男は黙って石川直宏

明らかにAkiraKaji改め、石川直宏を全力で応援するメンズによるブログ。

加地場の底力。

2005年04月30日 22時26分30秒 | 加地総合
加地、大分戦での復帰が確実。

ついに決まりました。
加地復帰のXデーが。

加地場の底力炸裂!!

まじかよ・・・。

鹿島戦での復帰が確実、なんてホラ吹きまくっちゃってました。

行くんですね、大分。

やるんですね、サッカー。



完全に鹿島戦での復帰だと思い込んでいたので、今完全にテンパってます。
なんて言おうか、何も思い浮かびません。
だって、明日ですよ!

明日加地が見れるんですよ!!


ぶるぶるぶる。

た、楽しみ過ぎる~~~。


現在4連敗というかつてない泥沼にはまり込んでいるFC東京ですが・・・

もう大丈夫。

なにも心配要りません。

何せ、今年加地が出場した試合は未だ無敗なんですから!

そう、つまり東京のラッキーボーイ。

明日の試合、引き分け以上間違い無しです。(消極的)

加地の復帰戦に立ち会うことができないことが残念ですが、テレビに向かって最大音の加地コールを送ります。

では、明日を楽しみにしてます。

加地頑張れ!!

加地は朝型か、夜型か。

2005年04月28日 06時58分21秒 | 加地総合
これで、3度目を迎えた加地宣伝部による広報活動。

この地道な広報活動が実ってか、開設当初より毎週順調にアクセス数を伸ばすことに成功している。
この調子でこれからも、加地ファンを拡大して行こうと思う。
そして、きっといつかの代表戦。
選手紹介の時など、加地に対する歓声は俊輔のそれをも凌駕してしまうことだろう。


「背番号21番~~カジ~~~~ア~~キ~ラ~~~!!!」




うおおぉぉぉ。


う~ん。すさまじい大歓声。

そしてきっと、隣の人とこんな会話しちゃうんだ。

A「あ、あなたも加地好きなんですか?」

B「もちろんですよ!むしろ加地しか好きじゃありません!」

A「明らかにAkira KAJIって知ってます?私それみて加地ファンになったんですよ」

B「まじすか!?実は私、そこのオーナーですよ!えへん」(←自分かよ)










以上。
先日、私が病床の中で見た、夢のお話でした。(夢オチ御免)



果たしてこんな日が来るのか来ないのか。
現実を考え、思わず来ないに一票入れたくなるところですが、「諦めたらそこで試合終了だよ」の精神で来ると信じて、日々更新頑張ります。


さて、余談はさておき今週のお題について。

「加地は朝型?夜型??」





こんな質問、ミスタープロ意識の異名をとる加地亮さんに失礼じゃないですか。

朝型ですよ。朝型に決まってるじゃないですか。

こんな話を聞いたことがあります。

「加地は毎日どんなに遅くとも夜11時には寝る」と。

プロの選手として、当然の習慣だと加地は語る。
俺は、サッカーで飯を食ってるんだと。
加地は、その意識が誰よりも強い。
だから、体を大切にする。
よって、夜更かしして翌日にその疲れを残すことなど、絶対にしないのだ。

そして、練習には毎日必ず2時間近く前に姿を現し、練習の時間まで1人黙々とストレッチをするのだという。
加地が鉄人である秘訣がここにあるのかもしれない。

こんな加地が夜型であるわけがない!
夜を知らない男なのです、加地は。
間違いなく、朝型です。
朝の帝王。

ちなみに加地は、毎朝青汁とホットカルピスを飲んでいるそうです。
お肌にいいのと、飲むと一日体の調子がいいそうですよ。
あと、キムチ納豆もお勧めと言っていました。
加地はこれのおかげで、血液がサラサラだそうです。

日々の学校や仕事にお疲れの皆様。
健康、美容を気遣う方々。
毎日とは言わずとも、是非加地の夜を知らない生活を少し体験してみてはいかがでしょうか?
もしかしたらびっくりするほど体が軽く、元気な一日が過ごせるかもしれません。

とりあえず、23時就寝、5時起床。
朝食は、青汁、ホットカルピス、白いご飯とキムチ納豆から始めませんか!?










〝追記〟

現在朝7時。
一見、「さっそく加地ライフを実践してるな」と思い込ませられそうな早朝更新。
しかし、実はこのテキスト。
早起きではなく、夜更かしを通り越して徹夜で書いていることは、加地には内緒です。

加地帰還。

2005年04月27日 06時48分00秒 | FC東京の加地
加地が帰ってきた!!

