今朝の朝焼けの山! パチリ 4時36分 4時39分 たった3分間の違いです!
おはようございます!今朝の気温9℃、この気温ではやはり寒い!手袋と薄いマフラー持参でした。
昨日は予定通りお隣の奥方は白内障の手術を終えました。今日と明日は術後の確認の通院です。
今朝の満月は朧でした 今朝の花はアヤメで小屋の庭で咲きました
ホトトギス! ホトトギスの鳴き音は聞きますが姿を見た事はありません!
昨日も今朝も同じ位置でホトトギスの鳴き音を聞きました!キョッ・キョッ・キョ・キョ・キョ・キョ!
鳴き音は、「テッペンカケタカ」「東京特許許可局」とも聞こえるとも?まじに、爺には東京特許許可局と聞えました!
分類は、カッコウ科、全長が28cm、ヒヨドリよりわずか大きく、覇とり小さい。特徴的な啼き声とウグイスなどに托卵する習性がある。
日本では古来の文書、万葉集、古今和歌集、新古今和歌集などの短歌などに多数使用されている。
近代文学でも、正岡子規や徳富蘆花などの俳句や小説にも使用されています。
それとほととぎすを有名にしたのは、天下人の俳句の例えです!
なかぬなら 殺してしまえ ほととぎす 織田信長(48歳没)短気さと気難しさを表現
鳴かずとも なかして見せふ ほととぎす 豊臣秀吉(61歳没)好奇心旺盛なひとたらしぶりを表現
なかぬなら 鳴くまで待よ ほととぎす 徳川家康(73歳没)忍耐強さを表している
鳴け聞こう 我が領分の ほととぎす 加藤清正(49歳没)配慮深さをあらわしている
鳴かぬなら それもまた良し ほととぎす 松下幸之助(95歳没) など、学校で習った俳句の季語として使用されています。
目には青葉 山ほととぎす 初鰹 山口素堂(74歳没)この季節になると詠われる俳句ですね!
托卵 ホトトギスの子育てはウグイスの巣に卵を産み、育てるのはウグイスだそうです?
2024-5-24 爺はウグイス豆が好きです! 甲斐駒村上小屋 No.4310
驚きです‼️育てるのも鶯
鶯大変ですね。ありがとう😊