男は黙って石川直宏

明らかにAkiraKaji改め、石川直宏を全力で応援するメンズによるブログ。

サポーターが作るサッカーメディア -CHANTを応援したい件

2015年09月20日 08時01分45秒 | イントロダクション
最近見つけた新しいカタチのサッカーメディア。

サポーターが作るサッカーメディアらしい。

サポーターが作るサッカーメディア -CHANT

なんとクラブ別ページも充実していて、例えばFC東京の場合とかだと

FC東京 ファンサイト


のように、FC東京限定のデザインになったりする。

掲示板とかも作れるから、
FC東京の掲示板とかもある。
無敵の構成なんじゃないか??


seesaaブログもGoogleにスパム判定食らったし、こういったサイトで記事を書いていったほうがユーザーも面白いんじゃないか。

CHNATに期待。

FC東京のファンサイトを作りました!

2010年03月31日 21時58分18秒 | イントロダクション
この度、FC東京のファンサイトを作りました!

FC東京のファンサイト|FC東京ラボ

作ろう作ろうと思ってはや6年。。

ようやく重い腰を上げたのです。

本当に、本当に、FC東京が好きで、このサイトを見るともっとFC東京が好きになり、楽しくなり、スタジアムに足を運びたくなる!

そんなサイトを目指しています。

本気で、味の素スタジアムの満員に少しでも貢献したい!

ぜひ、みなさん、アクセスしてみてください。

そして、ブログからリンクとは貼って紹介してもらえると嬉しいです。

えへ。

石川直宏選手へのエール

2009年10月19日 23時22分53秒 | 石川直宏
復活!!


加地がガンバ大阪に移籍してしまってから、もう何年も休眠していましたが、いてもたっても居られなくなり、復活させてしまいました。。

復活の理由はただ一つ。

加地よりも愛すべき選手を見つけてしまったからです。



いや、もう実は結構前から大好きな選手でしたが、もとから人気がある選手なので敢えてネットの隅っこで愛を叫ぶ必要はないと思い言ってませんでしたが、もう我慢できません。



石川直宏が大好きです!!


以前と違い、社会人となってしまっているので、これからも定期的に更新していくかは約束できませんが、これから不定期に更新していきたいと思います。



復活第一回は、復活直接の動機である、石川選手へのエールを伝えることだけにしたいと思います。



石川直宏選手。

今年の石川は、間違いなくJリーグの主役でした。

これほど、一人の選手に夢を持ち、試合を見るのが楽しみだったシーズンは初めてです。

石川直宏は、間違いなく、今年多くの観客に夢を与え、サッカーって楽しい!とこころから感じさせてくれました。

今年はMFで初めて、日本人としては久しぶりの得点王を狙える位置で、且つナビスコ決勝という大舞台の直前で離脱してしまうことを、悲しまないサッカーファンは居ないと思います。

少なくとも、そう思うファンは数え切れないほど、たくさんいます。

それほど、今年の石川には魅力があったのです。



左膝前十字靱帯不全損傷という怪我で、石川選手はしばらくプレーができなくなってしまいました。

右膝に続いて、左膝までも。。

これほど、怪我に悩む選手はそうはいません。

だからこそ、石川選手には怪我で悩む選手の希望になってほしいのです。



これからもサッカー選手は、怪我をし続けていきます。

中には、怪我にくじけて諦めてしまう選手、本来の力を失ってしまう選手も居るかもしれません。

そんな中、2つの大きな怪我を乗り越えてもなお、輝きを失わなかった石川選手が、そんな選手たちの希望になるのではと思うのです。

言葉は、経験に裏づけされたとき、本当の説得力を持ちます。

「両膝の十字靭帯を壊しながら、結果的に日本一のプレーヤーになった選手もいるんだ!」

と、監督が檄を飛ばせるような、そんな不屈の選手の象徴となって頂きたいのです。



石川選手の怪我は、サポーターにとってどう言い訳してもネガティブな出来事です。

しかし、そのネガティブな出来事を、ポジティブな出来事に変えられるのは、石川選手だけなのです。



日本には、石川選手が必要です。

これからも、東京サポーターだけでなく、日本のサッカーファンのために、夢を見続けさせてください。




スタジアムで、待ってます。

オシムJAPANを予想する。

2006年06月25日 15時33分26秒 | その他
超御無沙汰!!