きましたきました!
加地復帰の『正確』なニュース。

ガンバ戦前にも、加地復帰説が流れて軽く肩透かし食らった感がありましたが、あのニュースは所詮ただのスポーツ紙のニュース。
憶測だけで書かれた記事がほとんどで、信憑性なんて薄っぺらいもんです。

だが、今回は違う。
FC東京の機関紙かと間違えるほど、東京に「肩」どころか「ツマ先からツムジまで」どっぷり入れ込んでいるあの『東京中日スポーツ』の記事です。
嘘とか憶測だけで、記事が書かれているわけありません。
つまり、正確な情報なのです。


それでは、記事を読んでみよう。

ふむふむ。
「26日から練習に部分合流」か・・・。

なになに。
「柏戦出場の可能性はゼロじゃない」だって!?

ワォ!

って一瞬興奮しちゃいましたが、多分柏戦での復帰はないかなと思います。
普通の1週間おきの日程だったら、復帰の可能性はあったかもしれませんが、柏戦は「ゴールデンウィーク死の4連戦」の初戦なのです。

「ゴールデンウィーク死の4連戦」
4/28柏(中2日)5/1大分(中2日)5/4鹿島(中3日)5/8大宮。

病み上がりの体で全試合フル出場したら、加地死にます確実に。
てか、ゴールデンウィークに2回もホームゲーム見れるのは嬉しいけど、過密すぎりゃしないかこの日程!?

以上の日程を踏まえると、加地の復帰試合は早くて大分のアウェー戦かと思います。
さすがに4連戦はさせられないでしょう。
大事をとるなら、鹿島戦からってのもいいと思う。
それか、柏戦で頑張って復帰してもらって、大分のアウェーは東京でしっかり静養してもらうっていう、現地サポに嬉しい方法もある。

なんて、色々想像してみましたけど、あまり期待してもしょうがないですね。
加地のペースに任せないと。
加地はなんと言っても自己管理のスペシャリスト。
加地が決めた復帰日が、最良の復帰日であるに間違いはないはずです!

ともかく、加地。
練習復帰おめでとう。
そして、加地がピッチに帰ってくる日を心から待ってるぜ。
きっと、加地の復帰試合なんて、凄い加地コールが起きるんだろうなぁ。
楽しみ!



〝追伸〟

1つだけ書いてて気付いたこと。

>大事をとるなら、鹿島戦からってのもいいと思う。

って書きましたが・・・、

全治4週間の3週間目で「大事をとる」なんて言葉を自然と使わせる加地って、やっぱすげぇ。

加地、プラチナボーイ回避。

2005年04月25日 15時36分10秒 | FC東京の加地
みなさん、すいません!
実は週末から謎の高熱に侵されまして、ダウンしており更新が滞ってしまい申し訳ありません。
土曜日のガンバ戦。加地が出ないと知りつつも、自宅ではJ SPORTSが見られないため無理して出かけてまで見に行ったのが災いとなりました。
しかも結果は・・・。
余計に具合が悪くなるってもんです。
さて、愚痴はさておき、加地いきますか!(空元気)


ガンバ戦。
加地復帰の噂が流れるも、結局出場せず。
当然っちゃ当然ですよね。
だって全治4週間なんですから。

でも・・・。
事前メンバー発表にて右サイドバックに加地の名前がないのを確認した時の素直な感想。

あぁ、残念・・・。

「今シーズンは長いんだから無理するな」
とか、
「怪我が悪化したらもともこもない」
とか言ってましたが、皆さんごめんなさい。

私、やっぱり密かに加地が復活すること望んでました!!

そう、そうなんです。
「加地はプラチナボーイだった!!」
とか、書いてみたかったんです。本当は。
ああ、私ってダメな子・・・。
そんなんじゃ加地に嫌われちゃう。

さて、懺悔もほどほどに。
気持ちを切り替え、加地にはゆっくり治して欲しいと思い直しました。
そして話題はガンバ戦へ。

スコアはなんと5-3。
堅守を誇るFC東京があろうことか5失点ですよ!
加地が負傷するまで、4試合で1失点だったのに、加地が負傷してからなんと3試合で8失点です。
異常事態としか言いようがありません。

