□□お暇なら来てね。□□

□□韓流(パク・ヨンハ中心)、など興味の向いたものを紹介□□

天王洲アイル

2012-07-28 18:36:00 | リンク
■ミュージカル 「スリル・ミー

銀河劇場で明日まで開催中で
「私」役、「彼」役、ピアノとステージには3人しかいないというシンプルながらも
狂気がエスカレートしていく様と
二人の立場がいつの間にか逆転していく様が
スリリングにグイグイと見応えのあるミュージカル。



今年は日本人ペアが3組、そして初めて韓国人ペアが日本公演に参加と
キム・ムヨルさんの名前があったのですぐさまチケットを申込み、
ようやく昨日観劇してきました。

天王洲アイルにあって天王洲アイルといえばヨンハ。
ムヨルくんの縁で6年ぶりに訪れることができました。

■「クリスタル・ヨット・クラブ

女性自身(2005年12月2日撮影、
2005年12月27日号)の撮影に使われた場所。


Googleマップでは撮影時期が2010月1月なので
その外観を見ることができますが、現在は更地になっていました。

レストランは昨年10月よりシーフォートスクエアへ移転営業再開、
銀河劇場の下階でした。


このハープは船をおりレストランに。

■Facebook 「ハープ写真

レストランはこの夜貸切でスタッフも忙しくしている感じで
ぁ、ある~~~と、入口からハープの存在を確認しました。
ランチクルージングとも時間が合わなかったので
クルージングイベント付きの観劇チケットも利用してみるのも手だなぁ、と思いました。

Lady Crystal号。
ヨンハがグラスをかたむけていたり、螺旋階段に座っている姿が撮られていましたね。。
夕方デッキには気持ちよいい風が吹いていました。


こちらは当時ランチクルージングした時の日記。
客も沢山いて店内や船内を撮っていないのが残念ですが、
思い出は心の中に。。

■ 「クリスタルヨットクラブ」(2006.04.23)


[中古]パク・ヨンハ 愛を永遠に…
 本誌秘蔵グラビア未公開分を含め、一挙212カットを掲載。
 ポートレートから、撮影中のオフショット、イベント風景、さらに
 「歌手」パク・ヨンハの魅力満載のライブシーンのカットまで、
 まだ見たことのないヨンハさんがいっぱい。



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スリル・ミー

2012-07-28 18:35:31 | LIVE
■ミュージカル 「スリル・ミー
2013年3月、再演決定
キャスト未定、詳細後日発表
[スリル・ミークラブ]発足 →「左上の「入会はここ」クリック」


8月4日発売「韓国ミュージカル・ガイド
大特集「エリザベート」
 JYJジュンスが、韓国ミュージカルを変えた!!
interviews
 キム・ムヨル+チェ・ジェウン、田代万里生+新納慎也(「スリル・ミー」)
 チャンミン(2AM)、イ・ミンホ(「ラ・カージュ(ラ・カージュ・オ・フォール)」)
 Tei(「シャーロック・ホームズ アンダーソン家の秘密」)
 ソン・ドゥソプ+キム・ジェボム(「風月主」)
 John-Hoon(「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」)

会場で先行販売していて、見本をチラリ読み出来ました。


こちらも明日までです。
■スリル・ミー 「コラボ企画

「スリル・ミーBAR×STRA DE ROUGE」
劇場内にあるカフェ・バーとのコラボ、
出演者が好みのドリンクをリクエストしたオリジナルドリンクが楽しめます。


キム「彼」ドリンクを注文。
喉カラカラだったし、グレープフルーツにアセロラとサッパリしていて一気に飲み干しました。


田代「私」ドリンク。
リアルジンジャーエールもピリッとしそうでした。


「スリル・ミーカフェ Collaborated by
TRAVEL CAFE 天王洲シーフォートスクエア店」
出演者の中から好きな食べ物のアンケート回答を元に
パスタ、ケーキのオリジナルメニュー。

終演後に食事しました。
会計が先タイプのお店でした。
ムヨルさんびいきということで「彼」メニューにしました。


「彼」の赤パスタ
鶏ひき肉となすとチーズのトマトソース
友人は辛いと言っていましたが、私には辛いかな?くらいでした。
(鷹の爪が少なかったのかも?)
鶏ひき肉というのが新鮮に感じられました。
美味しかったですっ。


