通常、音楽などを聞くスピーカーは、大きさの違う2種類~3種類(ウーファ、スコーカ、ツィータ)が入っているボックスを2本並べて1台のステレオアンプで鳴らします。
マルチアンプシステムというのは、チャンネルデバイダーという機材で信号の帯域を分け、低音用、高音用のスピーカーユニットごとに専用のアンプで駆動する方式のことです。
システムが複雑になってそれなりの機材も必要なのですが、コントロールの自由度が高まりユニットの特性や部屋の状況に合わせて細やかな調整が可能となります。また、アンプの動作が割り当てられた帯域に限定されることから音のクオリティが格段にアップします。
現在、TOAのP300Dというパワーアンプ2台を軸にアルテックA7を鳴らしています。
このアンプの重量は何と35キログラム。大型トランスが鎮座した強力な電源部がその大半を占めています。
アンプは重いほど音が良いと言われていますが、これは本当です。
ディスコが流行っていた時代に出回っていたアンプなのでかなり古いため状態が良いのが少なくなってきているのですが、2台ともネットオークションで入手しました。まだまだ現役で活躍してくれていますよ!
マルチアンプシステムというのは、チャンネルデバイダーという機材で信号の帯域を分け、低音用、高音用のスピーカーユニットごとに専用のアンプで駆動する方式のことです。
システムが複雑になってそれなりの機材も必要なのですが、コントロールの自由度が高まりユニットの特性や部屋の状況に合わせて細やかな調整が可能となります。また、アンプの動作が割り当てられた帯域に限定されることから音のクオリティが格段にアップします。
現在、TOAのP300Dというパワーアンプ2台を軸にアルテックA7を鳴らしています。
このアンプの重量は何と35キログラム。大型トランスが鎮座した強力な電源部がその大半を占めています。
アンプは重いほど音が良いと言われていますが、これは本当です。
ディスコが流行っていた時代に出回っていたアンプなのでかなり古いため状態が良いのが少なくなってきているのですが、2台ともネットオークションで入手しました。まだまだ現役で活躍してくれていますよ!