加地が移籍してしまって、それでも続けると言っていたにも関らず結局働いたら仕事で忙しく、東京の試合もあんま見にいけずこんなザマになってしまいました。

ワールドカップも終わり、久しぶりに更新するのもタイミング悪すぎな感じもしますが、ちょっとあるニュース聞いて黙っていられなくなったんで…。


そのニュースとはもちろん時期代表監督オシム有力!


私、オシム大好きなんです!!


実際このニュース聞いてW杯で沈んだ心が一気に復活しました。
やったよ。
南アフリカ超楽しみ!!



というわけで、今日はオシム日本によって変わる代表メンバーを予想してみたい。


【オシム塾入門が決定的な選手】

●巻

●阿部勇樹



この二人はチームでも信頼は特大なので、確定でしょう。

ジェフの中からだとあと、佐藤寿人の双子の兄というよりも、イチローの双子の弟と言った方が真実味がある佐藤勇人

日本人というよりも、地球人というよりも、宇宙人に似ている羽生直剛

日本の将来を考えるならジェフが誇るWウォーターボーイズ水野・水本

この辺りが考えられますが、オシムは「ベンチに座るべき選手がいない」と言って7人のベンチ枠のうち6人しか使わないほど身内に厳しいお方なので、ジーコのような過度な鹿島枠は生まれないと予想されます。



ちなみに、他のチームで入門が有力な選手を挙げてみよう。
オシムはやっぱ気持ちが入っててよく走る選手が好き。

ということは…


オシムがかねてからベタ誉めしているアカ抜けない東京魂今野泰幸

悲運な事故でドイツ行きを絶たれた浦和が誇る戦うホビット田中達也

情熱が足りない日本の中盤に革命をもたらす何故か髪がいつもウェッティー長谷部誠

ディフェンシブフォワードとは実は俺のこと。振り向けばヤツがいる(byワシントン)闘莉王


この4人はかなーり決定的なのではないでしょうか。


ほかにも、茂庭・岩政・中村憲剛などなど、候補者は沢山いるので、ここ8年くらい同じメンバーだったのを根底から覆すような大胆な人事を期待しています。

私の予想では、現スタメンからの生き残りは中田・加地くらいだと踏んでおります。
オシムが俊輔のようなテクニシャンをどう起用するかなど、非常に楽しみです。


さてさて、早く初メンバー発表の時が来ないかなぁ~。

それでは、また!

海外サッカー紀行総括!

2006年03月16日 06時05分41秒 | London Life
皆さんこんにちは。

Jリーグも序盤戦真っ只中。

東京も俄然盛り上がっている中、大変場違いなんですがここで私の海外サッカー観戦のまとめ的なことを書こうと思います。(ちょうど負けちゃったし)

誰のためというか、自分のために!
だってそろそろ書かないとマジで忘れてしまいそうで…。

でも今更長文のレビューを書く気力は既になくなってそうなので、ランキング形式で!

うん、これなら楽しく書けそうだ!

じゃあ、行きまーす!





【ベストゲーム】
1位
セルティックvsリビングストン

2位
アーセナルvsウィガン

3位
レディングvsウェストブロミッヂ


やっぱ1位はセルティックですね!
色々海外のサッカーを見て思ったんですが、サッカーの面白さはレベルよりも応援すべき対象がいるかいないかに随分左右されますね。

そして、その対象が活躍したりしたら、世界で一番レベルの高いサッカーよりも面白いゲームになると思う。

それを象徴するのがこのランキング。
スコットランドリーグ。
ヨーロッパといえどもレベルは酷いものがありました。
こないだJリーグを2試合ほど見ても、この試合においてはJリーグよりレベルが低かったという意見は変わりませんでした。

ただ、終了間際。俊輔が華麗な個人技で得点を決めて勝った。
これだけで余りに酷い内容のゲームも美化されてしまったのです。
これは私がただのミーハーでサッカーをよく知らないからかもしれませんが、少なくともこの試合は素晴らしい私にとって思い出になりました。
スコティッシュもいい人ばっかだったしね。


2位のアーセナルvsウィガンの試合は単純に面白かったです。
試合内容もとてもスピーディーで、ほんとレベルが高かった。
応援していたアーセナルは延長後半のロスタイムで失点を許し、負けてしまったわけですがアンリのゴール。
ファン・ベルシーの見事なフリーキックが見れて、昇格年だというのにアーセナルをやっつけ見事にカーリングカップ決勝に進んで喜び狂う遠方から遥々やってきたウィガンファンが見れたのでよかったです。

