ご褒美②

行ってきました、矢井田瞳ライブin武道館

いつもお祭りでお世話になってるお姉さまにライブのチケットを譲っていただきまして、のりとともに馳せ参じたわけでございます。
2階席だったので、ヤイコは5センチぐらいだったのですが、正面だったので音は超最高まじ感謝です。

このLiveの中で一番私の中に残ってるメッセージは『片道切符』

今までより少したくさんの物事が見えるようになって
勢いだけじゃどうにもならないこともたくさんあることに気がついて
変わっていく人との関係に自分だけが変わらずとりのこされたように感じで焦ったりして
いつのまにか思い描いてた夢も守られて整えられていた環境も終わりに近づいて
自分は何をしたいのか
自分は何をめざすのか
わからなくなってた私には衝撃的な一言でした。

私が何を選択したらいいのかわからなくなってたのは、『往復切符』をほしがっていたからだと気づいたのです。
自分の選択した道に『保障』がほしかったのですョ、奥さん

そりゃないよりあったほうがいいでしょう。なぜわざわざ苦労するようなデンジャラスな道…
冒険家だって危険な土地に果敢に挑戦するとしても地図とか方位磁針とか防寒具やら非常食やらいろんなものを持って帰ってくることを前提に冒険するでしょうよ。

私だって保障がほしかったんですよ。
失敗したくなかったんですわ。

でもこのLiveへいって、この思いが飛んでった気がします
それこそヤイコのいうように「飛んでった」のかもしれん

ある人が「自分からみた自分のやりたいことを見つめて」といっていたように、またある人が「わからなないならとりあえず今の自分ができることを試してみてそれから選んでみるのもいいんじゃない」といっていたように

取り合えずなにもわからないまま飛び込むのもいいんではないかと思えるようになりました

センキュー、ヤイコ

ご褒美 その①

行ってきましたぁ～温泉

うふっ

同大学のねぇさんことイケイケお姉さまと一緒に女二人でO N SE Nです。

一年の疲れが癒された瞬間でした。

生きてて良かった。うん良かった、良かった

行ったのは調布にある、「深大寺温泉　ゆかり」というところです。
新宿から京王線の準急で20分弱くらいで調布について、そこから無料の送迎バスで15分くらい。

お湯は黒くてしょっぱい
風水温泉なので女性にお勧め。水晶風呂は水風呂たっだ
つべてぇ！！みたいな。

マッサージも整体20分、足つぼ20分の計40分しちゃった
まじ気持ちイイ～

帰りは池袋でかるく飲み、いいですね、リフレッシュ
いいですね自分にご褒美

思うこと。

ココロに染みるモノってその時々で様々で。

大切な人からの励ましの言葉だったり、感動する映画だったり
何気ない毎日に埋もれているような些細な出来事だったり
吐いた息の白さや肌に刺さるような澄ん空気だったり
だたそばにいてくれる人の優しさだったり
人の笑顔だったり

好きなはずのコトをしても心が弾まないときもあるし
自分は嫌いだと思ってたものがはまるときもある

ココロに染みるものって、その時その時の自分の状態を顕著に映し出していると思う
そんなことを考えながら今日の私には何がしっくりくるのか。それを見つけるのがひそかな楽しみ

自分の肩にいろんなものがのしかかって身動きが取れなくなっても
ココロが疲れて息が詰まってどうしようもないときも

見上げた空が「キレイ」だと思えるなら、まだ大丈夫！！

深く吸い込んだ息と一緒にココロに溜まったドロドロを吐き出して、
まだ頑張れるそんなふうに思います


また暗い話になっちゃった？

…すんまそん

小児実習。

終了しました！！う～ん、悩みand課題多き実習となりました。
でも一つだけはっきりしたこと。
私は赤ちゃんが好きだ
最終日に生後１ヶ月の赤ちゃんを抱っこさせてもらったんだけどイッキに疲れがふっとんだ！！

