goo blog サービス終了のお知らせ 

 柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

空がすごくきれい

2019年06月16日 | 日々の出来事
最近、空がすごくきれいで、見てるだけで超幸せ~



しかも日のあたる所にいたら暑くてしゃーないけど、日陰にいると寒いくらい。
湿度がなくて快適ーー

日本もハワイみたいに(行った事ないけど)なったらいいのにっ、と思ってたけど、なってるんじゃっっ

とにかく、なんでこんなに綺麗なんだろという空が、ここのところ毎日観られて嬉しい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうでもいい話だけど

2019年06月16日 | 日々の出来事
どうでもいい話なんだけど、川井郁子さんのチラシを見て、ギョッとしてしまった



いや、なんか、胸元に目がいっちゃって
芸術的観点から見られない俗な私なのでした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ICEP活動報告コンサート

2019年06月15日 | コンサート・観劇など
『ICEP活動報告コンサート』のため大阪のザ・フェニックスホールへ。





ICEPは五嶋みどりさんが活動されてる団体です。
アジアの発展途上地域の学校や病院を訪問して演奏をされてます。
今日は活動報告コンサートなのでどのようなお話をされるのかなと思ってましたが、都合によりしません、と張り紙がありました。
そのかわり3曲→4曲演奏となってたような?

最初の1曲は五嶋さんがコンサートマスター兼指揮者の役割をされました。
皆、五嶋さんを注視しながら、時には隣を見ながら音を合わせて演奏されました。
そりゃ素晴らしかったです

2曲目からは五嶋さんとタチアナ・ルースさんが席入れ替わり。
タチアナさんの音はすごくしっかりしてて、勢いのある若々しい力強い演奏。
他のみんなもかっこいいー

何の挨拶もなく、アンコールとかもなく、1時間30分ほどで、いきなり終了。
私的には、これで全くいいと思う。
チケット6000円はちょっとお高めのように思いましたが、売り上げで又活動されるという事なのかな?
だとしたら、私はそんなに寄付できないので、チケット代が活動に使われると私も少しは貢献できるという事だし、いい演奏は聴かせて頂けたし、winwinで嬉しい

しかも、早く終わったので、いい電車があって日付が変わらないうちに家に帰れたのも良かった

メンバーの皆さん、お体には気を付けて活動なさって下さいね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミハイル・プレトニョフ ピアノ・リサイタル

2019年06月15日 | コンサート・観劇など
『ミハイル・プレトニョフ ピアノ・リサイタル』のため兵庫県立芸術文化センターへ。



兵庫県立芸術文化センターに着くと来月行われるミュージカル「オン・ザ・タウン」モード全開



ミハイル・プレトニョフさんは初めて聴きましたが、3曲目まで聴いて、プレトニョフさんの演奏は「めちゃ可憐」だと思った。

曲がそうなのかプレトニョフさんの演奏がそうなのか私には分からないが、1曲目のモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番はソフトな弾き方だったし音量も絞ってたし、例えるなら「食事は1日1回、サラダとヨーグルトと少しのフルーツだけしか食べない、凄く細身な可憐な少女」のようだった。

続くベートーベンピアノ・ソナタ第31番もそこまでではないにしても可憐な感じ。
休憩をはさんでのモーツァルトも同様。

これがプレトニョフさんの演奏なのかな、と思ってたら、最後のピアノ・ソナタ第32番は前の3曲とは全く違う表情を見せられて、ビックリ

今までの儚げで可憐な音はどこへやら、音量も増し増しな部分も出てきたり、緩急、強弱が流れるように変化し、ぐいぐいと引き込まれた

この曲がそうなんだろうけど、悲哀な感じ、憤りな感じ、かと思いきや突然安らぎな感じに曲調が変わったり、人間で言うなら、先の可憐な少女ではなくて、荒くれ男だったり淑女だったり、策士なヤツだったりが目まぐるしく入れ替わり立ち代わり登場したが、それらをいともたやすく、よどみなく変化させるプレトニョフさん。

