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「1日」にヨンハがアップされたのも添付していたり、
パク・ヒョシンやヨン様のギャラリーなどを紹介していた記事。
・「ギャラリーあれこれ 11月第１週消息」
（一部抜粋）
　　'パク・ヨンハ' ギャラリー
　　 パク・ヨンハギャラリー(以下 晴れる) 利用者たちは
　　パク・ヨンハのスクリーン復帰作映画 '作戦'の大当り祈願のためにイベントを進行する。
　　したがってその対象を '作戦'製作陣で制限している点が印象的だ。
　　また、利用者たちはボランティアイベントも進行する。
　　このために 16日まで誠金を募金中だ。
　　今月初にはパク・ヨンハが 'yona'というIDでギャラリーをびっくり訪問、
　　美しい文一篇をあげて ガーラたちを暖かくした。


冴咲賢一さんのブログで、ギタリストの木島靖夫さんがツアーに参加だとありました。
ファンサイトではヨンハのツアーのチケット情報等告知も出ていて。
ヨンハのファンだけでなく、ツアーに関わる人たちの繋がりの広さを感じました。


ビックリです 　実現したら絶対観ます。
・innolife 「スピルバーグ＆ウィル・スミス、『オールド・ボーイ』のリメーク制作＆主演」
・朝鮮日報 「スピルバーグ監督が『オールドボーイ』リメークへ」
　　チェ・ミンシクが演じたオ・デス役候補にはウィル・スミスの名前が挙がっている。


ぃょぃょ明日です
□John-Hoon　8日更新
・＜会員頁＞　「SPメッセージ」「スタッフ日記」

「ベーシストbinny」さんのブログ。
バンドメンバーの写真もアップしてありました。
楽しいライブとなりますように

・夕刊フジ 「ジョンフン、チャレンジし変化→進化。。。待望2nd発売」
　　John-Hoonは「2ndアルバムです。とても早いな。もう2枚目だ、と思います。
　　このアルバムは、6thシングル「You are not alone」と連動させて、
　　歌手John-Hoonがチャレンジして変化し、そして進化する姿を見せたいという気持ちで作りました！」
　　とコメントを寄せている。


「ザ・ワン(DVD付)」のかな？
・ミンファンのブログ 「jacketさつえい」

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8日（土）発売 「KEJ SP Vol.6 12月号」
　　総力特集　ヒョンビンのすべて
　　K-POP特集第1弾

8日（土）「2008 東方神起 ロッテプレミアトークショー in Seoul」
8日（土）18：00～BSフジ 「平成教育学院☆放課後」
　　劇団ひとり君の確率論 in 韓国カジノ～前編～
8日（土）23：00～Mnet 「Mnetプレミア」　超新星Fes.Vol.0　

9日（日）5：00～Mnet 「Mnetプレミア」
　　FLY TO THE SKY JAPAN CONCERT TOUR2008～夏の空を飛ぶ～
9日（日）11：30～上映開始前 「「ハンサム★スーツ」公開記念舞台挨拶」
　　TOHOシネマズ西新井に北川景子
9日（日）13：00～ 「川嶋あい ミニライブ&トークショー」　アリオ西新井店
9日（日）17：45～Mnet 「パク・ヨンハ ダイアリー」
9日（日）18：30開演 「THE JOHN-HOON SHOW-Q.E.D-」　国フォ
9日（日）22：00～BSフジ 「TV☆Lab」　なんでも日韓戦
9日（日）23：00～Mnet 「Mnet Cinema」
　　「家門の危機」シン・ヒョンジュン、キム・ウォニ、キム・スミ


10日（月） 「Do As Infinity LIVEツアー追加公演にopening actでの出演」　alan
10日（月）9：55～日テレ 「ラジかるッ」　生出演リュ・シウォン
10日（月）19：30開演 「MUSIC JAPAN」　観覧収録
　　青山テルマ、w-inds.、ORANGE RANGE、GIRL NEXT DOOR、CHEMISTRY、
　　ゴスペラーズ、SPEED、ノースリーブス、Perfume、Berryz工房、リュ・シウォン　ほか（五十音順）

（ラジオ）11日（火）8：30～TBSラジオ 「大沢悠里のゆうゆうワイド」　生出演リュ・シウォン
11日（火）9：00～スペースシャワーTV 「BIG HITS JAPAN」
　　パク・ヨンハ 「Say goodbye」

12日（水）発売 「4集 /MIROTIC（C バージョン）」

12日（水）発売 「恵みの雨」
　　5ヶ月連続シングルリリース最終章。今回は「水」をテーマ。
　　菊池一仁×古内東子がカップリングも担当。
　　・「「恵みの雨」リリース記念ミニライブ」
　　11日（火）19：00～　池袋サンシャイン 噴水広場
　　12日（水）20：00～　新宿ステーションスクエア
　　13日（木）20：00～　川崎アゼリア サンライト広場
　　14日（金）19：00～　エアポートウォーク名古屋 イベントスペース
　　15日（土）16：00～　お台場ヴィーナスフォート2F教会広場
　　16日（日）14：00～、16：00～　ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場