こんな中、FC東京ファンから「加地、早く帰ってきてくれ」といった待望論が勃発しました。
ただし、この待望論の多くはこんなニュアンスで書かれています。

「加地がFC東京に必要な選手だと、いなくなって初めて気付いた」

こんな言われようです。(というか、いじられよう)
まぁ、納得です。
加地はボールのないところで凄さを発揮するプレーヤー。
観客に存在感を与えるタイプの選手じゃないですからね。
難しいことを普通にこなしているので、みんな慣れちゃってるんですよ。サポーターも。
キャラもありますしね。(笑)
まあ、とにかく今回の加地の怪我が、加地の大切さを私達に改めて痛感させてくれたことだけで、無駄じゃなかったんじゃないかな、と。
ファンに対するいい教訓になりました。
加地様様だって。
いや、加地本人にとっちゃ無駄な時間かもしれませんが!


ここで今日の格言。

「加地が存在感を一番発揮する時は、試合に出ていない時だ」

こんな加地が好き。

加地と愉快な仲間たち。

2005年04月21日 06時23分56秒 | その他
このブログを始めて約一月が経った。
そろそろ日本各地で、ちらほらと加地ブームが沸き起こっている頃だろう。(妄想)
そこで今日は、加地トークはちょっと休んで、加地を取り巻く愉快な仲間たちを紹介してみようと思う。
つまり、FC東京のメンバーだ。
日本代表で加地の母性本能をくすぐるプレーぶりに魅かれた加地ファンの卵の方々。
ここで、いっそ加地が所属するFC東京を応援してみるのはどうでしょう?

1 土肥洋一 GK
日本代表でもあり、FC東京のボス。
一見コワモテだが、ユーモアあふれる面倒見の良い性格で、選手から慕われている。
去年のナビスコカップ決勝では神懸ったセーブを連発し、見事MVPに輝く。
そのイメージが余りに強烈過ぎてか、リーグの方はいまいちだったにも関らず、昨年度のJリーグベストイレブンに選ばれる。
時折、ゴールキックをとんでもない方向に蹴ってしまい観客をどよめかせるが、それは観客を楽しませようと『わざと』やっていることだとは、私を含め誰も気付いてはいない。

2 茂庭照幸 DF
元日本代表。アテネ五輪代表。
1対1の守備に絶対の自信を持つ若手No1ディフェンダー。
一説によると、選手個人の人気よりも「も・に・輪!」と頭上に両手でワッカを作る応援の方が人気が先行しているらしい。
去年の2月にジーコを激怒させたあのキャバクラ事件の由緒あるメンバーでもあるが、茂庭の場合だけ「行きそう・・・」と妙に納得してしまうのは役得か。
顔の割りに足は鬼のように速く、一説にはナオより速いという噂も。

3 ジャーン DF
元ブラジル代表。ブラジル版サムライ。
空中戦に絶対的自信を持っており、DFにもかかわらずセットプレーからバカスカ得点を決める。
外国籍選手にもかかわらず、勝負にとにかく熱い。
勝った時は誰よりも喜び、負けたときは誰よりも悔しがる。
去年のナビスコ決勝で、わずか前半30分で退場を宣告された際見せた『男泣き』によりファン数拡大。他サポにもあんな外国人が欲しいと言わしめた。
土肥不在時はキャプテンも任される。
常にユニの下に子供の顔がプリントされたシャツを着てプレーしており、ゴールパフォーマンスでユニを捲り上げその姿を見せていたが、去年半ばにユニを捲り上げる行為も警告の対象になってしまったため、現在は申し訳なく少したくし上げる程度に自粛している。
ちなみに試合中相手に削られた際、「イタ~イ!」と日本語で叫ぶらしい。

4 藤田泰成 DF(SB)
東京の弱点とされていたサイドバックの選手層の薄さを補うべく、今年名古屋から移籍してきた左右のサイドバックをこなせる期待の若手。
だが、加地、金沢、藤山が怪我という、藤田にとって最大のチャンスである現在、残念なことに怪我で離脱しており、誰よりも本人が悔しがっているはず。
名古屋時代に、プロデビュー戦でいきなし一発退場をくらうほどの肝っ玉の持ち主。
そんな根性を、東京では見せてくれないと信じてる。

5 増嶋竜也 DF 
北京五輪で大ブーイングをくらう予定の現U-20代表の主将。
抜群のルックスを誇り、女性人気は抜群。
マスコミ受けも良いため、出場機会は少ないにもかかわらず雑誌露出率は東京No1。
そのせいか、写真の撮られ方を心得ており、いつもアイドルのような笑顔で女性ファンにメダパニをかけている。

