ＱＳＬ

コンテストでのＱＳＯのＱＳＬカードの発行が滞っていたので、頑張って発送した。
到着を待ちわびていた方には「ごめんなさい」。

さて、JIDXにはあまり参加できず。ちょっとだけ佐賀県のマルチのサービスのつもりで参加。「nr 41 ok?」って結構確認されました。やっぱり佐賀県は珍しいのかな？？


JARLの理事選挙の投票締め切りは21日です。政治の世界と一緒でみんな「改革」を唱え、誰に投票するかしっかり考えたいですね。
ただ気になったことは、「会員がJARLに求めていることは何か？」ということがわかっているのか疑問です。包括免許制度の実現なんて、規制緩和のこのご時世、業務ではない「趣味の世界のこと」なんですから本気で取り組めば法律改正も可能でしょう。そういう、個人では出来ないが、その分野を代表する組織としての団体であり、会員の要求にこたえていくことにこそ存在意義があるのだと思います。
私を含めて、なぜJARLにお金を払っているかと言えば、「ＱＳＬ転送」のためでしょう。ＱＳＬ転送はJARLが行う会員への最大のサービスです。サービスはいずれの会員も公平に受ける権利があるべきです。ＱＳＬの転送なしで会費は安くてもJARLに入会する人は果たしているのでしょうか？？