今回一人目に受け持たせてもらったこは関わるのがすごく怖かった。というのも、いつ怪我してもおかしくないほど動き回る子で、入院生活も長かったからストレスもすごくて接するのも難しい、何をしたらいいのかどう関わっていけばいいのかわからないという手探りの状態からだったので、すっごく気持ち的に辛かった。
でも、私子育てなんてしたことなし、子供をどうやってほめたらいいのか、どう叱ればわかってもらえるのかなんてわからないのが当たり前、少しずつわかっていけばいいやと思えてから楽になったかな
さりげなく私に甘えて来るとここか、実習が終わったあとも抱っこしてた感触がのこってることとか今思えばすごく愛しいものだったのかも

退院していったときの一番嬉しそうな姿はわすれられないなぁ

ワタクシ、少しは成長できたかな？


写真は2人目に持たせてもらった患者さんに送った退院おめでとうカード記念にのせて見ました

後。

3日の小児看護実習+記録の提出+論文のクリティークで今年の大学授業が終わります。土曜日の午前に卒論の発表会があったんですが、寝込んでたんでいけませんでした…今度は私が書く番だ！！と思ったらちょっとあせってきた

日曜日に久しぶりに本を一冊読みました

梨木香歩　『裏庭』

人は誰でも裏庭を持っている。

うん、確かに。物質的な裏庭ではなく、自分の心の中の世界としてね。
時として人はそこに閉じこもったりして自分を守ったり、現実から逃げたり、じっくり自分自身と向き合ったりしていて。
自分自身でも気づいていないココロの傷とか悲しみとかもそこにはあったりして。
人に見せてる側面とは違うところで、その人はその人なりにいっぱい考えていたりして。

笑顔でいるからといって、ココロから笑っているわけでもなく
無表情だからといって、なにも感じていないわけではなく
憎しみが渦巻いていても、人を殺めるわけではなく

ココロの中の裏庭で、迷い葛藤し、新しい自分の発見や感情のコントロールの仕方を学び、現実の世界に戻ってくる。
自分自身を守るため、大切な人とともに生きていけるようになるため、人のココロが成長するために誰でもが持っている庭が裏庭。

そんなことをこの本を読んで感じました

とても曖昧ながらも、私にとっては大切なヒントをもらえたような。
少しだけココロにホッとした。
そんな気になる本でした

久しぶり～

実に久しぶりの更新です。最近ネタがなかったというか、書きたくても言葉が浮かばない、『言葉切れ』でした。
ワタクシ、今は小児看護の実習に行っています。
子供は好きだと思っていたのですが…向いてないかも…と思うことしばしば。

理由その①
実習病棟が近くなると頭痛がする。

…原因は何でしょう。拒否反応か？！とmidsと盛り上がっていた私ですが、一番に病棟独特のにおい。キツイですね。なんか乳臭さがあっためられてパワーアップしたような、あのにおいにやられます。換気しないから、私酸欠になってるんだろうな。

理由その②
子供（受け持ちの子は３歳４ヶ月）のしつけかたがわからない。

私は一人っ子なので、兄弟の仲でもまれたこともないし、しつけられてる子を見たこともないので、どうやって説明したらいいか、どんな言葉ならわかってくれるのかがわかりません。
たかだか、２日関わってできるはずがないけどね。
できたら実習なんていらないじゃ～んとか思いつつ。
20日に退院も控えていて、退院指導も視野に入れなければいけないのでなんだかなぁ。
以上です。

私退院指導多いな
基礎の外泊の指導もそうだし、成人、老年、母性もだゎ。

なんか、こなきじじぃみたいに、体に抱っこしてる感触がある。
ここんとこ慢性的な睡眠不足だ～寝るのが大好きな私にとっては辛い辛い。

でもどうせやるなら楽しく、そのとき学べるものの最大限を学びたい。
実習は限られてるからね
明日からも気持ちを切り替えて、頑張るぞ～

挑戦者。

びっくりしたこと。
マッチ（近藤マサヒコ）が「挑戦者」を歌っていらっしゃったこと。

この曲、以前にもブログに書いた『ロクセンチ』というバンドの曲なのです。いつの間に楽曲提供をしたんだ…
そういえば、磯貝サイモン氏も嵐に楽曲提供していたぞぇ。

！！

渋谷DeSeOに出てるバンドはジャニーズに強いのだろうか…

私が初めてこの曲を聴いたのは、8月のライブのときで自分の方向性について本気に悩み始めたときに背中を押してもらった曲であり、私を「泣かせてくれた」曲でもあります。
私にとって泣くことは言葉にならない気持ちやカタチにならないで腐敗してく思いを吐き出す行為でもあるから、泣かせてもらって本当に感謝いたしました。

