さて、待ちに待ったJが開幕しました!
ほんと、東京の開幕戦の強さは凄すぎですね。
これでJ加盟から8年連続勝利というじゃないですか。
素晴らしい記録。
まさに生ける伝説ですね。
さて、こんな毎日が開幕戦であって欲しいと願う今日この頃、皆さんは開幕戦をどうご覧になったでしょうか?
私は正直「大分が弱すぎなんじゃないか!?」って思いました。
大分といえば私が個人的に思うに東京が一番苦手としている相手。
東京は格上に強く格下に弱いという特性は余りに有名ですが、その中で特に勝てないのが大分だと思うからです。
実際、私が見るようになった一昨年からの成績は1勝3分2敗。
6回戦って1回しか勝ってないんです。
大分のリーグ順位を考えれば淋しすぎる結果と言えるのではないでしょうか。
だから開幕戦、私は苦戦を予想してたんですが、実際見てほんと拍子抜けって感じでした。
大分!こんなに弱くないだろ!って。
やっぱサッカーってある程度接戦にならないと楽しくないですね。
あんなに緊張感無く安心して試合が見れたのは初めてかもしれない。
やっぱマグノ・アウベスが抜けたのが相当痛かったようで、あのソレだけならリーグトップクラスの怖さがあった伝家の宝刀カウンターも全くの迫力不足。
去年、すみれSeptemberLove並に一世を風靡したシャムスカ采配も影を潜めていました。
名将も使う駒がなければ輝けないということなのでしょうか。
(ただ高松だけは相変わらず別格。今年で25歳。このまま終わってしまうのでしょうか?もったいない)
私がプレシーズンマッチで東京に大きな期待を持った理由はサイドバックによる果敢なオーバーラップ。
しかしこの試合、前線の選手だけで相手の守備を崩すことが余りに容易く、リスクを侵さないためかその影を潜めていました。
そういった意味では少し物足りない試合内容でした。
私はそのサイド攻撃が見たかったので。
しかし、今年の東京のポゼッションサッカーというんですか、それはマジで楽しいですね!
もちろん今でもヒロミは世界で一番好きな監督で、彼のサッカーも大好きですが、往年の課題であった得点力が遂に今年解消される予感!
得点を予感させるシーンは数え切れなく、ほんと90分丸ごとガッツリ楽しむことができました!
あと、今回の試合で最も目を見張ったのが増嶋!
去年までは動揺するとすぐに顔に出る弱い印象を持ってたんですが、最近の彼の表情はほんと逞しくなったと感じます。
ほんと男前。
私個人としては、ジャーンの代わりは今後への布石という意味も込めて増嶋でいいんじゃないかと思いました。
何故か得点の匂いもプンプンしますし、1点取れば一気に自信つけて開花しそうな予感…。(あくまで個人的妄想)
ただ、開幕戦で1つ淋しかったのが観客数…。
2万2千人って相手が遠方の大分とはいえちょっと少なすぎですね。
チケットの値段が上がったことが影響してるのでしょうか。
今年は4万人以上の動員が見込める夏のホーム鹿島戦が何故か(理由は知ってますが)長野県松本開催ということもあって、年々上昇していた平均観客動員数が減少するという見方がより現実味を帯びてきました。
ほんと、最初この知らせ聞いたときは呆然としました。
やっぱサッカーって観客が多いほど盛り上がりますものね。
そういう意味ではお客さんの入る開幕戦、ホームマリノス戦、浦和戦、鹿島戦は毎年の楽しみだったのに…。
相当がっかりしています。
さて、明日は新潟戦。
新潟は以前もお話しましたが母親の故郷。
地味に母子ダービーです。
ま、母親のスポーツ関心度は皆無に等しく、試合がどうなろうとトークに華が咲くことは無いんですが。
新潟は前節0-6なんて「てめー川崎調子づかせんなよ」と言いたくなるようなふざけたスコアで見事な負けっぷりを披露してましたが、油断は禁物。
フラストレーションをわざと溜めさせて「苦痛を超えたところに真のエクスタシーはある」というマニアックな演出を試みているという可能性も否定は出来ない。
さらに新潟は常時4万人という素晴らしい観客を装備しているのです。
12番だけじゃなく14番くらいまで観客のために番号を空けてみてもいいんじゃないかと真剣に思うほどに。
去年のホームでの成績も、観客が鳴らす太鼓がまるで「たたかいのドラム」かと錯覚させるほどにアウェーのそれを凌駕しまくってましたし、やっぱサポーターの力はこえーこえー。
そして何より第2節は東京にとってある意味鬼門。
ここ3年間勝利を飾ったことがありません。
さあ、どうなるか第2節。
願わくば開幕に続き新潟がタコられてくれることを期待します。
でもササとリチェーリとルーカスがいれば、マジで大量得点してくれそうで少し怖い・・・。
おっと、口に出しちゃ駄目ですね。
口に出しちゃ・・・。
ほんと、東京の開幕戦の強さは凄すぎですね。
これでJ加盟から8年連続勝利というじゃないですか。
素晴らしい記録。
まさに生ける伝説ですね。
さて、こんな毎日が開幕戦であって欲しいと願う今日この頃、皆さんは開幕戦をどうご覧になったでしょうか?
