梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

野菜

2009年04月08日 | 家庭菜園・庭
 最近の4月下旬から5月連休時の気温で市民農園の野菜の生育が急に良くなりました。
 ジャガイモは一斉に発芽しました。今年は小さな種芋でしたので1キロですが24個もあり、半分にしましたので28株になりました。その28株が全て発芽しています。来週は芽掻きをし、追肥を行ない、土寄せを行おうと思います。種芋が小さかったので、発芽後の早めの手入れが重要です。

 カブは今日全て収穫しました。

 絹さやは最近の温かさで花が咲き出しました。予定どうり連休前には収穫できそうです。

 昨年友人から貰った自然薯?が小さかったので食べずに残っていました。それを植えました。今年は大きくなると思います。

 庭のブロッコリーは小さな花蕾が次から次にと伸びてきます。毎日子供達3家族9人で食べていますが、食べきれず大きくなり花が咲くものもあります。20日頃にはトマトなどの夏野菜を植えますので、それまでの楽しみです。
 小松菜は食べきれず、菜の花が咲きだしました。春菊も大きくなっています。毎年この時期はブロッコリー、小松菜、春菊を青虫になったような気持ちで毎日食べています。それに今年はカブやほうれん草が加わり、健康的な食生活です。


 牡丹は今年は例年より早く大きくなっています。この時期牡丹の手入れで大変なのは、風の強い日に牡丹が駄目にならないように、各ボタンの花の蕾に支柱を立てることです。数日前から支柱立てを行ってほぼ終りました。

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