大きく君が飛び上がった。
天に届けとばかりに、両手を高く上げて。
膝から足を曲げている姿勢が、まるでCDのジャケットを見るようだった。
その彼女の・・・・飛び上がった勢いでスカートが捲れる。
白い太ももが、その隙間から見える。
思わず興奮してしまう。
普段の彼女は、短パンを履くこともあるので、太ももなんてよく見ている。
なのにどうしてか、スカートが捲れるだけでドキドキ感が半端じゃない。
「どう?高く飛んでた?」
「うん。。。3mぐらい」
「飛べるわけないじゃん!!(笑)」
冗談を言いながらでも、そのドキドキ感が持続していた。
好きと言う感情はずっとある。
だけど男性の視線では、好きとは違う感情だって、それは女性でもなんとなくわかるだろう。
ただ・・・・久しく誰に対してもこんな感情を持ったことはなかった。
大人になった・・・と自分では思っている。
だから余計に彼女を意識してしまう。
こんなにドキドキさせられるなんて。
屈託のない笑顔で、君はふざけてぶつかってくる。
それを胸で受け止めながらも、2歩ほど距離を置きたい気分だ。
こんなに近いと。。。理性を失いそうで。
君は俺にとって天使だから。
天に届けとばかりに、両手を高く上げて。
膝から足を曲げている姿勢が、まるでCDのジャケットを見るようだった。
その彼女の・・・・飛び上がった勢いでスカートが捲れる。
白い太ももが、その隙間から見える。
思わず興奮してしまう。
普段の彼女は、短パンを履くこともあるので、太ももなんてよく見ている。
なのにどうしてか、スカートが捲れるだけでドキドキ感が半端じゃない。
「どう?高く飛んでた?」
「うん。。。3mぐらい」
「飛べるわけないじゃん!!(笑)」
冗談を言いながらでも、そのドキドキ感が持続していた。
好きと言う感情はずっとある。
だけど男性の視線では、好きとは違う感情だって、それは女性でもなんとなくわかるだろう。
ただ・・・・久しく誰に対してもこんな感情を持ったことはなかった。
大人になった・・・と自分では思っている。
だから余計に彼女を意識してしまう。
こんなにドキドキさせられるなんて。
屈託のない笑顔で、君はふざけてぶつかってくる。
それを胸で受け止めながらも、2歩ほど距離を置きたい気分だ。
こんなに近いと。。。理性を失いそうで。
君は俺にとって天使だから。