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Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

二種のヒメシャガが咲いた日に・・・・・・

2025年04月23日 15時13分20秒 | みんなの花図鑑

白花と八重咲き、2つのヒメシャガが咲いている。

 📸2025年4月23日:白花ヒメシャガ(白花姫射干:アヤメ科アヤメ属の多年草)
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 📸2025年4月23日:八重咲きヒメシャガ(八重咲き姫射干:アヤメ科アヤメ属の多年草)
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 猫の額の坪庭だけに、あまり背高のっぽの草は植えたくはない。そんな意識があるからか、昨日紹介した斑入りヒメイズイにしろ、電柱の側で息衝く姫ギボウシにしろ、「姫」と名の付く草が多いように思う。
 ヒメシャガの白花と八重咲きも、一昨年HCにてストック棚(廃棄棚?)に眠っていたものを救出したものだ。
 昨年、八重咲きは咲いたが、白花は咲かなかった。しかし、英気を養い今年はシャガ組のトップを切って開花した。
 後を追うように八重咲きも開花したが、実は、従前から猫の額に住まっているヒメシャガだけはまだ眠りのなかにいる。

 📸2025年4月23日:アマドコロ(甘野老:キジカクシ科アマドコロ属の多年草)
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 どうもこの種は苦手である。アマドコロ、ナルコユリ、ホウチャクソウ、・・・・・・、何が何やらわからない。どうも相性が悪いのだ。
 数年前、山梨の農産物直売所で購入したのだが、名札は付いていなかった。いずれアマドコロかナルコユリであろうと思って携えてきたのだが、茎を触ると稜角というか翼というか、角ばっている。これがあるということはアマドコロということになる。花の付き方にも違いがあるようだけどね。
 
2種の開花予備軍に幸あれ!

 📸2025年4月20日:アワモリショウマ(泡盛升麻:ユキノシタ科チダケザシ属の多年草)
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 📸2025年4月21日:シーボルティー
(シーボルディーとも:キンポウゲ科センニンソウ<クレマチス>属の多年草)
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 数年前、しいちゃんから頂いたアワモリショウマにたくさんの花茎が伸びてきた。先住者に矮小種として知られるナチアワモリショウマがいるのだが、その隣に植えてから元気になったようだ。つぼみがほころぶのが楽しみである。
 今年の2月、クレマチスの苗を買ってきた。「湘南のクレマチス シーボルティー」である。順調に成長し、つぼみが目立つようになってきた。ユキオコシはすでに咲いている。後を追うようにシーボルティーが咲く。いずれも花色の基調はホワイトだ。妍を競う!



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