「彼」のストロベリームースケーキ
イチゴムースにラズベリーも味わえましたが、
ココアのスポンジがパサパサしていて。。アウ

TRAVEL CAFEは、テーブル席とソファ席とで雰囲気も二種類楽しめ
私たちは照明も落とした感じのソファ席でまったり過ごしました。

稽古場見学会をはじめ
「スリル・ミー」4ペア観劇で限定Tシャツ(非売品)プレゼント企画があったり、
韓国キャスト来日記念と終演後に全キャスト集合のイベントがあったり、
脚本と作曲を手掛け、また自身も「私」役として演じた経験もある
ステファン・ドルギノフさんのミニコンサートがあったり、
キャストと行く豪華東京湾クルージング企画があったり、
チケットを取ってから色々と発表され追加観劇ができないことがもどかしかったです。

運良く発表されたアフタートークイベントが公演日だったのがとても嬉しかった~~。


進行の方がいて通訳がいて、お二人というアフタートークショー。
ムヨルさんは一言ポツリと日本語を挟んだりして始終にこやかで
観客の反応も良かったです。
韓国からも観劇にきているとのことで
通訳前にけっこうな反応もあったりしました。
カーテンコール(というのか?)の時も歓声とヒューヒューなども大きかったです。

一日だけあったという休みを
渋谷、原宿、表参道、代官山、自由が丘、秋葉原、御茶ノ水。。と
7~8時間かけて観光したというアクティブさ!
ジェウンさんの、ドームの行列に何だろうと並んでみたら
チケットを買わされユニフォームを渡されなんと社員と勘違いされ、
実は社会人野球の試合で、そのまま観戦したという話は面白かったです。フフフ
(元々電車も下り間違えたらしいし。。)

当然ながら劇中とは違う素の部分が見られて嬉しかったです。


日韓での解釈の違いがなんとなくわかった感じしました。
キム・ムヨル、チェ・ジェウンとの3ショット写真もあり。
韓国ペアしか観ていないので「愛憎劇」がピッタリだと思いましたが
田代ペア観たらまた違った解釈ができそうです。。

■新納慎也さんブログ 「ワールドワイド!!


さて、ミュージカルの方は。。

一見何もないステージ。
中央ステージには何もないけれど
蒸気があがり、せりを落として前後にも動いたり、
中央ステージの左右に小道具的な電話だったりベンチだったり
タイプライターの置かれたデスクがあったり、
上段上手にピアノが置かれオ・ソンミンさんが演奏しました。
ピアノ一台で悲喜交々も演出されていて素晴らしかったです。

韓国ペアなので両脇に字幕が流れます。
私たちは2列目で正面よりでしたが
文字数が長くなく感じられ、演技を観ることに集中できたと思います。
後方からの方が両方視界に入るので見やすいことでしょう。
たいがい二幕に分かれているので
休憩入るのなら今、今、と休憩なしの1時間45分だと後で知りました。汗
ああいうストーリーだし一気に見せるのがやはり良かったと思う。。

韓国で2007年初演をしたお二人、
ムヨルさんは特にずっと「彼」を演じてきました。
日本での栗山民也さんの演出は韓国のに比べて
畳み掛けるように進むテンポというよりは
間を大切にするとトークショーで話していましたが、
相手を見るまなざし、ピクッとさせる頬、背中でさえも
キスシーンよりもずっとずっと
こちらの想像をかきたてるような演技がさすがでした!

ジェウンさんは囚人の時の低く渋い声色と
青年時代のソフトな声色の瞬時の切り替えが素晴らしかったです。
ムヨルくんとのデュエットも甘い歌声が重なり合いとても甘美でした。
誘拐シーンのムヨルくんは独り舞台の見せ場でもあり
笑顔に隠された狂気感が凄くて、子供も本当に見えるようでした。
個人的には「彼」中心に観劇していたのですが
「私」の終盤の告白シーンはゾクゾクとしたし、
「彼」がチラリと見せた涙、集中力の凄さを感じました。


[あらすじ]
刑務所での囚人仮釈放審議委員会。
審議官に問われるまま、「私」は34年前に犯した自らの罪を語り始める。
「私」と「彼」は、なぜ子供を殺したのか。
飛び級で大学を卒業するほどの明晰な頭脳を持った二人に、
いったい何が起きたのか。。

物語は、34年前に静かに遡っていく――――。
19歳の「私」と「彼」は高等学校以来、久しぶりに再会。
法律大学生で、頭脳明晰、幼なじみでもある彼ら。
ニーチェを崇拝し、自らを特別な人間だと語る「彼」は、
『犯罪』を行うことでしか自分を満たすことができない。
「私」はそんな「彼」を愛するがゆえに、求められるままに犯罪に手を貸していく。
より深い束縛を求める二人は、
互いの要求の全てに応えるという契約書をつくり、血でサインをする。
裏切りが許されない契約書のもと、
二人の犯罪は次第にエスカレートしていった。。

2012年7月27日(金)銀河劇場








もちろん劇中はこんな笑いは起きません。フフフ



契約書のシーンも。既に懐かしい。。



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