そして、今年でその歴史に幕を閉じるハイバリースタジアムに入れたこともいい思い出になりました。
来年から使用されるエミレーツスタジアムに足を運ぶことを忘れたことが唯一悔やむことですね。

3位はReadingを応援しつつ稲本も応援するという微妙な立場で観戦したFAカップの試合なんですが、2点をWBAが先制するもReadingがその後3点とって逆転し、チャンピオンシップのクラブがプレミアクラブを倒すという波乱(といってもプレミア下位vsチャンピオンシップ首位の試合なんで波乱とはいえないかも)が見れたので興奮しましたね。
逆転ゴールも丁度稲本が交代した後だったんで素直に喜べましたし。
何より一緒に見に行った地元Readingファンの人の喜び様が印象的です。

ちなみにReadingは次のFAカップ、完全に昇格を優先させる方針でほぼユースチームを主体で戦いバーミンガム相手に敗戦しました。



【ベストスタジアム】
1位
セルティックパーク

2位
ハイバリー

3位
ザ・バレー



またここでもセルティックが1位なんですが、ほんとセルティックパークは素晴らしいスタジアムでした。
スタジアムを見るためにまた来てもいいくらいに!

何より綺麗です。
スタジアム全体が緑と白で構成されて、ほんと美しい!
トイレの手を拭く紙まで緑色だった時はほんとびっくりしました。

埼玉スタジアムと同じ規模のスタジアムとは思えないほどコンパクトで、でも座席が狭いどころが実に座り心地のいい席でした。

傾斜も実に急で、私はゴール裏2回の後ろから2番目というほんと頂上からの観戦だったんですが、全く見づらくなかったです。
逆に興奮するスタジアムの全体が見れてよかったと思えるほどに。

あと、チケットオフィスの接客の良さも随一でしたね。
たぶん海外生活の中でのベスト・オブ・サービスだったと思います。
人によるとは思いますが。

一つ改善して欲しい点を上げるとしたらスタンドは禁煙にして欲しいくらいですね。(前の人が試合中ずっと吸ってて、傾斜が急だからもろに煙が顔に直撃!)


2位のハイバリーはほとんど独特な雰囲気票。
私が見たバックスタンド1階は、昔のスタジアムだから見易さというものが計算されてないのか傾斜が日産スタジアムの1階並に傾斜がなく見づらかったんですが、雰囲気はマジで最高でした。
歴史あるスタジアムというオーラがギンギンでしたし、サポーターの熱さも他のどのクラブにもないものを感じました。


3位のザ・バレーはチャールトンのスタジアム。
スタジアムの外観も内装もどこかカッコよく、2万人ちょいの規模なんですが凄く迫力がありました。
5万人規模のスタジアムもいいですが、Readingのスタジアムもそうですが雰囲気という面だけを考えれば2万人ちょいの規模で新しく観やすいスタジアムがサッカーを観るには一番適しているのではないかと思います。

特にこのスタジアムはアウェーゴール裏以外は2層式で、こんな小さなスタジアムの2階席はどれだけ観やすいんだろうと羨ましかったです。(私は残念ながら1階席観戦)
日本ももっとこんな感じの小規模のサッカースタジアムを作るべきだと思います。
そうすればもっと雰囲気がよく観やすいスタジアムになり、お客さんもたくさん来るっていう好循環が生まれるんじゃないでしょうか?
フクアリに続くスタジアムができることを期待します。


【オーラがあった選手賞】
1位
ティエリ・アンリ

2位
中村俊輔

3位
モウリーニョ


いつの間にか「賞」に変わってて「おめー何様だよ」って感じになってますが、続けさせていただきます。

私が一番好きな選手〝だった〟ロナウジーニョはなんと圏外。
1位は断然アンリです。
ん?〝だった〟?

そう。世界のロナウジーニョファンの方、ごめんなさい。
私の一番好きな選手変わってしまいました。
そう。ナマで見たアンリのオーラに私コロッとやられてしまいました!
前からアンリは凄く好きな選手の1人だったんですがまさかあれほどとは…。

いや、マジでアンリのあのオーラはやばかったですね。
なんというか、貫禄というか…。(おめーそれ同じ意味だよ)

でもアンリがボール持つだけでモアっと何か気がこう…。
ほんとボールないとこではテクテク歩いてるだけなんですが、一度彼の間合いに入れば一気にダッシュ!
あのしなやかな身体。まるで豹。

FWとして点も稼ぐ一方、守ってゲームメイクしてってほんと縦横無尽。
今ではアンリにぞっこんです!
この俺の浮気モノめ!


