梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

白川郷と五箇山(2)

2012年02月15日 | 
 展望台から戻り暗くなる前に白川郷を見ようと思い、散策を始めましたが、思っていたより雪が多く驚きました。道から見ると合掌作りの家の1階部分が雪に埋まっているようです。





 神田家の傍に来ますとやっと家全体を見ることが出来ました。

 明善寺の方に向かい歩いて行きます。



 道端にかまくらが作られていました。



 モミの木に多分水を掛けて凍らせたと思いますが氷のオブジェがありました。ライトアップされると幻想的なのではと思われます。







 他の家々と比べ大きな合掌造りの家がありました。多分これが明善寺ではと思います。

 戻ろうとわき道を見ましたら大勢の人々が集まっています。早速そこに行きましたが写真を撮る為の三脚を立て、場所取りをしています。カメラの先は明善寺と明善寺郷士館の方を向いています。皆さん日没まで待つそうです。今考えると日没で空がオレンジ色になる瞬間がありますが、それとライトアップの光とのコラボレーションで下記の写真が如何に魅力的な映像に変化するか想像するとわくわくします。





 明るい内にもっと白川郷を見たく、和田家の方に向かいました。
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