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 柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

ランチ

2022年06月08日 | ランチ
大好きなお店で月に1回ランチの日

岡山のお酒、美味しかった
img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/1b/31d6bbce82affe0d2eb8b9a3dccabc6f.jpg" border="0">

奥は「イサキ」「山ウド」あと忘れたけど、もう1つ山菜。手前はアジの柿の葉寿司。




鱧は葛裡されてて旨味がギュッと閉じ込められてる 柚子の実もメチャ小さいのに、ちゃんと香りが主張してて凄い。


アオリイカと鯛だったかな(^^;) 右手のは鯛(と思われる)の皮を巻いた物や肝など。


琵琶湖の鮎。大変上品に味で美味しかった写真ブレブレ


ジュンサイとタコ。ジュンサイは小さくて周りのゼリー状部分が多いのが良いそう。酢と柚子で味付けされてて、大変さっぱりと美味しい。汗ばむ今の時期に嬉しい。


青梅や煮生姜など。


ナスの煮物。




このあと抹茶とデザート2品の予定だったけど、もうお腹が一杯で一口もはいりませ~ん という事で、あとは辞退。すると「家でトースターかフライパンで焼いて下さいね」と説明付きで、葛のお菓子は包んで下さった

来月は完食するぞ!
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京都国立近代美術館

2022年06月04日 | 日々の出来事
コンサートあと、6/1に時間がなくて見る事が出来なかった『京都国立近代美術館』のミュージアム・ギャラリーを見に行った。
チケットを買った時、企画展とミュージアム・ギャラリーは別にもぎられる様になってて、先に企画展を見たので、今回は残りのミュージアム・ギャラリーのみを見たという事になる。

ミュージアム・ギャラリーのはほとんどが写真OK(ダメなのは表示してあった)だったので、気になる物はいくつか撮らせてもらった。
映画ポスターの展示コーナーで「未知との遭遇」のポスターに目が留まった。なんとドットで描かれてたんですね!
(↓はポスターの一部分を拡大した物でございます)


ひととおり見終わって、1階のホールに飾ってあった鏑木清方展の看板を見に行く。



やっぱり綺麗だわぁ うっとり。この看板だけでもずっと見てられる。

この絵の細かさったら、どう?着物の柄がびっしり描かれてて凄い これを1つ1つ描くなんて、なんとまぁ、気の遠くなるような作業だなぁ。色合いも素敵。


コンサートのあとも充実でございました
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コバケン・ワールド in KYOTO Vol.2

2022年06月04日 | コンサート・観劇など
『コバケン・ワールド in KYOTO Vol.2』のためロームシアター京都へ。





コバケンさんの事はすっかりファンになってしまったし、ずっと聴いてみたいと思っていた千住真理子さんがソリストだったので、このチケットは即買いだった それに日本フィルハーモニー交響楽団もあまり聴く機会がないので嬉しい。

ホールに入って待つ事しばし、登場したコバケンさんを拝見するだけで何故か温かい気持ちになる
そして指揮台にコバケンさんが立ち、どんなふうに始まるのかと身構えてたら、コバケンさんの動きは無いように見えた中静かにホルンの音が響いてきて、その時すでにもう“あぁ、来て良かったな”と思った。ホルンの音、素敵だったー
多分初めて聴いた曲だと思うけど、静かな部分も華やかな部分も美しい曲だったな

そしていよいよ千住さん登場。初めて拝見する彼女を見てまず“あら、美しい”と、見た目の華やかさに釘付け。金と赤のドレスの生地は、もしかして京都を意識した西陣織かしらんと思ったり。
時折コバケンさんとコンタクトを取りながらの、安定の演奏でございました。

鳴りやまない拍手に弾いて下さったソリストアンコールは『Amazing grace』。低く野太い音で始まり、音が高くなっても太めな感じの音色は変わらず。
千住さんのその演奏を聴いてると、何だかまるでコバケンさんのアンコールの『ダニーボーイ』を聴いているような気分になった。あるいは「夕~焼~けこやけぇの赤と~ん~ぼ~」を聴いているような。
また子供の頃、友達と一日中外で遊び、そして日が暮れてきて“ばいばーい”と言って家に帰っていく、そんな事があったよなーと思い出したり。
そんな、どこか懐かしい気持ちになる演奏だった。
もしかしてコバケンさんも同じ様な気持ちで聴いていたのだろうか、最後のアンコール前のトークで、「千住さんがアンコールでダニーボーイを弾いて下さったけど」なんてつい口に出されてた。
私は勝手に、千住さんは今のウクライナ情勢の事を考えながら弾いたのかなぁ、なんて思いもよぎったり。とにかく胸にグッとくるアンコールでございました。

そして休憩を挟んでのベートーベン交響曲第7番も楽しませてもらいました 最後が盛り上がって終わるから元気が出ていいよね
アンコールは「ダニーボーイ」とこの「交響曲第7番の終わりの方」を演奏して下さいましたよ 「ダニーボーイ」はやはり、どこか懐かしい気持ちになり、千住さんのアンコール同様、子供の頃を思い出したり。そして交響曲第7番の終わりの方でグッと又盛り上がり、本当におしまいに。

プログラムの終演後もこのアンコールの終わりも、同じ方かな?客席から「ブラボーッ!」が。もう解禁か?いや確かそんなはずは、、、、
とにかく絶賛の拍手だったけど、それに反してオケの皆さんの表情が非常にクールだったのが印象的だった。さすがに最後のアンコール後は少し表情が緩む方もいらっしゃったが、総じて超クールに拍手を受け止めてらっしゃった。

