Kajitama News

同志社大学法学部梶山ゼミの連絡板です。

2023年のゼミ

2023-03-29 10:30:00 | カジタマニュース ~ゼミだより
ゼミの先行登録が終わりました。
現時点で、
3年ゼミ(26期)は15名
4年ゼミ(25期)は早期卒業の2名が抜けて9名です。
(選考結果の正式発表は明日0時ですが、継続生ばかりだからいいでしょう笑)。
20名を超えていませんので、規則上2次募集がありますが、新規登録の2年ゼミとは違い、3・4年ゼミが2次募集で増えることは稀です。ただ、前年度履修者の1名から登録忘れの連絡がありましたので、3年ゼミは2次募集で1名追加、16名となる予定です。

ということで…
早速、メンバーの入れ替え、学年チャンネルの名称変更やファイルの整理などを行いました。
作業途中、うっかり自分をチームの所有者からメンバーに切り替えてしまい、慌てて、TAの Wさんに連絡。
夜中なのにすぐ対応していただき、めでたく、チーム所有者に復活しました。   

合わせて、チャットの切り替えを行いました。
全体チャットでは、24期生のアカウントが削除され、「不明なユーザー」になってしまっているので、それを見ると、ちょっと寂しくなるしね…
(そういえば、26日の大河ドラマが今川氏真の話だったため、「紀行」では掛川城が紹介されていて、掛川城現地調査を懐かしく思い出しました)。
4月には、TAさんも全員加わって、正式稼働します。

ゼミの手引きも改訂。

数年前から、民法概論の自己紹介では、「落語とは人間の業の肯定」という談志さんの言葉を引用しています。
実際、落語には怪しげな商売や借金の取り立て、夫婦関係や親子の情など、民法の「事例」で出てくるような話がたくさんあります。そう言われても、落語を知らない人にはピンと来ないでしょうが笑…

高校時代の部活(落研)の先輩が落語家さんなので、一度、話に来てもらいたいなぁと思っていたのですが(小中学校にはよく行っておられます、ちょうど来月29日、ハートピア京都(地下鉄丸太町すぐ)で落語会があります。
演目の一つ、「はてなの茶碗」は壮大な物語ですが、民法との関連でいうと、「物の値段」の決まり方がよく分かる話です(実は私も高校時代に演ってみたんですが笑、手に負えませんでした)。関心のある人はぜひ‥

初ゼミは、4月10日。
この調子だと、桜は散ってるだろうなぁ‥
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