東京!
東京!!
東京!!!
東京、ついに勝利!
実に10試合ぶりの白星!
いやぁ、よかった。
よかったよ、ほんとに。
感動の勝利です。
ユースケゴール。
気迫あふれる、泥ゴールだった。
栗澤ゴール。
栗澤らしく落ち着いた、涙ゴールだった。
私は、この歴史的勝利の映像を、永久に残し続けることをここに誓う。
いや、むしろこんな歴史的低迷を止めた、歴史的勝利の映像を消すなんて行為、私にはできない。
この試合の感動は、きっと時代を超え、孫の孫の代まで語り継がれることだろう。
例え、その映像が日本代表戦を優先しまくった結果、ナビスコカップの時間が削られまくり、感動がわずか15秒に濃縮還元されまくったスパサカのダイジェスト映像であってもだ!
・
・
・
・
・
ほんと、こんな試合に限ってテレビ放送0だなんて、正直喜び方に迷いましたよ・・・。
(携帯で試合終了を確認後)
「やったーーーー!!!・・・・見たかった・・・」
なんて、逆にへこみました。
てか、まじでTV放送やってくれよん。
モニがどんだけ喜んでるか見たかった。
とびきりのナオスマイルが見たかった・。
ダニーロがユニをスタンドに投げ込むシーン見たかった・・。
おそらく新記録を更新したに違いないヒロミジャンプが見たかった・・・。
しかも、開催が敵地大分。
よほどのリッチマンでない限り、気軽に行くことなんてできないですよ。
この感動を肌で感じることができた大分遠征組の方々は、永遠の勝ち組と呼ばれても異論はありません。。。
てなわけで、私の「勝つ試合見てない記録」は現在も更新中です。
スパサカもスパサカ。
確かに、先週はいろんなニュースありましたよ。
キリンカップに加え、チャンピオンズリーグ、ワールドユースメンバー発表などなど。
ナビスコカップの放送時間が切り詰められることも理解はできます。
ですが、スーパーサッカーってサッカー番組じゃないですか。
削るなら、ゴルフ・野球を削ってからナビスコ削って欲しいです。(15秒って・・・)
「近藤決めた、栗沢決めた、東京勝ってよかったね。完」ですよ、まじで。
てか、そもそもゴルフと野球なんてほかの番組で飽きるほどやってるんですから、わざわざ報道することないでしょう!!
「野球ファン、ゴルフファンにも見てもらおう。ぐへへ」なんて、「二兎追うもの一途も追えず」の典型。
サッカー報道をまずは、極めて欲しい!!
(しかも番組内で、加藤「水沼さん、バーレーン戦のメンバーは?」水沼「こんなのどうすか?(加地を外し右サイドにナカータを入れる)」てんめー水沼!この恨みは一生忘れん!)
なんて、一見ネガティブトークのように見えますが、これはもちろん「次の柏も激勝しちゃえ!」ってことですよ。
先日の勝利によって、予選突破に向けて首の皮一枚繋いだ東京。
柏があまりのふがいなさで5-1なんて負け方してしまったもんですから、1位通過は正直厳しいですが、あと2試合勝って勝ち点10ならなんとか2位通過も可能なんじゃないか!?
少なくともC組2位は確実です。
さて、では今年からルールが変わってしまった予選突破の条件を確認。
ナビスコカップは、予選リーグ→決勝トーナメントという2段構造。
去年までは、予選リーグの上位2チームまでは無条件でトーナメント出場という、実に分かりやすいシステムでした。
ですが、去年のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)との折り合いによる過密日程が問題視され今年からは、ACLに出場する2チーム(マリノス・磐田)は無条件でトーナメントからのスタートとされることになった。
これは、ACLと世界が繋がったことにより、どうしても日本開催である第1回世界クラブ選手権のアジア代表には日本のクラブを!という協会の思惑であった。
しかし、現実は予選リーグにて、
磐田死亡。
マリノス死亡。
なんと、ナビスコカップ予選が終わるより早く、ACLが終わってしまったという、この優先制度が無意味化されてしまったのだ。
こんな結果で優先してトーナメントにでれるなんて、必死で予選戦ってるクラブからしてみればたまったもんじゃないが、決まりなんでしょうがない。
来年から、ACLの予選リーグを突破したクラブだけが、ナビスコ決勝トーナメントに無条件で進めるというのはどうでしょう?
