑い声に釣られるかのように、父親が書斎から出て来た。どうやら仕事関係の電話、メール対応が一段落したようだ。


「何て良いタイミング!」さやは、にっこりとしている。


そんなさやの表情を一瞬で読み取り、くるりと背を向けて書斎へ向かおうとしていた。


「えーっ、なんでー。ちょっと!待って、待って。おじさん!」


その言葉にピタリと足を止めた。しかし、またそのまま歩き出したのです。


「やだ、やだ、やだ。おじさんに聞きたい事があるのに。逃げてる!」


やっとこちらに向き直り、笑っていたのです。


「もうーっ、おじさんったら!」


幼い頃からこうやって、たまに他愛なく笑わせてくれたりするのでした。寂しがるさやの笑顔を引き出す父親の優しさなのかもしれません。

終わらない夢

2017-09-20 | 日記
夜遅い仕事上がりに


「終わらない夢」コンビ


始まった


ラーメンから広がる食ネタ話に聞き入っちゃいました


蕎麦は、かけでもつけでもいけるのに、ラーメンはかけは良くてもつけはいけないま


今に混ぜパスタからつけパスタが来ると思っている@(^^)には、Takamiyのコンピューター順応型からアナログなま


良いコンビだと感じる今日の放送です


革新派なTakamiyと伝統を守るまこの両者のスタイルと互いに尊重する調和がALFEEなんですよ


バロック~ん~そんな感触が全くなかったので、そんな発言に驚いた花の首飾り


バロック・・・。バッハのイメージが強すぎるoo


秋フェスタ目前の終わらない夢


台本が楽しみ


どんな秋&冬展開なのかしら


あっという間に終わるのよね60分


おやすみなさいませ ←即寝る


Last Songが美旋律から「Night of Rouge」


ラジオが終わるこの時にこの歌


この歌は、2016の夢のようなTakamiy Solo 3Days Liveへ何度となく、ループする

『さくら』

2017-09-19 | 日記
昨日に続き!台風一過の秋晴れ


いえっ


暑いですが❗何処と無く真夏の暑さは、もうありません





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『さくら』



「ところでフランスには、桜はあるの?」


「フランス行った事ないし、遠い国。さやの方こそ、フランス出張もあるお父様から話しは、聞いたことないの?」


「ついついパパに会える嬉しさで、自分の話しをしちゃって…。パパいつまでもニコニコして、聞いていてくれるの。1週間もしたら、出張で居なくなるから、話すだけ話しちゃう。」


「そう言えば、海外に桜って、ワシントンD.C.だって、中学の英語の教科書にあったね。」


「第一章が、"Hello!Taro.""Hello!Bill."太郎とビルの出会い(笑)ワシントンD.C.は、第十章。」



「あはははははっ。」


ついこないだ迄中学生、それが高校生になると中学時代を幼き自分と捉える程、成長を重ねて行くのである。


中学校に入学した頃に比べると飛躍的に伸びる学力。高校3年間で学ぶ、より高度な学力は、更に爆発的な量である。


大人になると、忙しく時間に追われるが、今一度高校や大学の授業を聞き直したい科目があるものだ。


そんなまだ二人には、フランスに関する認識は未熟である。


「喉渇かない?飲み物何かないかなぁ。母さんに聞いて来るね。」


ロックばん

2017-09-18 | 日記
夜勤明けで、鉛の身体は(笑)眠気に襲われ


小一時間前に目覚め😃✨もごもご(笑)


やっと頭が目覚め😃✨一気に下の『さくら』を書き足してました


今日は、日曜日だった\(^o^)/


ロックばんを聴いて✨😆👂また寝よう🎵(笑)


外は、静かですが👀台風は、どうなったのかしら?👀💦


『音叉』は、イタリアワイン🍷(^o^)


『さくら』を読みながら、ワイン🍷を飲むと、理解不能になる気がする(笑)


Takamiyの二人のお友達の一人の話しにまたまたウケる(笑)😁


携帯電話は、掛ける時だけ電源を入れるから、掛けられない❗⬅アナログなお友達もゆっくりと電子化(笑)

電子辞書を持っていたとは👀


Takamiyの電子化、中間の、アナログのま

個性的に特徴あるよく出来たグループであります\(^o^)/


夜明け前👀ほーっ。


あん!もう終わっちゃう❗寝よう✨(笑)

今日の『さくら』の続き!

2017-09-16 | 日記
「見て!アイリス!」

桜は、お花図鑑を引っ張り出し、アイリスを調べてみると、菖蒲である。

「これ、菖蒲!」

辞典を読み出した。

菖蒲、杜若、花菖蒲、アイリスは、全て菖蒲科。菖蒲は、サトイモ科の別物。花菖蒲と混同しやすい。菖蒲は、杜若、花菖蒲、アイリスと同じ菖蒲科の一つ。


「読んで分かる?」


「この『菖蒲』という漢字は、アヤメと読むのかショウブと読むのかイマイチ分からない。漢字で書かれあるから、ごしゃごしゃだわ。」


アヤメ科を謎にしているのは、漢字のせいだ。


因みに、カタカナ表記で書き直してみますと、このようになります。


「アヤメ、杜若、ハナショウブ、アイリスは、全てアヤメ科。ショウブは、サトイモ科の別物。花ショウブと混同しやすい。アヤメは、杜若、花ショウブ、アイリスと同じアヤメ科の一つ。」