聴かせて下さいますー

すげーー

感動

見た事ないピアノだったので休憩中に前まで行って見たけどよく分からず、やはりピアノを見に来ていたおば様に尋ねると「シゲル・カワイ」と教えてくれた。
更に、「彼は一旦ピアノを止めたけど、このカワイのピアノに出会って、すごく丁寧に作られているのに感動して又ピアノを始めた」、とも教えて下さった。
って、今チラシ見たら書いてた
相変わらず、あとからチラシを読む私。

そのチラシの説明によると、プレトニョフさんは、なんと私財を投げ打ってオーケストラを創設したと
それがロシア・ナショナル管弦楽団であると書かれてました。
まじか すごいな

そのプレトニョフさん、体調が思わしくないのかしらん?演奏でエネルギー使うからかな?
袖に引っ込む時の姿がしんどそうに見えた。
拍手がすごかったけど、ちょっと軽く会釈っぽくポーズして、そうそうに引っ込まれてたし。
それでもアンコールもして下さり、とにかく全体的に音がすごく綺麗で心が洗われる様でした。



(どうも私はスマホのカメラ機能使うのは慣れないです)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テッド・ローゼンタール・トリオ×岡フィル

2019年06月14日 | コンサート・観劇など
『テッド・ローゼンタール・トリオ×岡フィル』のため岡山シンフォニーホールへ。





ジャズのコンサートは初めて。
ジャズって若い頃は馴染めなかった。
(でも、ビル・エヴァンスのCDは買ったりしたけど。結局2、3回くらい聴いて馴染めなかったのでお蔵入りとなってるけど、探したらあるかな?バザーに出しちゃったかな
が、最近、ジャズって心地いいなと思うようになり、岡山なので「わーい」と行ってみる事にした。

曲はサマー・タイムやラプソディ・イン・ブルーと言った皆も知ってるようなのも交えてくれてたので、より聴き易かった。

肝心の岡フィルとのコラボだが、オーケストラが入ると「懐かしの昭和の名曲」みたいなのを聴いてる雰囲気。
変な意味じゃなく、いい意味での懐かしさを感じる雰囲気だった。

やっぱ曲調がノリノリなので、トリオのみの演奏の時なんかは、オケのメンバーの方も中にはリズム取りながら聴いたりと楽しそうだった

客席の1階後方に空席が目立ったのが残念だったけど、お客さんは皆楽しめたようで、きっとそれは奏者の方々にも伝わった事でしょう

私は前方で聴いたので、見た事ない楽器に目が行くばっかりして、時々演奏がバックグラウンドミュージックと化してた

だって、コントラバスみたいなのにエレキギターの時みたいな電源コード挿したりしてて、「えーーー?何あれ??」って思ったり。
チラシを見て思うに、アップライトベースって言うんですか?
演奏がすごくかっこ良かったわー

あと、一番良く見えたのがドラムだったので、こっちに目が釘付けになっちゃって
スティックっていうの?あれも、普通にブラスバンドで使うみたいな棒から、先にモフモフっぽいのが付いたのもあったり、一番「へー」と思ったのが先が針金で出来た箒(ほうき)みたいになったのがあったり。
まー、これらを素早く持ち替えて演奏する姿に、「忙しそうだなー」「へー、あれ叩くとこんな音が出るんだ」とか「あんな叩き方するんだ」とか、色々面白かったなー

アンコールはガーシュインの曲をしてくれたけど、英語聞き取れず

良かったなー。
オーケストラとのコラボも面白かったけどトリオのみで聴いてみたいとも思った。
実は翌日小さなルネスホールでコンサートがあったんだけど、別のコンサートに行くから行けなかった
残念。。。

岡山だったら夜でも行けるから、又どこかでこういうのがあったら行ってみよ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チケット不正転売禁止法

