ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

自慢亭(タンワンメン)@武蔵新城に行きました。

2018年05月08日 23時34分38秒 | ラーメン 神奈川県
今回は1杯で何度も美味しいについて考えてみました。


ラーメンにチャーシューとトッピングしてチャーシューメン


コショウを降ってアクセントアップ


みたいな感じです。



今回のお店はこちら


界隈いろいろお店がありますが、ある意味鉄板のお店です。



まずはメニューを見ながら考えます。


注文をした後も、しばし見ながら楽しみます。


今度来たらアレを食べようとか


まぁ忘れますけどね。



タンワンメンです。


これはタンメンにワンタンが追加されたメニュー


この時点で、タンメン+ワンタンという構図になります。



炒め野菜の旨みをジックリ煮出した塩スープ


そして香ばしいフレーバーはニンニクの香り


そうなんです。ここのタンワンメンはニンニクが結構な量、きいてます。


とはいえ、生ではないので食べた後にクチに残ることもありません。


私のタンメン経験値ではニンニクタップリのタンメンはあまり記憶にありません。



スープは透明感ありつつも、旨みは濁りの綾鷹現象


表面からレンゲの底に向かうに連れ色が濃くなっています。


そして野菜の旨みがシッカリと溶け込んで、そしてニンニクの香り、そして肉の旨みがジワジワジワと広がります。



麺は平めんです。


何も言わなければ平めんになります。細めんもあります。少し戻ってメニューの右下にそのことが書いてあるので


気になる方は戻って見てください。


フルフルっと手打ち感があるウェーブタイプ


割と細めですが存在感があります。


お店の方、曰くですが、昔はもうちょっと平たい(太め?)だったそうです。



ワンタンです。


ワンタンは雲呑と書くように雲を飲むと書きます。


文字通り皮の食感を大切にしているため、具はチョット


チュルンっとクチに流れるような食感、そしてスープを絡めて美味しさアップ


具はチョットでも皮のナイーブな食感には十分の旨みとなっていて美味しいです。



自家製の辛子です。


ラー油的な辛子です。


これは卓上にあるので、どんなメニューにも合わせることができます。



チョン


食べ方はヒトぞれぞれ


スープに溶かすもよし、いきなり入れても、途中から入れても良いと思います。



ごちそうさまでした。


それじゃ、今日も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!
コメント (4)
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