12月8日の単純原気呼吸法で気の放射・入射の場所を徐々に移動させましたが、その誘導を連続的に行いますと気や老廃物を移動させる事が出来ます。自分が徐々に移動させた眺める場所に気や老廃物が移動します。
全身からの放射を行いながら、耳と鼻の部分から口、首、肩、胸、腹、腰、ここから手の付け根と足の付け根の4っ箇所に分かれ肘・膝、手首・足首、手足の指先と眺める位置を移動させます。この時の移動は余りゆうっくり行うのでなく、スーット体の皮膚の表面をなぞるように眺めるとよいと思います。自分の分身が居り、その分身が自分の体を眺めるのですね。そうしますと体の中の気や老廃物が下の方に流れて行きます。次に気の流れる方向を180度逆転し、全身への入射を行います。そして、手足の4箇所の指先から手首・足首、肘・膝、手の付け根と足の付け根、腰、腹、胸、肩、首、口、耳から鼻の部分と眺める位置を移動させます。
この時に体のある部分で気の移動が詰まるような感じになる時が有ります。そこには老廃物が蓄積しています。その場合はその部分からの放出を集中的に行います。また、その場所にある老廃物を体の下の方に流します。流すのは今行った要領で、その部分から体の下部に眺める場所を移動させればよいのです。多分翌日になるとそこの場所の気の流れの詰まり具合が改善されていると思います。
この誘導方法は短時間で体の全身を眺める事が出来ますので、単純原気呼吸法の誘導時間の短縮に有効です。また、この誘導方法を会得すれば、体の中の気や老廃物を移動できます。12月10日の原気呼吸法の応用の中で、私が胸の圧迫感を覚えた時の事を書いていますが、その時は脳から溶け出した大量の老廃物が胸を直撃したと思い、その部分からの老廃物の誘導を行ったのです。
誘導方法を記載したいと思います。
”全身の皮膚の表面に暖かい太陽の光が降注いでいるな～。”
”それにより皮膚の表面が暖かくなるな～。”
”皮膚の表面からエネルギー（気）が出て行くな～。”
”その流れは宇宙の遥か彼方まで延びて行くな～。”
”体の前面、裏面、左右の側面の全身の皮膚の表面からエネルギー（気）が出て行くな～。”
と思って下さい。
その後に気を放出する位置の移動を行います。スーット移動させます。
”耳と鼻の部分から気が出て行くな～。”
”その場所が口の方に移動して行くな～。”
”その場所が首の方に移動して行くな～。”
”その場所が肩の方に移動して行くな～。”
”その場所が胸の方に移動して行くな～。”
”その場所が腹の方に移動して行くな～。”
”その場所が腰の方に移動して行くな～。”
”その場所が手の付け根、足の付け根の4箇所に分かれるな～。”
”その場所が膝。肘の方に移動して行くな～。”
”その場所が手首・足首の方に移動して行くな～。”
”その場所が手・足の指先に移動して行くな～。”
と思って下さい。
次に
”気の流れを180度逆転してください”
”全身の皮膚の表面に宇宙の遥か彼方からエネルギー（気）が入って来るな。～”
”体の前面、裏面、左右の側面の全身の皮膚の表面にエネルギー（気）が入って来るな～。”
と思って下さい。
その後に気を入射する位置の移動を行います。スーット移動させます。
”手・足の指先の4箇所に気が入って来るな～。”
”その場所が手首・足首の方に移動して行くな～。”
”その場所が膝。肘の方に移動して行くな～。”
”その場所が手の付け根、足の付け根に移動して行くな～。”
”その場所が腰の方に移動して行くな～。”
”その場所が腹の方に移動して行くな～。”
”その場所が胸の方に移動して行くな～。”
”その場所が肩の方に移動して行くな～。”
”その場所が首の方に移動して行くな～。”
”その場所が口の方に移動して行くな～。”
”その場所が耳から鼻の部分に移動して行くな～。”
と思って下さい。
この放射、入射のサイクル繰り返して下さい。