このコンサートは1年に1回あるってコバケンさんがおっしゃってたので、また来年もあるなら来たいな。

そういや今回は隣の女性が途中で寝ちゃって、「ふーん」みたいなイビキというか声を出しちゃって(^^;) 何回目かの「ふーん」で隣の連れの女性が起こしてたけど、そのあと小声で2人でしゃべると言う(^^;) でも休憩中の話からすると、その寝てた方はどうもコバケンさんのファンみたいだったけどねぇ。曲聴くというより、取敢えずコバケンさんのコンサートに来る事が目的なんでしょうかね。。。
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読売日本交響楽団 第32回大阪定期演奏会

2022年06月01日 | コンサート・観劇など
京都でちょっと遊んたあとは『読売日本交響楽団 第32回大阪定期演奏会』のため大阪のフェスティバルホールへ。
ホールに着いたのが、割とギリギリな時間になってしまった



指揮者の上岡敏之さんは初めて拝見したけど、動きが凄い方だった。体全体を大きく動かし、しゃがんだり伸びたり、左右に動いたり、腕をググッと下のほうから突き上げるようにしたりの動きがとても大きくて激しい。もし自分が奏者でこの方に近い所に座ってたら、ちょっと引くかもと思ってしまうくらいの熱演だった。

そんな上岡さんの指揮による読響の演奏は、音に厚みがあってやっぱりいい。
たまたまトロンボーンの前方にあたる席だったからか、トロンボーンの音が大変素敵だなと思った。

今回は右隣りの男性が割と頓着しない人で、演奏中に下に置いた鞄から、チャック開けてパンフレットをガサガサ音を立てて出してね。私の左隣の女性がそれに対して“キッ”って感じで横向いて見たりと、ちょっと「なんだかなぁ」でございました。でも読響の大阪公演はあと2回あるからね、次回はそんな事がありませんように。
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鏑木清方展(京都国立近代美術館)

2022年06月01日 | 日々の出来事
ケーキを食べた後、“せっかくだから美術館に行ってみようかな”と考えていた。いい企画展がやってれば。

近くの京都国立近代美術館に行くと、“鏑木清方展”をしているらしい。



きゃ~、良さげじゃないですか(後ろの鳥居は平安神宮の大鳥居)



見ます見ます

入ったのが15時40分頃かな。でも大阪行かなきゃだから17時30分には出たい。まぁ1時間30分あればいいよね。
と思ってたんだけど、いやもうね、展示してる数も多かったけど絵が素晴らしくてね。音声ガイドを使いながらじっくり見て回ってたら、結局最後らへんは駆け足になってしまった
これは休憩しながら2時間くらいかけて見たかったなぁ。7/10までやってるみたいだから、もう1回来ようかなぁ。

ちなみに常設展というか“コレクション・ギャラリー”は時間がなくて見られなかったしかしチケットがあれば7/10までは“コレクション・ギャラリー”のみだけど見る事が出来るとの事なので、機会があれば行ってみようと思う。
こちらにも鏑木清方の絵があって、写真もOKらしい。
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LA VOITURE (ラ ヴァチュール)のタルトタタン

2022年06月01日 | スイーツ
大阪でのコンサート前に京都のある店へ。
『LA VOITURE (ラ ヴァチュール)』という喫茶店なんだけど、タルトタタンが有名らしい。とある方のブログで、この店ではなかった気がするが(移転したならここかも)京都の店のタルトタタンを度々取り上げてらっしゃり、大変気になっていた。一度その店へ行こうと試みた事があるけど、場所がよく分からず辿り着けなかった、、、
なので今回はこちらのお店へ行ってみる事に。折しも最近テレビで放送されてた気もする。



店が見えてきた時は15時過ぎくらい。そして店先にお客さんと思しき人が。。。並んでるのか、とテンション下がったが、その方達はすぐに店内へ入って行った。
店の前に行くと、待ってる人は名前を書くようになってたが、もう誰も待ってなかったので店内に入ってみた。するとあっけなく3箇所の空いたテーブルを指し示され“どこでもどうぞ”と言われた。

しかし私が入って間もなく満席。この時点でケーキの“オペラ”は売り切れていた。どうしても全種類から選びたいなら、午前中に来た方がいいのか。
私は目当てのタルトタタンを飲み物とセットで注文。





このタルトタタンは、小さいけど単品で808円(税抜き)と結構なお値段。くどくない程よい甘みでございました。

まったりしたかったけど、お客さんの中に高めの声でけたたましくしゃべっている女性がいたので、さっさと食べて飲んで退散(^^;) なんか耳につくうるささで、、、店に15分も居なかったかも。。。
店を出ると10人くらい並んでた そして“タルトタタンは売り切れました”というのを聞いて帰る人も。平日でこれじゃ、土日は凄そうだね。

余談だけどね、私はスマホでグーグルマップ使って目的地までの経路を見ながら行ったんだけどね、何でですかね。グーグルマップ、いっつもよく分からんのよ。今回も「あと1分」と書かれてたのに“あれ?この向き?何か変じゃね???”と、あっち向いたりこっち向いたり、元に戻ってみたりと、結局「あと1分」から10分以上かかったわ。
いっつも、ほんといっっっつもこう。あの矢印の意味が良く分からんのよ。なので家で試してみて「あー、こういう事か」と分かったはずだったのに、やっぱり迷ったわ。
でも不思議な事に、車だとちゃんとナビとして使えるという。音声に従うだけだから?画面見ない方がいいのかな?なんでかなぁぁぁぁぁ。
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