梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

野菜

2012年09月24日 | 家庭菜園・庭
 この2週間は冬野菜の植え付けや種蒔きで忙しい日々でした。10日に大根の種蒔きを行い、19日と20日はニンニクの植え付け、20日にミニトマトを全て取り除き、その後に22日にカブの種蒔きを行いました。

 10日に種を蒔いた大根は本葉が3,4枚出て、1ヶ所に数株か発芽している場所は込み合ってきましたので、今日間引きをし1株にしました。間引き後に鶏糞を軽く撒き、根元に土寄せを行ないました。


 20日にミニトマトを取り除きました。ミニトマトは1株20本以上の仕立てにしています。その為に土寄せを行ない、根元近くの茎から根を張らせることが重要です。今年のミニトマトは昨年とほぼ同じ6株で106kg収穫出来ました。7月の遅れは9月に暑い日が続き、挽回できました。


 19日と20日でニンニクを2ヶ所の区画に植え付けました。トータルで210個ほど鱗片を植え付けました。青森県のホワイト6片と云う品種です。上手く出来ると良いのですが。

 ミニトマトを取り除いた後に2畝作り、1畝にカブの種を22日に蒔きました。もう1畝は10月1日頃に、再度カブの種を蒔こうと思います。

 ナスは雨が降り出したので、株が元気になり、秋ナスを収穫出来るようになりました。秋ナスは美味しいです。


 カラーピーマンも9月になり、株が大きくなり、収量が増しています。
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