2019年06月14日 | コンサート・観劇など
今日からチケット不正転売禁止法がスタートするんですねっ。

やったーー

大好きなアーティストが不正な金儲けに使われるのは我慢ならんかったから良かったー
そして、もちろん、本当のファンが少しでも買いやすくなるのならいいね。

ただ、もし行けなくなって定価以下で転売はダメなのかなぁ。
そこんとこ、どーなんだろ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本センチュリー交響楽団 第236回定期演奏会(ピアノ ファルカシュ・ガーボル)

2019年06月13日 | コンサート・観劇など
『日本センチュリー交響楽団 第236回定期演奏会』のため大阪のザ・シンフォニーホールへ。
ピアノはファルカシュ・ガーボルさん。
ハンガリーは日本と同じ姓のあとに名だったような。
で、確か彼の性はファルカシュさんだったような。
なので↑のように書かせてもらいました。



昨年の4月に岡山のルネスホールであったファルカシュさんのリサイタルに行って、すっごく良くってファンになったので、是非又聴きに行きたいなー、とたまにチェックはしてたんですよね。
で、なんと大阪に来られると発見したので、チケットはすぐさまポチッしたのでした。

今回は一番前の席にしましたが、個人的にはここで良かったです
オーケストラの音もそんなにバラバラに聴こえる訳でもなく、皆さんの表情も良く見えて、そんなに大音量の曲じゃなかったら1番前は私的にアリですー
とても楽しめました

ハンガリー狂詩曲はピアノが入るのが聴きたかったけど、無しのも良かったです
どの曲だったか忘れたけどフルートとクラリネットかなぁ、ユニゾンがすこく綺麗だったわー(うっとり)
うーん、一番前、本当に良かった。

ただピアノがくると、、、、
あちゃー、蓋の反響がモロに来るパターンの席(中央より左とはいえ)。
ファルカシュさんが弾き始めてそう思ったけど、、、、
あれ?
思ったよりそうでもない。
これはファルカシュさんの弾き方によるんでしょうね。
オーケストラと比べて決して負けてはないんだけど、なのに蓋の反響モロの席でもうるさくないんですよ

ファルカシュさんの演奏は、音を聴いているにもかかわらず、まるで古い映画を観ているかのような感じになる。
これは前もすっごく感じたんだけど、やっぱり今回もそう思いました。
何かの物語をスクリーンで観ている気分になるんですよね。

柔らかみがあって軽やかで、とてもエレガントな音
でも軽やかだからって、決してちゃちい訳でもなく。
変な溜めみたいなのもなくて、個人的にすっごく好きでございますーーー
聴いてて段々と気持ちが高揚してきちゃって、心臓の鼓動が早くなってくる。
もう最高ーーーー
やっぱり、いいっ

もっと聴きたいですーっ。
次なにかアンケートがあったら絶対に書かねばっ

アンコールも大変美しい音色でうっとりでございました



ピアノの側にマイクみたいなの置いてたから録音するのかなと思ってたら、放送されるんですね。



覚えてたら聴いてみようっと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山音協

2019年06月10日 | 日々の出来事
私は岡山音協の会員になってるんだけど、メリットがないので今年の期限いっぱいで止める事にしました。

会費は年2500円。
会員は月1回会報が送られてくる。
会報A3カラーの二つ折りのものが1枚のみ。
たまにチラシが1枚入っている。
音協主催のものは先行&会員割引価格で買える。
ただ、先行は席が選べない
そして、2500円の元取るほどチケット買うかどうか、ぎりぎりな感じ、、、、
(そんなに行きたいのが来ない、、、)

