ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

らーめんとカラアゲ あの小宮(札幌味噌ラーメン)@青葉台に行きました。

2020年12月27日 17時50分57秒 | ラーメン 神奈川県
今回はインパクトと余韻についてやっていきたいと思います。


夏の冷やし、冬の味噌


1年中美味しいつけ麺


それはさておき


味噌の季節です。



今回のお店はこちらです。


最近、から揚げとラーメンを組み合わせるのが増えているのかなと思いつつ


札幌の直伝屋と言うお店とのコラボメニューになるのかな?


ちょっと詳細はわかりませんが



直伝屋の銘打ったドンブリにて札幌味噌ラーメンを食べましょう。



焼き目香ばしいチャーシュー、白ネギと青ネギが醸し出す香ばしさ


そしてドンブリの中に沈む炒め野菜の香ばしさ、そして熱で活性化された味噌の香ばしさ


と言うことで香ばしさ漂う湯気の中にこれだけの香ばしい要素が含まれます。


香りが既に美味しい。これだけでご飯が食べられそうですが今日は麺を食べます。



スープが美味しい。熱気にてスープが活性化しているような美味しさ


そしてレンゲからクチに含んだ瞬間から飲み込んでふいに体の中を巡るスープの熱気


鼻から抜けるその時まで続く余韻の長いスープのコク



スープのコクに負けない北海道らしい黄色く硬めで縮れが強い主張ある麺


札幌のスタンダードだとわかっていてもそれを崩す理由がない不文律


アツアツと思いながら頬張り噛みしめるほどに広がる旨み余韻


瞬間的なインパクトよりも印象が残る美味しさだと思います。



揚げたてのから揚げです。アツアツジューシーでインパクトの塊みたいで美味しいです。
(食べかけですみません)



ごちそうさまでした。


今回の話を読んで、味噌ラーメンを食べに行こうかなと思った方は、是非グッドボタンを押して高評価をお願い致します。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You Next Year!

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