7月3日の午後7時。
味の素スタジアムで、加地祭りが開催されました!
いやいや。
サポーターの加地の迎え方がこれまでにない(?)ほど激烈!
試合開始前、加地登場・・・。
かーじ!かーじ!かーじ!かーじ!
(手を振る加地)
最初にコールされるのはいつも通りですが、心なしかいつもより声援が大きいような気がしました・・・気のせいかな?と思ったのも束の間・・・
かーじ!かーじ!かーじ!かーじ!
再度の加地コール。
気のせいじゃなかった!
(もちろんきっちり加地は応える!)
そうだよね。
やっぱ加地は東京の加地だよね。
東京サポの愛のあるコールに、コンフェデでの加地の勇姿がフラッシュバックして、な、涙が・・(嘘)
その後、東京サポは「ニッポン!」コール、「どーい!」コールをしてコンフェデで招集された代表組みの苦労を労い、さて、他の選手のコールに行くのか?と思ってたら・・・
かーじ!かーじ!かーじ!かーじ!
ま、また加地!
3度目の加地です。
ヨシカツは3度目のコールには応えてくれませんでしたが、加地はきっちりと応える。
さすが、加地だ!(敵と比べんなよ)
ようやくこの日は加地祭りであったと気付きました。
この日の味スタの加地熱は、巷で繰り広げられてる、過剰な報道をも凌駕するほどのビッグバンでした。
そして加地。
この観客の期待にしっかりと応えるところが、素敵なのだ!
試合開始から、何故か加地の背中からオーラがプンプン!
加地がボール持つだけで何かやる感がありました。
前半、右サイドで加地が攻めあがると、心なしか相手も慌てて潰しに掛かるように(幻影)見えて、「ふっ、ビビってやがるな」なんて勝手に勝ち誇ってました。
だが、不安だったのが加地とジャーンの
ゴッツン!!
い、いたそ~!!
ジャーンのほうは交錯直後から反応があったので大丈夫だと確信しましたが、か・加地が・・・。
タンカで外に運び出さないところを見ると脳震盪だと確信。
ま、まさか合流直後でまた離脱なんて・・・。
と、怪しい空模様以上に暗雲が心に立ち込めました。
しかし、だてに鉄人を名乗ってないのが、加地亮。
無事に再開することができた。
大事にならずによがった・・・。
後日談(てか当日談)ですが。
このシーン、遠目ではどのような接触か確認できなかったため、どのような接触だったのかを深夜の録画放送で確認しようとしたらなんと、されてましたよ。
カット・・・
テレビ東京。
伊達に東京を名乗ってるわけじゃなく、試合を見ててもしっかり東京贔屓の報道でした。
去年、ナビスコ制覇時、特別番組を報道してくれた恩義もあります。
でも、サッカー中継の合間にCMを入れるなんてナンセンスの100乗です。
確かに5分くらい中断しましたよ。
でも、さすがにドサクサにまぎれて10分間もカットされるとは、ちょっぴりショックでした。
ちなみに、別にカットされたのが加地のシーンだから言ってるわけじゃないです。
サッカーを見る場合、流れって重要だと思うんですよね。
そこをブッツリ切断されたら見る気が失せてしまいます。
少なくとも私は。というお話でした。
テレビ東京さん。
期待しています!
ただ、こんな災難続きだった前半ですが、加地の爆躍は後半に隠されていたのです。
後半8分。
Time Has Come.
混戦から、今野のパスを右エリア手前で受ける加地。
敵が寄せてくるなかで、全く慌てずに余裕のトラップ。
この辺に素晴らしき貫禄を感じます。
そして、すぐさまフリーの戸田を見つけるや否や、サクっと鮮やかにピンポイントクロスを上げて見せた!
もう、戸田合わせるだけ!(いや、もちろんよく決めたぞ戸田!)
凱旋帰国して、あっさりアシスト決めてくれました。
いや、言うなればKAJIとなってからの初アシスト!
