天井桟敷  ~無線は心の栄養剤~

FTdx9000DとSteppIRはgoodです!!

1.8MHzでTVI発生

2021年08月31日 | 無線
これまでTVIは開局時に起こった事件以外は起こりませんでした。

新たに貼った、1.8MHz用のアンテナ、近くの家にTVIを起こすようになりました。
その家の方と話をして、わかったのと、早期発見で感情的になっていないのが幸いです。

昨日話を聞いた後、電源にパッチンコア。アンテナにコモンモードフィルターをいれ、様子を見てもらいました。入れたのは大進無線の「DCF-TV-200K」+#43のトロイダルコアに巻いたもの。

今日手土産のお菓子をもって様子を伺うと、今朝もTVIが発生したとのこと。
画面に「受信電波が弱いです」との表示が出るとのこと。

フィルターの効果が弱いと思い、大きな#43と#61それぞれに同軸を巻きつけたものに「DCF-TV-200K」をつけタモに交換すると、障害なし。
とりあえず、一安心。

TVがもう1台あるそうなので、そちらも同じように対策予定。


「受信電波が弱いです」という表示がきになり、TVアンテナを確認すると、洒落たデザインアンテナでした。
受信電波強度が弱いわけだ。

ブースター付きならレベルを上げる調整、ブースターがついてなければ、取り付けですね。

デザインアンテナ。アマチャ局にとって強敵になるかもね。

FTdx9000 + Logger32 + JTDX or WSJT-X ようやくまともに動作

2021年08月22日 | 無線
FTdx9000とパソコン、さらにはJTDXやWSJT-Xがようやくまともに動作するようになりました。

Rig側からはDATA端子から、テクニカルシャックのDIF-3plusで、パソコンのcomポートと音声のOUTとINに接続。
Rigの設定で、077 SSB MIC SELECT を「DATA」にする。好みで, 078 SSB-TX-BPFを「50-3000」

Rigの設定は終わりで、まずLogger32の「設定」-「RADID」-「Radio1設定」
ここで、「Set DTR high」と「Use CTS/RTS Hardware handshaking」の2つにチェックを入れる

そうすると、画面の周波数がRigの周波数に変わっていればOK!
今回エラーが出続けたのは、Logger32「設定」-「DX Spot」この中のクリックをはずすこと!!

「UDP」から「Open UDP BandMap」
「Start」にアプリケーション(JTDX)ファイルを登録。同様にWSJT-Xも登録

あとはいろいろな本で紹介されている通り。
ただし、モードは「USB」を選ぶこと。DATA/Pktでは受信帯域が2.4kHzしかありません。

私はSteppIRを使っていますが、JTDXでは周波数を変えてもLogger32が追従しません。したがって、SteppIRのバンドチェンジも自動にならない。
JTDXの「ファイル」-「設定」-「CATテスト」を押す必要があります。
バンドチェンジが面倒です。(設定が足りないのかもしれません)

一方、WSJT-Xは設定で接続テストをせずともRigと連動し、当然SteppIRとも連動します。
使い勝手はこちらがいいです。


ここ1週間。頭を悩ませた設定でした。


FT8 設定

2021年08月19日 | 無線
FTdx9000DにJTDXやWSJT-Xを接続の設定で、モードは「USB」なのか「Data/Pkt」なのか?

CQ誌の付録には「Data/Pkt」を選ぶようになっている。
私は「USB」を選んでますが、どちらがいいのかな??

謎です。

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実際にテストしてみました。
FTdx9000Dではパケットモードでは帯域が2.4KHzしかありません。それ以上広げるすべがない。
なので、USBモードを選ぶのが正解です。

FT8 設定

2021年08月19日 | 無線
FTdx9000DにJTDXやWSJT-Xを接続の設定で、モードは「USB」なのか「Data/Pkt」なのか?

CQ誌の付録には「Data/Pkt」を選ぶようになっている。
私は「USB」を選んでますが、どちらがいいのかな??

謎です。