私のブログでは原気呼吸法は脱カルマ瞑想法とたびたび記載していますが、私が捉えたブラフマン、カルマと原気呼吸法について記載したいと思います。
Wikipediaによると”ブラフマン(Brahman)は、ヒンドゥー教またはインド哲学における宇宙の根本原理。自己の中心であるアートマンは、ブラフマンと同一(等価)であるとされる(梵我一如)。サンスクリットの「力」を意味する単語から来ています。ブラフマンは宇宙の源である。”と記載されています。私は全ての物質は原子、中性子と微細化して行きますと最終的にはエネルギーの渦から成り立っていると思います。この宇宙を構成する全ての物質の最終的な最小単位であるエネルギーの渦それがブラフマンです。この宇宙はブラフマン(エネルギーの渦)に覆われており、この地球上の万物も自己も全てブラフマン(エネルギーの渦)の有機的な結晶体、宇宙体です。
Wikipediaによると”カルマは仏教の基本的概念のひとつ。サンスクリット「karman」の訳。本来は行為の意味。因果思想と結合し、業はその善悪に応じて果報を与え、死によっても失われず、輪廻転生に伴って、代々伝えられると考えられた。”と記載されています。人は本来ブラフマンの有機的な結晶体、宇宙体です。しかし、宇宙意識を忘れたブラフマンの有機結晶体がカルマ体です。私はこのカルマ体には動物がこの世に生まれたことにより本能的に備わった動物的カルマ、人類が集団生活を行なうようになって発生した社会的カルマ、個人が成長する過程で発生した個人的カルマがあると思っています。
動物的カルマは生命を維持する為に本来動物が備えているカルマです。例えば動物は自分の生命を維持する為に他の生物を食べます。人も動物ですのでそうします。例えば気候変動などがあり、食べるものがなくなった時は、他人の物を略奪しても、場合によっては殺しても自分の生命を維持しようとします。これが集団のカルマと結びつきますと民族の大移動になり、歴史を変えることになります。地球上の全生物との共存を考えた時の人類にとっての最終的なカルマとなります。
社会的カルマは人類が集団生活を行なうようになり発生しました。狩猟、採集時代の人類は家族単位程の小集団で生活していますので、家族を守る為の小さな集団としてのカルマが発生しました。.まだ動物的カルマに近いです。農耕が発生し、農産物が蓄えられるようになり、人々の集団が大きくなりますと、大きな集団を守る集団としてのカルマが発生しました。その集団の人々は初めは平等でした。しかし、その集団が大きくなますとその集団を守り、維持する為に中心になる人が必要になります。初めは集団の中からの互選ですが、富が蓄えられるようになりますと、富を独占したい、自分の子孫や関係者でその富を独占したいと云う人が発生しました。そして集団の中で世襲的に権力を持ち、富を多く持つ人と、富を持たずその人達に使われる人達の階層が発生しました。そこに他集団を滅ぼして労働力として奴隷にするなども発生しました。また、その集団も細分化して行き、政治権力を持つ集団、宗教的な集団、職業的な集団、現代の会社など人が集まるところにはその集団を維持し、それにより利益を得ようとする人々による集団格が発生しました。民族格、政党格、宗教格、法人格などそれらの格は人々の有機的な結晶体として生き物のように、本来発生した当初の理念には関係なく格を維持するが為にアメーバーのように形を変え、生き続けて行きます。この格としての社会的カルマは集団としての強い有機的な生命力を持ちます。個人的カルマのようには簡単には脱カルマが出来ません。
個人的カルマは体カルマと心カルマに別ける事が出来ます。体カルマは脳に発生する異常代謝物(老廃物)や異常記憶物質です。これは脳に固定した状態で蓄積されるリポフスチンなどの老化物質です。睡眠時に溶け出し体に流れ出します。この溶解した代謝物(老廃物)が体に滞留しますと、不快、閉塞、傷み、痙攣、不眠などの諸症状が第一ステップは発生します。それが進みますと、発疹、血斑が発生し、腫瘍、出血、発狂などになり病死に進みます。心カルマは粗放なストレスにより発生します。その現象はコンプレックスや不安、原罪意識などで現れます。このカルマが体に滞留しますと欲求不満や喜怒哀楽などが発生します。
原気呼吸法ではこのエネルギーの渦(ブラフマン)を原気といっています。原気を呼吸するということは自分の体中のエネルギーの渦を放射の誘導により空間に放射する時に一緒に溶解した代謝物質(老廃物)などのカルマを空間に発散するのです。また、空間のエネルギーの渦を入射の誘導により体の中に入れた時にそのエネルギーの渦によって体の中に滞留している代謝物質(老廃物)などのカルマを溶かすのです。原気呼吸法の脱カルマ瞑想法は個人的カルマである体カルマと心カルマを取り除く呼吸法です。この呼吸法により、自分の体のカルマを発散することにより、クリヤーな体を取り戻し、自分がブラフマンの有機結晶体で有る事に目覚める為の瞑想法です。自分がブラフマンの有機結晶体で有る事に目覚めた人々が多くなれば自然と社会的カルマも消滅するでしょう。現代社会はネットワーク社会になり社会的カルマの存在、問題点を地球上の人々が広く知りだしました。ハードウェア的な環境は既に完成しています。後は多くの人々が自分はブラフマンの有機的な結晶体、宇宙体であることに目覚めるのみです。