あーアンっ・・・加地
と、間近で世界のKAJIのプレーを満喫できる幸せに浸っていた私ですが、そんな余韻に浸っている暇も加地は与えてくれなかった。
後半10分。
ルーカスからのパスを右エリア前で受けた加地。
ワントラップからワンフェイント。
究極のシンプルプレーでゴールに近づき相手を交わす。
せ、世界基準だ!!、といちいち騒ぐうるさすぎた私(反応しすぎ)
そんな落ち着きのない私を尻目に、加地は低空強烈シュートを放つ!
そして、そのシュートをキーパーが取りこぼす。
もうルーカス、決めるだけ!(いや、もちろんよく詰めたぞルーカス!)
加地から2点!
実質、2アシストです。
いや、ある意味2ゴールか!?
それは言いすぎですが、それに負けじとも劣らないほどのすばらしい活躍でした。
もうこんだけ魅せてくれたらもう何もいりません。
あと、この2点目。
加地の活躍もありましたけど、直前に放った石川のミドルが凄まじかったですね!
私、あのミドルシュートのちょうど向かって反対側の直線状のGⅡから観戦していたので、左に曲がっていたボールが、突如右に変化したアリエナイ瞬間を目の当たりにすることができました!
あれってやっぱりナックルシュートですよね?
撃った瞬間は、枠を大きく外れると私も思ったのですが、キーパー手前でストンと落ちたんで相手キーパーの慌てぶりも面白かったです。
あー、すげー。
このシーン、テレビで確認したかったのですが、やっぱTVだと見づらくて残念!
でも、解説者のビビリ具合からどれだけ凄まじいシュートだったか雰囲気がつかめることと思います。
と、こんな感じですばらしいゲームだったんです!
来てよかった、と。
今日こそ勝った、と。
6連戦で勝ち点18もらったと!
そんな感じで「あと何点取れるんだと」期待して見ていました。
しかし、その後ゼ カルロ
:規定の文字数を超過しました:
(嘘)
味の素スタジアムで、加地祭りが開催されました!
いやいや。
サポーターの加地の迎え方がこれまでにない(?)ほど激烈!
試合開始前、加地登場・・・。
かーじ!かーじ!かーじ!かーじ!
(手を振る加地)
最初にコールされるのはいつも通りですが、心なしかいつもより声援が大きいような気がしました・・・気のせいかな?と思ったのも束の間・・・
かーじ!かーじ!かーじ!かーじ!
再度の加地コール。
気のせいじゃなかった!
(もちろんきっちり加地は応える!)
そうだよね。
やっぱ加地は東京の加地だよね。
東京サポの愛のあるコールに、コンフェデでの加地の勇姿がフラッシュバックして、な、涙が・・(嘘)
その後、東京サポは「ニッポン!」コール、「どーい!」コールをしてコンフェデで招集された代表組みの苦労を労い、さて、他の選手のコールに行くのか?と思ってたら・・・
かーじ!かーじ!かーじ!かーじ!
ま、また加地!
3度目の加地です。
ヨシカツは3度目のコールには応えてくれませんでしたが、加地はきっちりと応える。
さすが、加地だ!(敵と比べんなよ)
ようやくこの日は加地祭りであったと気付きました。
この日の味スタの加地熱は、巷で繰り広げられてる、過剰な報道をも凌駕するほどのビッグバンでした。
そして加地。
この観客の期待にしっかりと応えるところが、素敵なのだ!
試合開始から、何故か加地の背中からオーラがプンプン!
加地がボール持つだけで何かやる感がありました。
前半、右サイドで加地が攻めあがると、心なしか相手も慌てて潰しに掛かるように(幻影)見えて、「ふっ、ビビってやがるな」なんて勝手に勝ち誇ってました。
だが、不安だったのが加地とジャーンの
ゴッツン!!
い、いたそ~!!