ACLで日本サッカーに貢献できなかったクラブにナビスコというタイトルの機会を優先的に与えるなんて甘い!
(ちなみに東京がACLに出たときは音速でこの意見撤回します)
なんて実現不可能な妄想は置いといて、とにかくこの優先制度によって今年からは予選リーグで1位はもちろん無条件通過ですが、2位の4クラブの中から最も成績のよかった上位2クラブが決勝トーナメント進出というややこしいことになってるのです。
ここで、現在のナビスコ順位表を見てみましょう。
ナビスコ順位表
東京が取ることのできる、最高勝ち点は10。
ここで、他のグループを見てみると・・・。
【Aグループ】
1位は早くも浦和が決定的。
2位は・・・早くも大宮が勝ち点10に王手・・・。
このグループはきついなあ。
ただ、大宮の次の対戦相手は浦和。
ここで浦和がコテンパにやっつけてくれて、得失点差を減らしてくれれば、次の神戸に勝ってもOK。
夢は広がる。
新潟の2連勝は考えにくいし。
ただ、予選敗退が決定している神戸が、やる気を出してくれないと辛い。
【Bグループ】
おいしい・・・。
2位が勝ち点5で2チームが並ぶ。
G大阪・ヴェルディ・川崎・広島と実力拮抗のこのグループ。
うまく潰しあってくれれば、2位が勝ち点10に届かない可能性は大。
しかし、Aグループと同じく予選敗退が決定している広島の奮起が潰し合いの絶対条件。
【Dグループ】
1位清水。2位セレッソ。3位鹿島。4位名古屋。
普通順位逆だろ!と言うくらいの波乱のグループ。
残り2試合で大きく順位が変わる可能性あり。
しかも、全クラブに予選突破の可能性が残されており、Bグループ同様潰し合いが期待できる。
特に残り名古屋が全勝してくれるとありがたい。
鹿島は1回くらい分けやがれ。
もちろん、これらの妄想は全て東京が残り2試合全勝したときにしか意味を成さない。
あと、得失点差も考えると、毎試合2点差以上はつけて勝ちたいところ。
と、まあ。まだまだ予選突破の可能性はあるのだ!
「諦めたら、そこで予選終了だよ」
この言葉を合言葉に、東京を応援し続けます。
みなさんは、加地の今年の目標を覚えているだろうか。
全タイトルを獲る。
そう。
ナビスコカップを捨てることだのありえないのだ。
よくよく考えたら、代表と被る率1000%のナビスコカップに加地がでれるのは決勝だけなんで実にきつい目標であるのだが、加地のためにも是非決勝トーナメントへと夢を繋いで欲しいです。
チームが絶不調?
関係ない。
こないだのCL決勝があったじゃないですか。
3-0からでも、1点取れば流れは一気に変わるんです。
ついに連敗から、貴重な1勝という「きっかけ」を掴むことができた東京。
この「きっかけ」を「流れ」に変えることができるかは、次の試合に掛かっているのだ!
さあ、次は「低迷のファンタジスタ」という異名を持つ柏レイソル戦。
例え千葉に5点取られて惨殺されていようと気を緩めるわけには行かない。
なんせ、今年すでに2連敗。
しかも両方とも2点差つけられての完敗だ。
ここは、負けることは絶対に許されないのだ!
6月4日。
さあ、行こう、味スタへ。
きっと素晴らしいゲームが見れるはず。
そしてそれは、奇跡の連勝への序章となるはずだ!
ただ気がかりなのは、前回ホームで乱闘騒動ががあって、その次の試合が東京。
「サポーターの乱闘は自分達のせい」と、奮闘した選手達。
そしてまた前節、柏で抗議騒動。
次の試合はまたも、東京。
こ、この流れは・・・。
不吉。
ジーコさん。
代表に、柏の頂戴鈴(※)なんかどうですか?
(※頂戴鈴→クレーベル)
東京!!