ヨンハ
12日（水）発売 「Say goodbye」
・You Tube 「[MV]Say goodbye」


13日（木）公開（韓国） 「アンティーク」
13日（木）24：10～NHK 「MUSIC JAPAN」　alan「恵みの雨」

14日（金）18：30開演 「SG WANNA BE+ JAPAN TOUR 2008」　大宮ソニックシティ
14日（金）22：00～NHK 「恋うた2008－Autumn＆Winter－」
　　東方神起 「どうして君を好きになってしまったんだろう？」「Choosey Lover」
14日（金）25：35～フジ 「チョナンカン2」　チソン

15日（土）12：30開演 「SG WANNA BE+ JAPAN TOUR 2008」　大宮ソニックシティ

光州5・18（2007）

日本史や世界史には疎いので、映画などで初めて知る場合も多くて。
この事件も名前だけは聞き覚えがあるくらいでした。
80年なんて私は小学生で、ジュリーとかピンクレディーとか歌ってうかれていた時期でした。フフフ
朴正熙（パク・チョンヒ）大統領が暗殺されたのは1979年10月、その約半年後、
光州事件は、1980年5月18日から27日にかけて韓国の全羅南道の道庁所在地であった光州市で発生した、
民主化を求める活動家とそれを支持する学生や市民が韓国軍と衝突し、多数の死傷者を出した事件。
（映画「ペパーミントキャンディ」にもこの事件がチラッと出てきていたような。。。）
その巻き込まれた一般市民側から描いたものとなっていました。
なぜ事件が起きたのか、同じ国民同士がなぜ戦わなくてはならなかったのか、
当時事件の隠蔽がされたり、未だ全て解明されていないままなのも遺憾です。
自分がこの場に立たされたらどうしよう？
同じように市民軍として戦うか、生き残ろうと傍観者でいるか、なす術も無く命を失うか。。。

主演はヨンハと「雪花～Snow Flower～」で共演したキム・サンギョンさん。
前半と後半では全然顔つきが違います、さすがです。
（長髪なせいかちょっとソン・イルグクに似てたかな）
アン・ソンギさんはもう素晴らしいの一言で。




＜原題＞　「화려한 휴가（華麗なる休暇）」　←戒厳軍の作戦名というからビックリ
＜公開時コピー＞　「今日、弟が殺された。
オレの目の前で──」
＜あらすじ＞　タクシー運転手の青年ミヌは両親を早くに亡くし、
高校生の弟ジヌを親代わりとなって一所懸命に面倒見てきた。
そんなミヌは、ジヌと同じ教会に通う看護師のシネに秘かな想いを寄せていた。
告白することもできずにいたミヌだったが、ジヌを交えた3人で映画を観るチャンスをものにする。
しかし、シネとの楽しいひとときを満喫していたその時、
映画館の外では学生の民主化デモ隊と戒厳軍の衝突が始まり、
やがてミヌたち３人もこの騒乱に巻き込まれてしまう。。。

キム・サンギョン ・・カン・ミヌ（タクシー運転手）
アン・ソンギ ・・・・・パク・フンス（タクシー会社社長、予備役大領、シネの父）
イ・ヨウォン ・・・・・・パク・シネ（看護士）
イ・ジュンギ ・・・・・カン・ジヌ （光州第一高校生）
ソン・ジェホ ・・・・・・キム神父
ナ・ムニ ・・・・・・・・視覚障害者の老母（チャンスの母）
パク・チョルミン ・・・インポン（ミヌの同僚）
ファン・ヨンヒ　・・・・インポンの妻
パク・ウォンサン ・・ヨンデ（チンピラ）
ソン・ビョンホ ・・・・チョン先生（光州第一高校教師）
チョン・インギ ・・・・医師
イ・オル ・・・・・・・・ペ中佐
クォン・テウォン　・・チェ・スンギ（准将）
・HP「http://www.may18.jp/」
（↓　注：以下ネタばれあり）☆☆☆★★

ミヌは困っている客の料金を立て替えたり、好きな人に告白も出来なかったり、
何歳の設定なんだろう？というくらい純朴な青年。
成績優秀で気持ちの優しい弟ジヌも、親友が軍に殺されたことをきっかけにデモを率先、人生が変わってしまった。
愛する人を失いたくない想いから傍観者でいようとしたミヌでしたが、
愛するシネが負傷者を懸命に手当てしている姿を見たり、
目の前で弟が撃ち殺されてしまって、とうとう市民軍として立ち上がり。。。
（兵役経験者が多いので市民でも武器が使えるし組織的に動けたりもするところが韓国だなーと実感したり）
彼らにしてみれば政治も民主主義も関係なく、
何故、家族を、友を、全て奪い去るのか？という怒りと悲しみ、
自分の大切な人を、この場所を守りたい、という気持ちだけだったろうに。
理不尽に無残に奪われていく光景には、涙が出ます。
そしてパク・チョルミン
インポンとヨンデの掛け合いも面白くて、でもそれぞれの故郷（母親）に向かって礼をするシーンにはジーンとさせられました。
デモに反対していた先生も、最後には生徒たちの顔に薬を塗って見送るシーンも良かった。
　「俺達は暴徒じゃない！」「私達を忘れないでください」
のミヌやシネの叫びも印象深いです。
そしてあのラストの婚礼写真シーン。
笑顔の死者たちに囲まれて、生き残ったシネの、
幸せ絶頂な笑みを浮かべるべき花嫁の、悲愴な表情が最後にグッと来ます。
ベタな演出っぽい所もありましたが、事件を、歴史を知るきっかけになることでしょう。