私は、疑問だらけです。
いや、
なんもリスクない人には、どんどんおっぱいあげてほしいし
私も勧めますけどね。
WHO(世界保健機関)、ユニセフなどを始め、どの育児雑誌、育児書を見ても、ホームページをみても、“母乳”を勧めています。
けれど、それはファッション雑誌の最後に載っている占いのような大衆的なものであって、
“あなた向け”ではない
かも知れないということをわかっておくべきではないかと思うのです。
それは、医学的に母乳を禁止しなくてはいけない場合やミルクを足さなければいけない場合もあるということです。
赤ちゃんの体重が12%も減っていても(正常範囲は10%まで)
母乳以外飲ませたくないということや、
無呼吸で酸素を使っている赤ちゃんに
呼吸停止や徐脈になる薬入りの母乳をあげたいということも、
母乳を介して感染する病気でも
ずっと母乳をあげたいということが
本当に“赤ちゃんのため”なのか
“自己満足”なのか
わからなくなります。
赤ちゃんの責任とか決定権は親御さんにあるので
私たちはリスクを全部説明して、どうするかは親御さんに決めてもらうわけです。
すべてを鵜呑みにするのではなく、
自分の場合は、
自分の赤ちゃんの場合は、
メリットの方が大きいのか
デメリットの方が大きいのか
考えなければ。
そして私も、
どうして母乳にこだわるのか
ほんとに譲れない理由はなんなのかを
聞き出してケアしないといけないなと思います。
赤ちゃんは誰かに依存しなければ生きていかれないけれど、
誰かの所有物ではなく、
独立した生命だと思うから。
いや、
なんもリスクない人には、どんどんおっぱいあげてほしいし
私も勧めますけどね。
WHO(世界保健機関)、ユニセフなどを始め、どの育児雑誌、育児書を見ても、ホームページをみても、“母乳”を勧めています。
けれど、それはファッション雑誌の最後に載っている占いのような大衆的なものであって、
“あなた向け”ではない
かも知れないということをわかっておくべきではないかと思うのです。
それは、医学的に母乳を禁止しなくてはいけない場合やミルクを足さなければいけない場合もあるということです。
赤ちゃんの体重が12%も減っていても(正常範囲は10%まで)
母乳以外飲ませたくないということや、
無呼吸で酸素を使っている赤ちゃんに
呼吸停止や徐脈になる薬入りの母乳をあげたいということも、
母乳を介して感染する病気でも
ずっと母乳をあげたいということが
本当に“赤ちゃんのため”なのか
“自己満足”なのか
わからなくなります。
赤ちゃんの責任とか決定権は親御さんにあるので
私たちはリスクを全部説明して、どうするかは親御さんに決めてもらうわけです。
すべてを鵜呑みにするのではなく、
自分の場合は、
自分の赤ちゃんの場合は、
メリットの方が大きいのか
デメリットの方が大きいのか
考えなければ。
そして私も、
どうして母乳にこだわるのか
ほんとに譲れない理由はなんなのかを
聞き出してケアしないといけないなと思います。
赤ちゃんは誰かに依存しなければ生きていかれないけれど、
誰かの所有物ではなく、
独立した生命だと思うから。
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