東京!!!
東京、ついに勝利!
実に10試合ぶりの白星!
いやぁ、よかった。
よかったよ、ほんとに。
感動の勝利です。
ユースケゴール。
気迫あふれる、泥ゴールだった。
栗澤ゴール。
栗澤らしく落ち着いた、涙ゴールだった。
私は、この歴史的勝利の映像を、永久に残し続けることをここに誓う。
いや、むしろこんな歴史的低迷を止めた、歴史的勝利の映像を消すなんて行為、私にはできない。
この試合の感動は、きっと時代を超え、孫の孫の代まで語り継がれることだろう。
例え、その映像が日本代表戦を優先しまくった結果、ナビスコカップの時間が削られまくり、感動がわずか15秒に濃縮還元されまくったスパサカのダイジェスト映像であってもだ!
・
・
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・
ほんと、こんな試合に限ってテレビ放送0だなんて、正直喜び方に迷いましたよ・・・。
(携帯で試合終了を確認後)
「やったーーーー!!!・・・・見たかった・・・」
なんて、逆にへこみました。
てか、まじでTV放送やってくれよん。
モニがどんだけ喜んでるか見たかった。
とびきりのナオスマイルが見たかった・。
ダニーロがユニをスタンドに投げ込むシーン見たかった・・。
おそらく新記録を更新したに違いないヒロミジャンプが見たかった・・・。
しかも、開催が敵地大分。
よほどのリッチマンでない限り、気軽に行くことなんてできないですよ。
この感動を肌で感じることができた大分遠征組の方々は、永遠の勝ち組と呼ばれても異論はありません。。。
てなわけで、私の「勝つ試合見てない記録」は現在も更新中です。
スパサカもスパサカ。
確かに、先週はいろんなニュースありましたよ。
キリンカップに加え、チャンピオンズリーグ、ワールドユースメンバー発表などなど。
ナビスコカップの放送時間が切り詰められることも理解はできます。
ですが、スーパーサッカーってサッカー番組じゃないですか。
削るなら、ゴルフ・野球を削ってからナビスコ削って欲しいです。(15秒って・・・)
「近藤決めた、栗沢決めた、東京勝ってよかったね。完」ですよ、まじで。
てか、そもそもゴルフと野球なんてほかの番組で飽きるほどやってるんですから、わざわざ報道することないでしょう!!
「野球ファン、ゴルフファンにも見てもらおう。ぐへへ」なんて、「二兎追うもの一途も追えず」の典型。
サッカー報道をまずは、極めて欲しい!!
(しかも番組内で、加藤「水沼さん、バーレーン戦のメンバーは?」水沼「こんなのどうすか?(加地を外し右サイドにナカータを入れる)」てんめー水沼!この恨みは一生忘れん!)
なんて、一見ネガティブトークのように見えますが、これはもちろん「次の柏も激勝しちゃえ!」ってことですよ。
先日の勝利によって、予選突破に向けて首の皮一枚繋いだ東京。
柏があまりのふがいなさで5-1なんて負け方してしまったもんですから、1位通過は正直厳しいですが、あと2試合勝って勝ち点10ならなんとか2位通過も可能なんじゃないか!?
少なくともC組2位は確実です。
さて、では今年からルールが変わってしまった予選突破の条件を確認。
ナビスコカップは、予選リーグ→決勝トーナメントという2段構造。
去年までは、予選リーグの上位2チームまでは無条件でトーナメント出場という、実に分かりやすいシステムでした。
ですが、去年のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)との折り合いによる過密日程が問題視され今年からは、ACLに出場する2チーム(マリノス・磐田)は無条件でトーナメントからのスタートとされることになった。
これは、ACLと世界が繋がったことにより、どうしても日本開催である第1回世界クラブ選手権のアジア代表には日本のクラブを!という協会の思惑であった。
しかし、現実は予選リーグにて、
磐田死亡。
マリノス死亡。
なんと、ナビスコカップ予選が終わるより早く、ACLが終わってしまったという、この優先制度が無意味化されてしまったのだ。
こんな結果で優先してトーナメントにでれるなんて、必死で予選戦ってるクラブからしてみればたまったもんじゃないが、決まりなんでしょうがない。
来年から、ACLの予選リーグを突破したクラブだけが、ナビスコ決勝トーナメントに無条件で進めるというのはどうでしょう?