Wikipediaによると”ブラフマン(Brahman)は、ヒンドゥー教またはインド哲学における宇宙の根本原理。自己の中心であるアートマンは、ブラフマンと同一(等価)であるとされる(梵我一如)。サンスクリットの「力」を意味する単語から来ています。ブラフマンは宇宙の源である。”と記載されています。私は全ての物質は原子、中性子と微細化して行きますと最終的にはエネルギーの渦から成り立っていると思います。この宇宙を構成する全ての物質の最終的な最小単位であるエネルギーの渦それがブラフマンです。この宇宙はブラフマン(エネルギーの渦)に覆われており、この地球上の万物も自己も全てブラフマン(エネルギーの渦)の有機的な結晶体、宇宙体です。
Wikipediaによると”カルマは仏教の基本的概念のひとつ。サンスクリット「karman」の訳。本来は行為の意味。因果思想と結合し、業はその善悪に応じて果報を与え、死によっても失われず、輪廻転生に伴って、代々伝えられると考えられた。”と記載されています。人は本来ブラフマンの有機的な結晶体、宇宙体です。しかし、宇宙意識を忘れたブラフマンの有機結晶体がカルマ体です。私はこのカルマ体には動物がこの世に生まれたことにより本能的に備わった動物的カルマ、人類が集団生活を行なうようになって発生した社会的カルマ、個人が成長する過程で発生した個人的カルマがあると思っています。
動物的カルマは生命を維持する為に本来動物が備えているカルマです。例えば動物は自分の生命を維持する為に他の生物を食べます。人も動物ですのでそうします。例えば気候変動などがあり、食べるものがなくなった時は、他人の物を略奪しても、場合によっては殺しても自分の生命を維持しようとします。これが集団のカルマと結びつきますと民族の大移動になり、歴史を変えることになります。地球上の全生物との共存を考えた時の人類にとっての最終的なカルマとなります。
社会的カルマは人類が集団生活を行なうようになり発生しました。狩猟、採集時代の人類は家族単位程の小集団で生活していますので、家族を守る為の小さな集団としてのカルマが発生しました。.まだ動物的カルマに近いです。農耕が発生し、農産物が蓄えられるようになり、人々の集団が大きくなりますと、大きな集団を守る集団としてのカルマが発生しました。その集団の人々は初めは平等でした。しかし、その集団が大きくなますとその集団を守り、維持する為に中心になる人が必要になります。初めは集団の中からの互選ですが、富が蓄えられるようになりますと、富を独占したい、自分の子孫や関係者でその富を独占したいと云う人が発生しました。そして集団の中で世襲的に権力を持ち、富を多く持つ人と、富を持たずその人達に使われる人達の階層が発生しました。そこに他集団を滅ぼして労働力として奴隷にするなども発生しました。また、その集団も細分化して行き、政治権力を持つ集団、宗教的な集団、職業的な集団、現代の会社など人が集まるところにはその集団を維持し、それにより利益を得ようとする人々による集団格が発生しました。民族格、政党格、宗教格、法人格などそれらの格は人々の有機的な結晶体として生き物のように、本来発生した当初の理念には関係なく格を維持するが為にアメーバーのように形を変え、生き続けて行きます。この格としての社会的カルマは集団としての強い有機的な生命力を持ちます。個人的カルマのようには簡単には脱カルマが出来ません。
個人的カルマは体カルマと心カルマに別ける事が出来ます。体カルマは脳に発生する異常代謝物(老廃物)や異常記憶物質です。これは脳に固定した状態で蓄積されるリポフスチンなどの老化物質です。睡眠時に溶け出し体に流れ出します。この溶解した代謝物(老廃物)が体に滞留しますと、不快、閉塞、傷み、痙攣、不眠などの諸症状が第一ステップは発生します。それが進みますと、発疹、血斑が発生し、腫瘍、出血、発狂などになり病死に進みます。心カルマは粗放なストレスにより発生します。その現象はコンプレックスや不安、原罪意識などで現れます。このカルマが体に滞留しますと欲求不満や喜怒哀楽などが発生します。
原気呼吸法ではこのエネルギーの渦(ブラフマン)を原気といっています。原気を呼吸するということは自分の体中のエネルギーの渦を放射の誘導により空間に放射する時に一緒に溶解した代謝物質(老廃物)などのカルマを空間に発散するのです。また、空間のエネルギーの渦を入射の誘導により体の中に入れた時にそのエネルギーの渦によって体の中に滞留している代謝物質(老廃物)などのカルマを溶かすのです。原気呼吸法の脱カルマ瞑想法は個人的カルマである体カルマと心カルマを取り除く呼吸法です。この呼吸法により、自分の体のカルマを発散することにより、クリヤーな体を取り戻し、自分がブラフマンの有機結晶体で有る事に目覚める為の瞑想法です。自分がブラフマンの有機結晶体で有る事に目覚めた人々が多くなれば自然と社会的カルマも消滅するでしょう。現代社会はネットワーク社会になり社会的カルマの存在、問題点を地球上の人々が広く知りだしました。ハードウェア的な環境は既に完成しています。後は多くの人々が自分はブラフマンの有機的な結晶体、宇宙体であることに目覚めるのみです。