ジャーンのほうは交錯直後から反応があったので大丈夫だと確信しましたが、か・加地が・・・。
タンカで外に運び出さないところを見ると脳震盪だと確信。
ま、まさか合流直後でまた離脱なんて・・・。
と、怪しい空模様以上に暗雲が心に立ち込めました。
しかし、だてに鉄人を名乗ってないのが、加地亮。
無事に再開することができた。
大事にならずによがった・・・。
後日談(てか当日談)ですが。
このシーン、遠目ではどのような接触か確認できなかったため、どのような接触だったのかを深夜の録画放送で確認しようとしたらなんと、されてましたよ。
カット・・・
テレビ東京。
伊達に東京を名乗ってるわけじゃなく、試合を見ててもしっかり東京贔屓の報道でした。
去年、ナビスコ制覇時、特別番組を報道してくれた恩義もあります。
でも、サッカー中継の合間にCMを入れるなんてナンセンスの100乗です。
確かに5分くらい中断しましたよ。
でも、さすがにドサクサにまぎれて10分間もカットされるとは、ちょっぴりショックでした。
ちなみに、別にカットされたのが加地のシーンだから言ってるわけじゃないです。
サッカーを見る場合、流れって重要だと思うんですよね。
そこをブッツリ切断されたら見る気が失せてしまいます。
少なくとも私は。というお話でした。
テレビ東京さん。
期待しています!
ただ、こんな災難続きだった前半ですが、加地の爆躍は後半に隠されていたのです。
後半8分。
Time Has Come.
混戦から、今野のパスを右エリア手前で受ける加地。
敵が寄せてくるなかで、全く慌てずに余裕のトラップ。
この辺に素晴らしき貫禄を感じます。
そして、すぐさまフリーの戸田を見つけるや否や、サクっと鮮やかにピンポイントクロスを上げて見せた!
もう、戸田合わせるだけ!(いや、もちろんよく決めたぞ戸田!)
凱旋帰国して、あっさりアシスト決めてくれました。
いや、言うなればKAJIとなってからの初アシスト!
あーアンっ・・・加地
と、間近で世界のKAJIのプレーを満喫できる幸せに浸っていた私ですが、そんな余韻に浸っている暇も加地は与えてくれなかった。
後半10分。
ルーカスからのパスを右エリア前で受けた加地。
ワントラップからワンフェイント。
究極のシンプルプレーでゴールに近づき相手を交わす。
せ、世界基準だ!!、といちいち騒ぐうるさすぎた私(反応しすぎ)
そんな落ち着きのない私を尻目に、加地は低空強烈シュートを放つ!
そして、そのシュートをキーパーが取りこぼす。
もうルーカス、決めるだけ!(いや、もちろんよく詰めたぞルーカス!)
加地から2点!
実質、2アシストです。
いや、ある意味2ゴールか!?
それは言いすぎですが、それに負けじとも劣らないほどのすばらしい活躍でした。
もうこんだけ魅せてくれたらもう何もいりません。
あと、この2点目。
加地の活躍もありましたけど、直前に放った石川のミドルが凄まじかったですね!
私、あのミドルシュートのちょうど向かって反対側の直線状のGⅡから観戦していたので、左に曲がっていたボールが、突如右に変化したアリエナイ瞬間を目の当たりにすることができました!
あれってやっぱりナックルシュートですよね?
撃った瞬間は、枠を大きく外れると私も思ったのですが、キーパー手前でストンと落ちたんで相手キーパーの慌てぶりも面白かったです。
あー、すげー。
このシーン、テレビで確認したかったのですが、やっぱTVだと見づらくて残念!
でも、解説者のビビリ具合からどれだけ凄まじいシュートだったか雰囲気がつかめることと思います。
と、こんな感じですばらしいゲームだったんです!
来てよかった、と。
今日こそ勝った、と。
6連戦で勝ち点18もらったと!
そんな感じで「あと何点取れるんだと」期待して見ていました。
しかし、その後ゼ カルロ
:規定の文字数を超過しました:
(嘘)