この数日で開花した山野草たち
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📸2025年4月9日:タツタソウ(竜田草:メギ科タツタソウ属の多年草)
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タツタソウのことである。昨年までは葉が茂った後に花を咲かせていた。
ところが、今年は葉に先行して花茎を伸ばし、さっさと花を付けている。彼女になにが起こったのだろう?
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📸2025年4月10日:ハルオコシ(キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草)
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ヤブイチゲの八重咲品種の一種とされ、グリーン・ストレンジャーなどというハイカラな名前で流通していることもある。
その名の通り、花被片の周囲には、あたかも花びらのような緑色の萼片と総苞葉を密に付ける。原産地が欧州とされるだけに、なかなかにポーリッシュな出で立ちといえないだろうか。
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📸2025年4月8日:ケイビアヤメ(アヤメ科アヤメ属の耐寒性宿根草<多年草>)
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草丈はあっても10cmほどなのである。それなのに体に似合わぬほどの大きな花を付ける。アヤメの仲間は多士済々だね。
黄色、赤、白と咲き競う。イカリソウはいいね、手間も掛からずどんどん増える。
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📸2025年4月11日:落葉系の多年草とされるキバナイカリソウが咲き進んでいる。
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📸2025年4月10日:春咲きで、木立ち性のヨメナの代わり咲き(?)と妍を競うキバナイカリソウ。
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📸2025年4月10日:黄花が咲けば、赤だって負けちゃいない。イカリソウの花競べ。
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📸2025年4月10日 白花の透明感と、その葉の鮮やかなグリーンが存在感を誇示してる。
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