ACLで日本サッカーに貢献できなかったクラブにナビスコというタイトルの機会を優先的に与えるなんて甘い!
(ちなみに東京がACLに出たときは音速でこの意見撤回します)
なんて実現不可能な妄想は置いといて、とにかくこの優先制度によって今年からは予選リーグで1位はもちろん無条件通過ですが、2位の4クラブの中から最も成績のよかった上位2クラブが決勝トーナメント進出というややこしいことになってるのです。
ここで、現在のナビスコ順位表を見てみましょう。
ナビスコ順位表
東京が取ることのできる、最高勝ち点は10。
ここで、他のグループを見てみると・・・。
【Aグループ】
1位は早くも浦和が決定的。
2位は・・・早くも大宮が勝ち点10に王手・・・。
このグループはきついなあ。
ただ、大宮の次の対戦相手は浦和。
ここで浦和がコテンパにやっつけてくれて、得失点差を減らしてくれれば、次の神戸に勝ってもOK。
夢は広がる。
新潟の2連勝は考えにくいし。
ただ、予選敗退が決定している神戸が、やる気を出してくれないと辛い。
【Bグループ】
おいしい・・・。
2位が勝ち点5で2チームが並ぶ。
G大阪・ヴェルディ・川崎・広島と実力拮抗のこのグループ。
うまく潰しあってくれれば、2位が勝ち点10に届かない可能性は大。
しかし、Aグループと同じく予選敗退が決定している広島の奮起が潰し合いの絶対条件。
【Dグループ】
1位清水。2位セレッソ。3位鹿島。4位名古屋。
普通順位逆だろ!と言うくらいの波乱のグループ。
残り2試合で大きく順位が変わる可能性あり。
しかも、全クラブに予選突破の可能性が残されており、Bグループ同様潰し合いが期待できる。
特に残り名古屋が全勝してくれるとありがたい。
鹿島は1回くらい分けやがれ。
もちろん、これらの妄想は全て東京が残り2試合全勝したときにしか意味を成さない。
あと、得失点差も考えると、毎試合2点差以上はつけて勝ちたいところ。
と、まあ。まだまだ予選突破の可能性はあるのだ!
「諦めたら、そこで予選終了だよ」
この言葉を合言葉に、東京を応援し続けます。
みなさんは、加地の今年の目標を覚えているだろうか。
全タイトルを獲る。
そう。
ナビスコカップを捨てることだのありえないのだ。
よくよく考えたら、代表と被る率1000%のナビスコカップに加地がでれるのは決勝だけなんで実にきつい目標であるのだが、加地のためにも是非決勝トーナメントへと夢を繋いで欲しいです。
チームが絶不調?
関係ない。
こないだのCL決勝があったじゃないですか。
3-0からでも、1点取れば流れは一気に変わるんです。
ついに連敗から、貴重な1勝という「きっかけ」を掴むことができた東京。
この「きっかけ」を「流れ」に変えることができるかは、次の試合に掛かっているのだ!
さあ、次は「低迷のファンタジスタ」という異名を持つ柏レイソル戦。
例え千葉に5点取られて惨殺されていようと気を緩めるわけには行かない。
なんせ、今年すでに2連敗。
しかも両方とも2点差つけられての完敗だ。
ここは、負けることは絶対に許されないのだ!
6月4日。
さあ、行こう、味スタへ。
きっと素晴らしいゲームが見れるはず。
そしてそれは、奇跡の連勝への序章となるはずだ!
ただ気がかりなのは、前回ホームで乱闘騒動ががあって、その次の試合が東京。
「サポーターの乱闘は自分達のせい」と、奮闘した選手達。
そしてまた前節、柏で抗議騒動。
次の試合はまたも、東京。
こ、この流れは・・・。
不吉。
ジーコさん。
代表に、柏の頂戴鈴(※)なんかどうですか?
(※頂戴鈴→クレーベル)