goo blog サービス終了のお知らせ 

Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

なにが起ころうと季節は進み、猫の額に花は咲く

2025年04月22日 19時23分55秒 | みんなの花図鑑

 📸2025年4月20日
 エゾエンゴサク(ケシ科キケマン属の多年草)
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 夢にまでみたエゾエンゴサクが猫の額で咲いた。あのヤフオクで落札した山野草のひとつなのだ。Yosakuさん、有難う。

 📸2025年4月20日:斑入りヒメイズイ(斑入り姫萎蕤:キジカクシ科アマドコロ属の多年草)
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 このところ姿を見せなかった斑入りヒメイズイが、数年ぶりに姿を見せた。こんなこともあるのだなぁ~?

 📸2025年4月20日:カッコウセンノウ(郭公仙翁:ナデシコ科センノウ属の多年草)
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 2024年2月下旬、ヤフオクにて「山野草 種 カッコウセンノウ ピンク花 2023採れたて 100粒」を落札した。
 到着後、すぐさま播種、たくさんの芽が萌え出たが、その年、ほんの一輪だけしか花は咲かなかった。
「秋には地上部が枯れる落葉性の多年草」--などとの記述があったのだが、ほとんど姿を消すことなく越年し、俄然やる気を出し始め、そして、開花した。パチッ、パチッ、パチ! まるで花火のような花だ。

 📸2025年4月20日:西洋オダマキ(西洋苧環:キンポウゲ科オダマキ属の多年草)
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 三年目の西洋オダマキ キリガミシリーズ<ディープブルー&ホワイト>が咲いた。
 この花、オダマキにしてはとても大輪なのだ。とても見応えはある。しかし、好みが分かれる花でもあるのだろう。

 📸2025年4月21日:ユキオコシ(雪起こし:キンポウゲ科センニンソウ属の落葉蔓低木)
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2025年4月21日:原種クレマチス・カザグルマの八重咲き品種とされる。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 ユキオコシが咲いた。夏日を記録した日に満面の笑みで咲いた。
 いまにも風に巻かれて散り散りになってしまいそう。それほど繊細さを秘めた花びらなのだ。
 いや、クレマチスの仲間には花びらはない(一般的に)。花びらに見える部分は萼片となる。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小諸・飯綱山公園で小諸八重... | トップ | 二種のヒメシャガが咲いた日... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

みんなの花図鑑」カテゴリの最新記事