□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

別れの6段階(1995)

2006-03-31 13:15:32 | ドラマ
□朝鮮日報 「ヨン様、日本の高校教科書に登場」(2006.03.30)
 文科省の検定をパスした教科書は学生の理解や関心を高めるためペ・ヨンジュンだけでなく、
 松井秀喜、イチローらのスポーツ界のヒーローや、マンガ・映画・写真を広範囲に使用し、注目されている。
ほぼ毎日ぺさんのニュースは目にしているような気がします。

「別れの6段階」の放送時はペ・ヨンジュンさんの入浴シーンが話題となったといいます。
ぺさんのファンではないので何とも感じませんでしたが。
人離れしたような筋肉ぶりよりかはムチムチ加減がホッとしたりして。フフフ
チョン・ドヨンさんは笑顔が素敵!
ぺさんとは「スキャンダル」でも共演。
私が最初に彼女を見たのは日テレでも放送されていた「星に願いを」でした。
他に「恋の香り」「星を射る」「ハッピーエンド」「われらの天国」「あなたを忘れられない」「初恋のアルバム」「若者のひなた」「我が心のオルガン」「私にも妻がいたらいいのに」など大活躍。
ヒロインとポスター貼りする後輩役で、チャ・テヒョンくんが映った時には驚きました!少しのシーンでしたが台詞もあり。

韓国スターコレクションDVDBOX」 ←ヨンハの「ハッピーバースデー」も収録
KBS/60分
脚本:オ・スヨン、演出:チョン・キサン、プロデューサー:ホン・ソンリョン
<あらすじ> 事故で亡くした婚約者を忘れられずにいる精神科医キョンミンと、彼の病院に自殺未遂で運び込まれた無名の演劇俳優ジュニョン。
ジュニョンは恋人を親友に奪われてしまっていた。
医者と患者という立場で出会った二人だったけれど、次第に別れの痛みという経験を共感するようになる。
ジュニョンが提案した別れを克服するための6つの段階を一つずつ実行していく二人。
辛い思い出を相手にぶつけることによって癒されながら、互いに少しずつ惹かれていく。。。

 ペ・ヨンジュン ・・・キョンミン
 チョン・ドヨン ・・・・ジュニョン
(↓注 以下ネタバレあり)

愛する人と別れたあと、その寂しさや悲しみをどう克服しますか?
 1.悪口を言う
 2.想い出をこわす
 3.精神的苦痛を肉体的苦痛に置き換える。
 4.許す
 5.時間という薬、男(女)という薬
 6.運命に任せる
どれもあるある~と思い当たるフシがあって頷きそう。塩水を飲んだり針は刺さないけど。
二人それぞれが想い出を告白する部屋でのシーン、
テーブルを叩いて「なんだたいしたことないね。」と言い合うやりとりが面白かったです。
相手を許すというのが一番難しいかなぁ。
ストーリーとしてはとても好き。ハッピーエンドはスッキリするし。
占い師のおじさんもいい味出していました。
前後の挿入歌や、デヴィッド・フォスター の曲たちがドラマを盛り上げていました。
デヴィッド・フォスターの楽曲は高校時代から大好きなので反応してしまいます。
音楽って大事です。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 写真 | トップ | アジアのプリンス »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「別れの6段階」見ましたよ! (warutsu)
2006-04-04 02:15:30
かこさん

お久しぶりです。

最近仕事が忙しく、ゴールデンウィーク明けまで、バタバタしそうです。そんな事言いながらも先日☆ヨンハ☆が写真集で訪れた小樽に行ってきました。どんな思い出この場所を・・・なんて想いながら運河など、歩いて見ました。お腹も空いたので、☆ヨンハ☆の行ったお寿司さんで、お寿司など食べてきました。「別れの6段階」以前に見ますけど、入浴シーンなんて、有りましたか?☆ヨンハ☆の「ハッピーバースデー」なら、先週も、2回ほど見ましたけどやっぱり

☆ヨンハ☆は、素敵でした。『クリスマスに雪が降れば・・』と『キス』も飽きることなく

見ていますよかこさんのHPを見ると心が癒されます。
返信する
コメントありがとう☆ (か こ)
2006-04-04 11:46:38
 warutsuさん

わーい、warutsuさん、お久しぶりです♪

GW明けまでお仕事忙しそうなのですね。まだまだ長丁場なんですね。

小樽からメールもありがとうございました。

一緒旅、素敵ですね~~。

あのDVD-BOXではヨンハのを最初に見て、ぺさんのが最後になってしまいました。

「クリスマスに雪が降れば」「キス」どちらも大好き。

warutsuさんはけっこう繰り返し繰り返し見ていて、台詞も覚えてしまいそうですね。
返信する

コメントを投稿

ドラマ」カテゴリの最新記事