2位の俊輔は完全なJapanese票。
やっぱ国のスターですからね。オーラも感じますよ。
それにセルティックではほんとキングでしたから。

でもそういえばロイ・キーンが入ってからの試合は一度も見てないな。
最近どうなんでしょう。


3位はモウリーニョ。
「おめーそれ選手じゃねーよ」って感じですが、だってオーラ凄かったんだもん。

ベンチの前でいつものすまし顔で腕組んでただけなんですが、「俺モウリーニョだけど何か?」みたいな空気が出ててね。
できるならもっと近くで見たかった…。
やっぱカッコよさって顔よりも知性に比例するんだなと実感しました。


【熱かったサポーター賞】
1位
アーセナル

2位
セルティック

3位
マンチェスター・シティ&ニューカッスル


やっぱ一番熱かったのはアーセナルですね。
イギリスは行く前から聞いてはいたんですが、日本みたいに応援団的なものはなくてコールも自然にって感じで静かなチームはほんと静かなんですよ。
そんな中、アーセナルファンは異色でした。

これといって纏まって応援!ってものはやはり無かったんですが、一つ一つのプレーで「ウォー!」って感じでほんと熱狂的でした。


2位のセルティックも似た理由です。
部分部分で盛り上がってるんじゃなくてスタジアム全体から声が上がる感じで雰囲気最高。
私が見た試合はかなりの駄目試合だったので、熱狂というか怒って沸騰したって感じの盛り上がり方ですが…。

あと、セルティックのユルネバ聞いたんですが、全然東京のほうが声でかいです。
というか、ユルネバをバックで流してそれぞれが思い思いなことを叫んでる感じで、まとまった歌声という雰囲気は皆無。
本場リヴァプールのユルネバも聞いてみたかったんですが、プレミアチケット過ぎるので諦めました。


3位のシティとニューカッスルはアウェー票かもしれません。
やっぱ遠方から遥々来るサポーターは熱い男達揃いだからそう思ったのかも?
でもこの2チームの応援は纏まりがあって大挙として訪れてたので威圧感はアリアリでした。



さて、最後に現地に行ったからこそわかったことを箇条書きして「さようなら」とさせて頂きたいと思います。



【現地に行って分かったこと】

すっげー地元に愛されている。

中田、稲本なんてほとんど知られてない。

ヨーロッパの女の人は結構サッカー嫌い。
(たぶん男が没頭しすぎるから)

味スタは多分結構すでに世界で一番綺麗なスタジアム。

スタジアムに女性少ない。

応援は日本のほうが凄い。

というか、応援は「するべきもの」みたいな雰囲気はゼロ。

チケットの値段はイギリス人も相当高いと思ってる。

審判の質は高くても結局「クソレフェリー」と言われる。

ひどいときは墓場行けとかも言われてる。

スタジアムの入口はどこも狭すぎで、太りすぎてる人はスタジアムに入れなさそう。

スタジアム周辺では笑えるほどにダフ屋に声かけられる。

スタジアム周辺では気をつけないと馬のウンコ踏む。

サッカーはこっちでいうスカパーでしか放映してくれない。

サッカー番組では誤審や疑惑のプレーを徹底的に分析する。

特に酷い誤審の時はWho is he?として審判のプロフィールなどが紹介されていた。

本当に試合始まるギリギリまで席につかない。

イギリス人はとにかく待ち時間はコンコースでビール。

よってハーフタイムのコンコースの込み様は半端ない。初詣にも勝てる。

なのに何故かトイレは混まない。

カンプ・ノウでは上から色々降ってくる。

カンプ・ノウでは6万人近く観客がいたはずなのに最寄の駅はガラガラ(みんな歩いてかえるのかな?)

Fulhamでチケットを買うと何故かJapaneseFansと刻まれる。何のためかは不明。そしてさらにその人に敵チームを応援される。

ファングッズを身にまとっている人がほんとに少ない。特にユニフォームを着ている人は20に1人位。(冬だからか?)

帰るのが早い。勝ってても後半40分過ぎたあたりからガンガン帰る。

試合に車で来る人が多い。

Jリーグの方が楽しい。