6 今野泰幸 MF(ボランチ)
前ワールドユース代表主将。アテネ五輪代表。
今年中にはA代表入りが確実視されているとも言われる、加地と同等、またはそれ以上のタフネスぶりを誇る若手ホープ。
今野の縦横無尽にコートを動き回るディフェンスは一見の価値あり。ボール奪取能力は天性と謳われる。
磐田戦に来ていたボローニャのスカウトが、早速今野に興味を示しているという報道が流れたが、行くわけないと信じてる。

7 浅利悟 MF(ボランチ)
東京ガスの社員選手。
守備の安定感は抜群であり、去年の初めは今野共にダブルボランチとしてレギュラーを張っていた。
ベテランならではの経験で、試合時は声で選手を引っ張る。

8 藤山竜二 DF
東京ガス時代から所属している大ベテラン。
守備的なポジションならどこでもこなせる、頼りになる最強のサブ。
ジャーン・金沢・茂庭・加地の誰が怪我をしても、「藤山がいれば大丈夫」とファンの信頼は厚い。
それだけに名古屋戦での負傷による長期離脱は、加地、茂庭の離脱よりも痛いと感じるファンも少なくない。

9 ルーカス FW
シドニー五輪時のU-23ブラジル代表。
かつては母国ブラジルにてロナウド2世と呼ばれ、当時のサッカー界で史上最高額(約20億)の移籍金でフランス・レンヌに移籍するが活躍できず。
くすぶっている所をFC東京が声をかけ、めでたく移籍。
ストライカーとしての魅力的なプレーもさることながら、ルーカスの一番の魅力はなんといってもその笑顔。
彼の笑顔を見た人は必ず幸せになれるような、そんな天使の笑顔である。

10 三浦文丈 MF
Jリーグ創世記から現在まで活躍を続ける百戦錬磨の大ベテラン。
開幕前に負傷してしまい、戦線を離れているが、その経験は他の誰にも代えることはできない。
去年のスペイン遠征にて、デポルティボを撃破した際、相手監督に絶賛される。
ヒロミ曰くスペインにて「10歳若返った」らしい。
試合でも時折素晴らしいミドルを決めてくれるが、「フミタケが決めると負ける」という不吉すぎるジンクスがある・・・。

13 戸田光洋 FW
がむしゃらに走るプレーが魅力のFC東京の左ウィング。
下手なことは言うまい。詳しくは以下参照。
戸田について面白おかしく書いてあります。
http://www.geocities.jp/j1koramu/03koramu/toda.html

14 馬場憂太 MF
FC東京が誇るファンタジスタ。
がむしゃらに汗をかく泥臭い選手が多い東京で、ひときわ異彩を放つ選手。
開幕前に負傷してしまい現在は離脱中だが、一本のパスで局面を打開できるユウタの復帰を心待ちにするファンは多い。
今野とは異常なほど仲がよく、今年一緒に寮を出たが、なんと同じマンションに引っ越したらしい。
こちらもルックスが手伝って、女性ファンが多い。

15 鈴木規郎 MF
去年のナビスコ神戸戦の爆裂フリーキック以来、ノリカル(ノリオ+ロベカル)というあだ名が付いたほどのキック力の持ち主。
今やフリーキックになるたびに「ノリオ!」コールが沸き起こる。
ヒロミも「左足一本で稼げる選手になってほしい」と期待を寄せる。
ファッションセンスの良さは東京でNo2と自負しており(No1は茂庭らしい)、増嶋は自分のファッションを真似してると思い込んでいる。(増嶋は否定)

16 宮沢正史 MF
正確無比のロングボールが持ち味のボランチ。現在はトップ下で起用されている。
去年は控えに甘んじたが、開幕前のユウタの負傷などによりレギュラーを勝ち取る。
プレースキックの精度も高く、前の神戸戦で見せた直接フリーキックは見事だった。

17 金沢浄  DF(SB)
東京の不動の左サイドバック。
FC東京の中で一番代えのきかない選手である。
加地同様地味な選手であるが、その守備は安定感抜群。
金沢から失点に結びついた場面など見た記憶がない。
一時は代表入りの噂も流れたが、派手好きなジーコが加地以上に地味な金沢を徴収する可能性は残念ながら無いと思う。