桜とさやは、これらを解読しているのである。パズルを解くように、導き出す柔軟な脳と好奇心や探求心は、答えに向かっていくものだ。


幾つになってもそうでありたいものである。


花菖蒲とは、江戸時代に改良して生み出された品種な為、日本にしかない。アイリスは、地中海沿岸を原産とする西洋種である。

fleur-de-lisは、アヤメ(アイリス)を図案化したものであり、フランスの古くは、メロヴィング朝クロヴィス1世が、王家の紋章とした起源がある。


アイリスやユリがフランスの国花になっている背景には、神話、時代、宗教的な関連性が見出だせる。しばしばアイリスなのかユリなのか混乱する事がある為、気を付けたいものである。


先にも述べた日本語の「菖蒲」のように、フランスの「アイリスとユリ」の存在である。


古代エジプトや古代ギリシャから虹を意味するアイリスは、愛されて来た花の一つ。


ユリと言えば、キリスト教においては三位一体を意味したり、受胎告知のシーンでは、西洋絵画に描かれているのは、白いユリ。


フランス語では、アイリスは『iris』


『fleur-de-lis』はユリだが、王家の紋章は『iris』二人が辿り着いた一つの答えでもあった。


国花を混乱させているのは、これだ!


どれだけ時間が経過したのであろうか。


夢中になって調べ続けた桜とさやは、アイリスが何となく分かったような気がしたようだ。


そしてアヤメ科を調べ進めた結果!


「アイリスも花菖蒲も杜若も~っ、アヤメの内!」


さやのその一言で、久し振りに二人の笑い声が響き渡り、室内の空気も和らいだ。

『さくら』続く

2017-09-15 | 日記
さやは、桜の話を聞きながら、スマホで検索をしていた。驚いた表情になり、桜の顔を見て話し出した。

「桜!クマリンの香水がある。」

「えっ?今頃???あちこち桜の香りの香水が売られているけれど?」


「Houbigant社が人工合成クマリンを元に1882年に香水の調合に成功したんだって!」

「1882年?日本で?桜の御香って事?」

「それがね、フランスなの!!」

「ん?フランス???」

「どれどれ~スマホ見せて!」二人で小さなスマホ画面に釘付けである。

「Fougere Royale」

「へぇ~!!」1882年既に香水になっており、更に日本初ではなく、フランスと知り、二重の驚きであったようだ。

「桜がフランスにもあるってこと?」

「えっ?」

さやのスマホへの打ち込みの速さと検索術は、ちょっとしたプロ級であり、その検索結果も辞書並みである。

「フランスの国花は、fleur-de-lis って、出て来た!国の木は、マロニエ。ん?王家の紋章は、ユリの紋章に見えるけど、あれ何???」

(fleur-de-lisは、フランス語であり、直訳するとユリの花となる。)


「さや~もうちょっと調べてみましょうよ。」


「ユリではなく、アイリス・・・。アイリスなんだって!」


「ふ~む。」二人で考え込んでも、フランスは行った事がなければ、地理や世界史、経済やミニ知識を合わせても、よく分からないのは致し方ないのだ。


「あれ?ユリもアイリスもフランスの国花って出て来たわよ!」


「へぇ~!さや、日本も国花が、天皇家が使う菊のイメージが強いけれど、実は桜も充分国花だって、ついこないだ父さんが教えてくれたの!法定国花はなく、習慣上でのことなんだって。国花は1つだけじゃない所も沢山あるって、知ったわ。フランスも2つあるんじゃないかしら?逆に国花のない所もあったの。」


「正解!!検索結果に出て来た!ところで桜~アイリスって、どんな花なの?」


「えっ?知らない・・・。」


桜にはトンでもなく夢中な二人は、アイリスのイメージがいまひとつ浮かばなかったようだ。

「分からない・・・。」

「アイリス?」

こうやって、女の子達は少しずつお花を覚えていくのであった。


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ちょっとストーリーがこの先もっと出来ているのですが、ここまでにしておこ~っと(^^)










春夏秋冬

2017-09-15 | 日記
窓を開けていても過ごしやすいお天気であります


お洗濯が終わり


穏やか~


ちょっとぽややや~ん


TVを見ていたら~


石川さゆりさんが唄う「春夏秋冬」の熱唱に思わず


歌詞もいい


演歌歌手なので、ソウルフルな歌い手さんだと思います。


ウィスキーがお好きでしょ~?な~んて歌いたくなる@(^^)


なんと言っても!津軽海峡・冬景色や天城越えですけれど、久し振りに石川さゆりさん素敵な曲!!


なんせ~カラオケで真似して歌っても、上手には歌えない演歌(笑)


曲だけでなく、歌唱力の高さです。


人としても素敵な気がします。









2017-09-14 | 日記
朝から珍しく、混み混み電車🚃に乗ってしまった。


ちょっと残念‼


下の『さくら』にちびちび付けたし(笑)


大分膨らんで来ましたp(^-^)q


珈琲☕を飲み終えたら、職場に行くか😅