アナログ・システムの改良
最近、通称「ハイレゾ」という分野のデジタル高音質オーディオが良く話題で取り上げられるようになりました。
パソコン好きの私も、専用PCでDSD(ニンテンドーDS と似ていますが、ゲーム機ではありません)という方式の音源を再生するサブシステムを構築しています。でも、やはり基本となるのはアナログシステム。
そこで、暇を見つけてスピーカーの設置方法を変更したり、RCAケーブルやスピーカーケーブルを変更したり、一般的にはあまりお勧めできないのですが「グラフックイコライザー」を使って周波数特性を調整したりしています。
この装置から出てくる音は、この暑さを吹き飛ばす程のパワーと清涼感を兼ね備え、フレッシュでかつ情緒的な佇まいのある状態に近づいてきたように思います。
それにしても、ケーブル1本で鳴り方が大きく変わるアナログ装置は奥が深い。
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