18 石川直宏 MF
アテネ五輪代表。
FC東京の顔と言えるほど、超有名な選手。
抜群のスピードで右サイドを切り裂くプレーは、東京最大の武器。
ナオスマイルと呼ばれる爽やか好青年な癒し系の笑顔で、FC東京に多くの女性ファンを呼び込んだ。
去年は怪我と山本に泣かされ、リーグノーゴールと厄年だったが、今年は絶好調。
増嶋、ユウタと共に、東京の3大プリンスと呼ばれている。(嘘)

19 ダニーロ MF
即戦力としてではなく、飽くまで育てることを目標とし、獲得した新外国人選手。
オファー前から日本でのプレーを望んでいたほどの親日家で、来日初日に開口一番「将来は日本代表になりたい」などと堂々帰化宣言までしてしまう。
独特な動きで、開幕前からファンの期待を受けていたが、今のところフィットせず。
怪我もしてしまい、現在は調整中。
勝負に熱く、性格が最高なことはすでに証明されているので、ここは焦らず期待したい。

20 我らが加地亮は割愛。

22 塩田仁史 GK
大学No1キーパーと期待され昨年入団した大型ルーキー。
しかし去年のナビスコカップにて、2試合連続開始1分で先制を許すという屈辱を受ける・・・。
だが、その後本来の実力を発揮。
土肥が代表で不在のナビスコカップを、準決勝までそのゴールを守り続けた。
最近リンカーンという「ヤン車」を買ったらしいが、四駆をこよなく愛する加地の逆鱗に触れてしまい「オンボロ車」というレッテルを貼られてしまう。
これに対し塩田は、加地の愛車に対し「でかいだけで不細工」と反撃。
2人で愛車の罵りあいを繰り広げている。

23 梶山陽平 MF
増嶋と同い年のU-20代表。昨年優秀新人賞受賞。
19歳の中ではその実力は抜きん出ている。
独特のテンポのドリブルと、抜群のキープ力は将来の代表10番の可能性を感じさせる。
去年の鹿島戦、デポルティボ戦、ヴェルディ戦で見せた強烈ミドルはトップレベル。
スペイン遠征時には、スペイン紙に「日本のジダン」と紹介された。
トレードマークは斜め45°とも謳われる眉毛で、今年のユニのパンツの明らかに微妙な斜めラインは、梶山の眉毛の角度をモチーフとしているという説がある。

27 栗澤僚一 MF
今年入団したルーキーだが、去年特別指定選手として東京でプレーしていたため、ルーキーという感覚はない。
宮沢と同じく、ユウタの怪我、ダニーロの戦術理解不足により開幕からレギュラーを獲得。
その後、活躍を繰り返し、いまや完全にレギュラーに定着した。
今年の最優秀新人賞は栗澤で決まりとも言われている。

32 近藤祐介 FW
東京の数少ないFWの一人。
将来が有望視される若手だが、今のところ結果に恵まれていない。
その恵まれた体格のわりにボールコントロールに優れたドリブラーで、ファンの間では(冗談半分で)和製ビエリと呼ばれている。
しかし、その恵まれた体格のわりに競り合いに弱い・・・。
初めは顔を覚えるのは大変かと思いますが、めんどくさそうにプレーしている奴がいたら、そいつがユースケだ!(いい意味で)

監督 原博実
Jリーグ屈指の名物監督。
一見クールなナイスガイに見えるが、チームがゴールをした際には、不格好なほどにピョンピョン飛び跳ねて体いっぱいで喜びを表現する。
そのジャンプは、ファンから「ヒロミジャンプ」と親しまれており、味スタにてゴールシーンがリプレイされる際、必ずヒロミジャンプも一緒にリプレイするのはお約束。
繰り出すトーク全てが監督とは思えない発言ばかり。
オブラートに包んだ話し方をする監督が多い中、思ったことを率直に話すその姿勢は憎めない。
以下のリンクから飛べる監督アンケートにて、ヒロミの回答と、他の監督の回答を比べると、ヒロミのぶっ飛び具合がお楽しみ頂けると思う。
http://www.tv-asahi.co.jp/n-station/sports/archive/34back/05fctokyo.html
ちなみに、毎日練習場まで自転車通勤している。

以上。

私自身、東京歴が浅いのであまりよく知らない選手については、下手なことを言っちゃいけないと思い、紹介を自粛しときました。
また、紹介した選手の中でも間違った情報があるかもしれませんが、そこんとこ甘めに解釈してください。えへ。