梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

冬野菜

2021年10月02日 | 家庭菜園・庭
 8月31日と9月1日に種を蒔いた総太りの大根は株が大きくなりました。株間隔を40㎝と広く取っていますので、その間に時なし大根の種を蒔き、間引き大根として収穫しています。時なし大根の成長が早く、総太り大根に影響を与えますので、今日1畝の時なし大根を全て間引きました。子供達3家族では食べきれないのでもう1畝は来週中に間引こうと思います。
右側が時なし大根を収獲した畝。葉の込み合いがなくなり、すっきりとしました。左側は間引いていない畝。時なし大根が大きくなり葉が込み合っています。


 9月7日に川沿いの区画に種を蒔いたレタスは発芽後3週間経ち、急に大きくなりだしました。そろそろ間引きながら収獲しようと思います。


 8月17日に小さなポットに種を蒔き、庭で育て9月11日に市民農園に移植した白菜は初めの頃の葉が大きくなり、地面に大きく広がり、大きな株になりました。今年は秋雨前線などの影響で農作業が遅れた為に、白菜の追肥が遅れました。今日は白菜に鶏糞とEM菌で発酵させた米糠のぼかしの追肥を行いました。葉が地面に広がる前に行う方が作業が楽です。


 9月19日に種を蒔いたカブは3日後に発芽しだし、本葉が出だしました。畝には草が生えだしています。明日にでも草取りをします。


 9月26日に植え付けたホワイト系のニンニクは4日で数株発芽しだしました。早い区画は8割以上発芽しました。この品種は発芽が早いです。


 9月27日に種を蒔いた小松菜、春菊は発芽しだしました。1畝5列で、小松菜は右側3列、春菊は左側2列に種を蒔きました。春菊は霜の害を受けますので、11月末までに収穫します。小松菜は霜の害を受けませんのでゆっくりと収穫します。


 9月27日に種を蒔いたほうれん草は少し発芽しだしたばかりです。ほうれん草は種が固く発芽に時間が掛ります。また小さく写真が撮れません。
 
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