梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

冬野菜

2009年09月03日 | 家庭菜園・庭
市民農園の大根は8月21日に種を蒔き2週間経ちました。本葉が大きくなりましたので、今日は間引きをしました。ネットを取りますと小さな草の芽が出ています。間引きと一緒に、草取りをしながら、根元に土寄せを行いました。間引いた葉はまだ小さいので、ミニトマトなどと一緒に、サラダにして食べました。ピリッとした辛味があり、美味しかったです。

 手前の左側の数株は間引き、草を取り、土寄せずみ。

 間引く前の大根

 間引いた後の大根

 間引き作業終了後
 発芽していない部分には種を蒔きました。52株分の種を一箇所に3粒づつ蒔きましたが、42株分しか発芽しませんでした。今回は発芽率が悪いようでした。発芽率がよい場所と悪い場所が有り、日当たりのよい方が発芽率が悪かったです。種蒔きの時期が早く、種を蒔いた後に晴天が続き、暑い日が続き、乾燥し過ぎた為かと思います。2,3日に一度は水遣りに行きましたが、それでは足りなかったのか。9月中頃には残った同じ種を蒔きますので、その時と比較しようと思います。
 ミニトマトは株も弱り、収穫の最盛期を終りました。秋のような気候になりますと完熟するのも遅く、甘みも少なくなり、皮も硬くなります。9月中頃には抜きますので、もう、1週間ほどで終わりです。

 ニラの花が満開になりました。

 庭で苗を育てているブロッコリーは順調に育っています。庭の夏野菜も9月中頃には抜き、ブロッコリーを定植します。
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