昨日記載しました座って居る時、テレビなどを見ている時など、乍原気呼吸法で日常の中に取り入れていただければと思います。気分がリラックスすると思います。
全身からの放射を行いながら、耳と鼻の部分から口、首、肩、胸、腹、腰、ここから手の付け根と足の付け根の4っ箇所に分かれ肘・膝、手首・足首、手足の指先と眺める位置を移動させます。この時の移動は余りゆうっくり行うのでなく、スーット体の皮膚の表面をなぞるように眺めるとよいと思います。自分の分身が居り、その分身が自分の体を眺めるのですね。そうしますと体の中の気や老廃物が下の方に流れて行きます。次に気の流れる方向を180度逆転し、全身への入射を行います。そして、手足の4箇所の指先から手首・足首、肘・膝、手の付け根と足の付け根、腰、腹、胸、肩、首、口、耳から鼻の部分と眺める位置を移動させます。
この時に体のある部分で気の移動が詰まるような感じになる時が有ります。そこには老廃物が蓄積しています。その場合はその部分からの放出を集中的に行います。また、その場所にある老廃物を体の下の方に流します。流すのは今行った要領で、その部分から体の下部に眺める場所を移動させればよいのです。多分翌日になるとそこの場所の気の流れの詰まり具合が改善されていると思います。
この誘導方法は短時間で体の全身を眺める事が出来ますので、単純原気呼吸法の誘導時間の短縮に有効です。また、この誘導方法を会得すれば、体の中の気や老廃物を移動できます。12月10日の原気呼吸法の応用の中で、私が胸の圧迫感を覚えた時の事を書いていますが、その時は脳から溶け出した大量の老廃物が胸を直撃したと思い、その部分からの老廃物の誘導を行ったのです。
誘導方法を記載したいと思います。
”全身の皮膚の表面に暖かい太陽の光が降注いでいるな～。”
”それにより皮膚の表面が暖かくなるな～。”
”皮膚の表面からエネルギー（気）が出て行くな～。”
”その流れは宇宙の遥か彼方まで延びて行くな～。”
”体の前面、裏面、左右の側面の全身の皮膚の表面からエネルギー（気）が出て行くな～。”
と思って下さい。
その後に気を放出する位置の移動を行います。スーット移動させます。
”耳と鼻の部分から気が出て行くな～。”
”その場所が口の方に移動して行くな～。”
”その場所が首の方に移動して行くな～。”
”その場所が肩の方に移動して行くな～。”
”その場所が胸の方に移動して行くな～。”
”その場所が腹の方に移動して行くな～。”
”その場所が腰の方に移動して行くな～。”
”その場所が手の付け根、足の付け根の4箇所に分かれるな～。”
”その場所が膝。肘の方に移動して行くな～。”
”その場所が手首・足首の方に移動して行くな～。”
”その場所が手・足の指先に移動して行くな～。”
と思って下さい。
次に
”気の流れを180度逆転してください”
”全身の皮膚の表面に宇宙の遥か彼方からエネルギー（気）が入って来るな。～”
”体の前面、裏面、左右の側面の全身の皮膚の表面にエネルギー（気）が入って来るな～。”
と思って下さい。
その後に気を入射する位置の移動を行います。スーット移動させます。
”手・足の指先の4箇所に気が入って来るな～。”
”その場所が手首・足首の方に移動して行くな～。”
”その場所が膝。肘の方に移動して行くな～。”
”その場所が手の付け根、足の付け根に移動して行くな～。”
”その場所が腰の方に移動して行くな～。”
”その場所が腹の方に移動して行くな～。”
”その場所が胸の方に移動して行くな～。”
”その場所が肩の方に移動して行くな～。”
”その場所が首の方に移動して行くな～。”
”その場所が口の方に移動して行くな～。”
”その場所が耳から鼻の部分に移動して行くな～。”
と思って下さい。
この放射、入射のサイクル繰り返して下さい。
昨日記載しました座って居る時、テレビなどを見ている時など、乍原気呼吸法で日常の中に取り入れていただければと思います。気分がリラックスすると思います。
