📸2024年5月22日:アネモネ・カナデンシス(アネモネ・カナデンシス:キンポウゲ科イチリンソウ属)
📸2024年5月22日:また、この花の咲く時期が来た。こんな顔して、意外と強靭な精神の持ち主なんだよ。
一度根付いたら、そうそうその場を撤退しない。それが、アネモネ・カナデンシスの真骨頂と言えよう。
何度も言うが、この花、「軽井沢発地市庭」で入手したものである。とある花卉店が出品していたもので、「ハクサンイチゲ」との名札が付いていた。
もう、5年ほど前の話である。花の育成を始めたばかり、日本固有のキンポウゲ科イチリンソウ属を育てることができると喜んだものなのだが・・・・・・。
ある花友さんのご指摘で、「ちょっと違うようだよ!」と諭された。それ以来、猛烈な勢いでテリトリーを広げていたこの花を引き抜き始めたのだが、居着いたからには決して姿を消すことはない。
📸2024年5月20日:コマクサ<ディセントラ>丹頂(駒草:ケマンソウ<ケシ>科コマクサ属の多年草)
📸2024年5月21日:なんて小さいんだっ! 危うく見逃すところだったよ。
この日(5/21)、地植えにしていた丹頂コマクサのつぼみを発見した。あまりにもちっちゃくて気付かなかったよ。カメラで覗いて、やっとそれと察しがついた。
この分だとまだまだ先が長そうだが、一応スタートラインには就けたようだ。花咲く時を待つ気分、存分に楽しめそうだよ。
📸2024年5月21日:ナチアワモリショウマ(那智泡盛升麻:ユキノシタ科チダケザシ属の多年草)
📸2024年5月21日:いまのところ、花茎は1本しか出ていないようだ。
この石灯籠の下がよほど気に入ったようだ。ナチアワモリショウマ、矮小性のアワモリショウマである。草丈25㎝ほど、小さな庭には打ってつけの草といえよう。
もうしばらくすると、真白き泡のような小さな花たちが石灯籠に彩を添える。
あっ、虫がいる! ちっちゃな虫が! アブラムシかな、これは駆除しないといけないね 汗
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