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アユタヤで昼寝

アユタヤ在住。海外転出しての、アメージングなタイ王国での暮らしの日々を‥‥‥

海外船便小包でタイ王国にレトルト食品を……1

2019-07-05 21:15:57 | 日記
海外船便小包(日本郵便)でレトルト食品(肉入り)を自宅宛に送ろうとすると、窓口で……
という話は、17.9.9「郵便局騒動(海外船便小包)」17.9.10「税関〜動物検疫所〜植物防疫所(関西国際空港)」に、このブロブに既にアップしているのですが……
この話が、今年になってまた降りかかって来ているのです。17年9月以来何度かは無事に何事も無く受付されて送られていたのですが……勿論、全部無事に届いています。
2月28日に京都市の某集配局でタイ王国宛船便小包を出そうとすると、受付の女性が、このレトルトフードというのは?と尋ねるので、カレーと丼と答えると、レトルトカレー……お肉がぁ〜と言って、奥の方のデスクの男性の所へと小走りに。で、以前の経験で、やっ、またか。と、奥の男性に声を掛けて出て来てもらう。ああだこうだ話をして、結局、自己責任(届かない可能性が有りますよ)で受付終了。そのあと、彼が、この件について更にお話しをされたいですか?と言うので、それは是非に。と応えると、男性職員2人で、誰を呼ぼうかと相談。暫くして、××部長という男性が……


最初の話し合いの時に、窓口の女性がプリントアウトしてくれたもの。あと、植物、米、麻薬、弾薬・マッチ、銃砲と各1枚ずつ半分以上が空白のプリントアウト(印字がごくわずか)も貰った。



この3枚綴りは、部長と話し合っている時に、年配の男性(たぶん彼の部下)が持って来てくれたもの。

で、まあ、いろいろと話し合って。結局は、タイ王国の郵便局から来ている禁制品明細では、項目、肉。詳細、肉製品。との記載しかされていないので、判断が出来ない……。というのが現状。では、タイの郵便局宛にもっと細かく尋ねることは出来ないのか?ときくと、そういうことは本社がやっている事で、うーん……。

日本の税関でも、こういうふうに「肉製品」持ち込み禁止としているが、尋ねると、缶詰、レトルト食品については1年以上保存可能の物は問題無い。と詳細を答えてくれるけれど……。
と、いろいろとお互いの手持ち情報を交換して、まあ1.5時間以上話し合いを。
うーん、このあと、いろんな所を廻ったり、いろんなことをしたり、考えたりと忙しい目にあっていますが、その辺の事は、また次回以降に………








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