私は正直「大分が弱すぎなんじゃないか!?」って思いました。
大分といえば私が個人的に思うに東京が一番苦手としている相手。
東京は格上に強く格下に弱いという特性は余りに有名ですが、その中で特に勝てないのが大分だと思うからです。
実際、私が見るようになった一昨年からの成績は1勝3分2敗。
6回戦って1回しか勝ってないんです。
大分のリーグ順位を考えれば淋しすぎる結果と言えるのではないでしょうか。
だから開幕戦、私は苦戦を予想してたんですが、実際見てほんと拍子抜けって感じでした。
大分!こんなに弱くないだろ!って。
やっぱサッカーってある程度接戦にならないと楽しくないですね。
あんなに緊張感無く安心して試合が見れたのは初めてかもしれない。
やっぱマグノ・アウベスが抜けたのが相当痛かったようで、あのソレだけならリーグトップクラスの怖さがあった伝家の宝刀カウンターも全くの迫力不足。
去年、すみれSeptemberLove並に一世を風靡したシャムスカ采配も影を潜めていました。
名将も使う駒がなければ輝けないということなのでしょうか。
(ただ高松だけは相変わらず別格。今年で25歳。このまま終わってしまうのでしょうか?もったいない)
私がプレシーズンマッチで東京に大きな期待を持った理由はサイドバックによる果敢なオーバーラップ。
しかしこの試合、前線の選手だけで相手の守備を崩すことが余りに容易く、リスクを侵さないためかその影を潜めていました。
そういった意味では少し物足りない試合内容でした。
私はそのサイド攻撃が見たかったので。
しかし、今年の東京のポゼッションサッカーというんですか、それはマジで楽しいですね!
もちろん今でもヒロミは世界で一番好きな監督で、彼のサッカーも大好きですが、往年の課題であった得点力が遂に今年解消される予感!
得点を予感させるシーンは数え切れなく、ほんと90分丸ごとガッツリ楽しむことができました!
あと、今回の試合で最も目を見張ったのが増嶋!
去年までは動揺するとすぐに顔に出る弱い印象を持ってたんですが、最近の彼の表情はほんと逞しくなったと感じます。
ほんと男前。
私個人としては、ジャーンの代わりは今後への布石という意味も込めて増嶋でいいんじゃないかと思いました。
何故か得点の匂いもプンプンしますし、1点取れば一気に自信つけて開花しそうな予感…。(あくまで個人的妄想)
ただ、開幕戦で1つ淋しかったのが観客数…。
2万2千人って相手が遠方の大分とはいえちょっと少なすぎですね。
チケットの値段が上がったことが影響してるのでしょうか。
今年は4万人以上の動員が見込める夏のホーム鹿島戦が何故か(理由は知ってますが)長野県松本開催ということもあって、年々上昇していた平均観客動員数が減少するという見方がより現実味を帯びてきました。
ほんと、最初この知らせ聞いたときは呆然としました。
やっぱサッカーって観客が多いほど盛り上がりますものね。
そういう意味ではお客さんの入る開幕戦、ホームマリノス戦、浦和戦、鹿島戦は毎年の楽しみだったのに…。
相当がっかりしています。
さて、明日は新潟戦。
新潟は以前もお話しましたが母親の故郷。
地味に母子ダービーです。
ま、母親のスポーツ関心度は皆無に等しく、試合がどうなろうとトークに華が咲くことは無いんですが。
新潟は前節0-6なんて「てめー川崎調子づかせんなよ」と言いたくなるようなふざけたスコアで見事な負けっぷりを披露してましたが、油断は禁物。
フラストレーションをわざと溜めさせて「苦痛を超えたところに真のエクスタシーはある」というマニアックな演出を試みているという可能性も否定は出来ない。
さらに新潟は常時4万人という素晴らしい観客を装備しているのです。
12番だけじゃなく14番くらいまで観客のために番号を空けてみてもいいんじゃないかと真剣に思うほどに。
去年のホームでの成績も、観客が鳴らす太鼓がまるで「たたかいのドラム」かと錯覚させるほどにアウェーのそれを凌駕しまくってましたし、やっぱサポーターの力はこえーこえー。
そして何より第2節は東京にとってある意味鬼門。
ここ3年間勝利を飾ったことがありません。
さあ、どうなるか第2節。
願わくば開幕に続き新潟がタコられてくれることを期待します。
でもササとリチェーリとルーカスがいれば、マジで大量得点してくれそうで少し怖い・・・。
おっと、口に出しちゃ駄目ですね。
口に出しちゃ・・・。
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