そ・し・て。
金曜日(6/7)の夕方、6月号の会報が来てました。
ってもう1週間も過ぎての今月号

で、音協主催じゃないコンサートもチケットを取り扱ってるものは一覧があって、そこになんと「五嶋みどり」さんが倉敷でリサイタルとあったんですよビックリマーク
くらしきコンサートのサイトじゃチケットはもう完売。
チケットは今月6日から一般発売で、HPでは即日完売の模様。
ダメもとで今日音協に電話したら(土日は休みなんで)、初日に売切れました、とあっさり。
あの~~、会報売切れた翌日に届きましたけど????
怠慢じゃね?
しかも先月の会報みたら、五嶋さんのチケットの事は一切出てないときてる。

これじゃ会員の意味が、、、、と私は思って辞める事にしたんですが、他もこんなものなんでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新谷裕子ピアノリサイタル

2019年06月09日 | コンサート・観劇など
『新谷裕子ピアノリサイタル』のため岡山市のルネスホールへ。



週Jホールでのコンサートでもらったチラシにこれが入っており、無料で行って良いようなので行ってみました。
念のため電話確認もしましたが、チケットは無くても良いので入って下さいとの事。
多分最初は内輪でのリサイタルで、少数の関係者のみにチケットが渡されてたんでしょうね。
のちにご本人のあいさつでも、「内々でと思っにたので、こんならたくさんの人に来て頂いてびっくりしてます」のような事をおっしゃられました。
主催者が、たくさんの人に聴いてもらいたいと思ったのかもしれませんね。

私は新谷さんと面識はないのですが、トークからピアノの先生との事。
そして、途中から一緒に弾かれた岩崎さんは新谷さんの先生のようです。
このたび新谷さんは、長くピアノに携わってこられた感謝としてリサイタルをされたそうです。
その気持ちが伝わる「ほっこり」した気持ちになれたリサイタルでした。

新谷さん、岩崎さん、関係者の方々、お二人に全く関係の無い私が参加させてもらいましたが、素敵な時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。

そして、岩崎さんが、「教えている生徒でとても素晴らしい子がいる。中学3年生の2人で、新谷さんと相談して今日この場で演奏を披露させて下さい」との事。

女子生徒2人が制服で登場。
1台のピアノを2人で演奏。
この2人、本当に素晴らしかった
リサイタルがあれば是非行きたいと思いました。

特に、休みの日だと1日11時間練習をしていると言ってたお嬢さんは、たまたま客席側だったので良く見えたのですが、指の筋肉というか、動かしている感じなんか、普通にプロの大人みたいでした
将来、彼女はいずれヨーロッパとかに留学して、そのままそこを拠点にプロとして活躍するんじゃないかなぁ、なんて思っちゃいました。

無料という事で行きましたが、私はこういった思い立ったら気軽に行ける小さいコンサートに行って楽しむ、そういった時間が個人的には好きです。
そして大ホールでやる有名な海外オケにたまに行く、というのがいいかなぁ。

今回は思わぬオマケ?の楽しい時間も頂きました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人間ドック

2019年06月08日 | 日々の出来事
金曜日は人間ドックでした。
前は違うとこに行ってたけど、終わったあとの食事がいまいちだったので今の所に変えました。





スパが付いてたりとか、食事ももっとすごい所もあるんだけど、あまりに遠いので行けないわぁ。

ところで、下剤くれたけど全く効かない。
姪にコーラックもらって今日飲みましたよ

そうそう、特別な事は特にしてないけど、少しだけ色んな数値が良くなってました。
特に肺活量。
肺年齢が68才→60歳になってました。(って、それでも年齢以上って)
で、過去の結果を遡ってみると、仕事のストレスが急増した頃から肺活量が減って肺年齢も高くなっててました。

ストレスによって呼吸が浅くなるとか、そんなの?だったのかな~。
あと、今年は超音波の検査してくれる方のやり方がちょっと、、、でしてね。
どんなかというと、お腹周りで体に触れるか触れないかくらいで機械を滑らせる事がたびたびあれましてね、もうくすぐったくって、笑いをこらえるのに苦労しましたよっ(^^;)
来年はあの人じゃない事を祈る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする