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📸2025年4月17日:飯綱山公園の小諸八重紅枝垂と浅間山
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📸2025年4月17日:小諸八重紅枝垂はエドヒガン系の園芸品種の桜とされる。
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📸2025年4月17日:昭和40年代、長野県・小諸城址懐古園に植栽されていた桜が固有種として認定された。
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📸2025年4月17日 小諸市周辺では至る所で、満開に近い枝垂れ桜を見ることができた。
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📸2025年4月17日 飯綱山公園歴史の広場(富士見城跡)は戦国時代の山城跡とされる。
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📸2025年4月17日:広場にも数多くの桜が植栽されていた。
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📸2025年4月17日:広場へと続く階段下に、何故かトウダイグサが生えていた。
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📸2025年4月17日:小諸高原美術館。日本画家の伊東深水に師事した白鳥映雪の作品などを見ることができる。
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狭山周辺での桜が終わるを告げて1週間ほど立ったある日、戸倉上山田温泉のユニバーサルルームがとれたので温泉旅へと出かけた。
何度も訪れている地だけに、とりたてて見たい処などない。温泉に入り、飯を食らうことだけが目当ての旅だ。
とは言っても、何処にも寄らないという訳ではなく、いままで足を踏み入れていなかった飯綱山公園辺りを散策しようと思ったわけである。
出掛ける数日前に、小諸市都市計画課にメールを出し周辺の桜の具合を尋ねたが梨の礫だ。まぁ、所詮こんなものなのだろうと、歯牙にも掛けず、日本画を目当てに車を走らせた。
八風山トンネルを抜けた辺りから、高速道の両脇に、桜色の景が散見されるではないか。cherry blossoms bloom ! えっ、それもfull bloomって感じかな。
そう、長野県は意外と遅かったのだよ。飯綱山公園では小諸八重紅枝垂が満開に向けて、一気呵成に春の息吹を貪り始めていた。