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Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

キタヤマオウレンの二番花が開花し始めて・・・・・・

2025年04月05日 15時08分30秒 | みんなの花図鑑

 📸2025年4月5日:キタヤマオウレン(北山黄連:キンポウゲ科オウレン属の常緑多年草)
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 📸2025年4月1日
 一番花、二番花、三番花、そして、お隣のギンサカズキイチゲとともに。
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 キタヤマオウレンという草、思いの外、花期が長いのである。
 そう、ほころび始めたのは3月27日だから、一番花はすでに十日ほどが経過しているわけである。
 そしていま、二番花がほころび始めたというわけだ。
 上記画像で言うと、一番上に見えるのが一番花、一番下が二番花、そして、そのちょうど中程、土にほんの少し体を埋めながら、ころんと見えるのが三番花となる。
 実は、昨年購入し、年を越し、いま、この花を愛でている。
 葉はまだ昨年のモノである。茶枯れている葉もある。ユキワリソウなどは、花が終わろうかという頃に新葉が芽生えてくる。このオウレンなどもそうなるのだろうか? 注視して見守っていきたいと思う。

 📸2025年4月5日:ギンサカズキイチゲ(銀盃一華:キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草)
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 📸2025年4月5日:我が家に住まう山野草の中でも古株と言っていい存在の一つである。
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 📸2025年4月5日
 坪庭にでんと居座るギンサカズキイチゲ。
 実は、此処だけではないのだ。
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 春ともなると、我が家の小庭はギンサカズキイチゲが幅を利かすことになる。
 もう5年以上前になるかな、とある山野草好きの方にたった一株いただいた「銀盃」(当時は、この名前で手渡していただいた)だったが、気がついたら猫の額を席巻していた。
 この花が来る以前、我が家には「ニリンソウ」が寂しく咲いていたのみである。2015年5月から参加した「みん花」には、もっぱらブラ散歩で出合った花を投稿してしたのだが、いつの日からか「山野草」というジャンルの花を育ててみたくなったのである。
 ニリンソウ、ギンサカズキイチゲ、・・・・・・、さて、その次はなんの花だったか? いまはもう忘れてしまったけど、一鉢、一鉢増やしてきて、いまの猫の額の坪庭とベランダがある。
 さて、明日はその中からなにをご紹介しようかな。


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