私だからできること、私にしかできないこと、私が私自身になるために生きていくということについて考えることのできた曲です。

ぜひ皆さんに聞いてもらいたいと思っています。
私的には２番まで聞いてほしいです！！

まっちだけじゃなく、ロクセンチの挑戦者もね

　　

迷い中。

無事母性の記録も提出し終わり、明日から一週間お休みなワタクシ。

はっきりいって迷ってます。ドツボだよ。

ん～！！！！！！！！！！

何に迷ってるかと言えば…「助産選考を取るか取らないか。」
まぁ、その前に出願なんだけどね。

はっきりいってワタクシ助産師として働きたいのかどうかわかりません。

だってやってみた事ないんだからわかんないじゃん！！
だからやってみたいの！！
というのが私の主徴ですが…そんなこといったら取ってもらえない。
ということは志望動機がかけない。

後は、「絶対助産やりたい」という気持ちがないのにやるのは、ほんとにもともとから助産やりたかった人たちに失礼なのかなって思うのです

そんな気持ちでいる事事体が失礼なんだろうけど。

今回の母性看護実習でもっとやってみたいという思いが強くなってきたのも事実。
問題がなくても、お母さんや赤ちゃんにこうゆうふうになってもらいたいっていう思いが在れば、ケアしていくことができるんだもん。
人の抱えてる病気や問題を見るのではなく（そういう集中管理が必要な所もあるけど）、今までとこれからの人の生活ってものにすごい配慮して、寄り添ってるなって思いました。
計画や観察に見切りをつける判断も大切な力の一つというのがとても心に残ってるから。

助産を選択しきれない理由としては、一回助産に進んでしまうと専門性が高すぎて（国家資格がわかれてるほどですから）看護師としては働けなくなるだろうということもあげられます。今まで6年間、看護を勉強してきて、1度も看護師として臨床に出ることなく終わりにしていいのかという葛藤もまた。

「変わるコト」を恐れている私がいます。

看護師として働いてからでも遅くはない。でも、今の大学で、今自分自身が感じるできるだけ多くのものを学びたいとも思うのです。

看護の専門高校を出て、早3年。
友達は就職・進学して各々の夢を追っかけています。
私は2看ではなく、大学へきて何が違ったかなと思うのです。何を自分自身に残せたかなと。
サークルでのコト、他学科とのつながりのこと、自分の看護観や価値観の変化はありました。でももっと他に、何かできるんじゃないか、学べるんじゃないかと思ったときでできたのもまた助産で。
大学に来たからにはやはり高校の同級生と同じじゃいけないかなとも思うのです。
高校の同級生がいる病院には就職したくないというのは、たぶん今の私をみて「大学看護はこの程度か」と思われるも嫌なのです。
大学へ来て得た物はたくさんたくさんあるけれど。

私は「自分が楽をする」ことがとても卑しい行動だと思ってしまう傾向があります。敢えてイバラの道を行く～自虐的な性格を持っています。
それは自分の適する場所や目指したいところが定まっていないことと、常に上を目指さなければという追い立てられるような心理とか、何か他の人とは違うものが自分にほしいという思いが強いからかなと思います。


ホントはそんなこと関係なく、自分自身のために、やりたい事を選びたい。

それが人のためにいかせたらなおさらいい。

こんなことを書きながら、昔の私のモットーは「やってみなけりゃわからない」だったなぁ～と思い出したりして。

私のドロドロした心のうち、隠しきれはしませんでした

日曜日。

本日、目覚めたら13時半ですって。

やっちまった！！と思いました。
午後起きするとやる気がでないのさ。今日一日だっら～日和決定

近頃メールもこないので、放置して「30人31脚」見て感動したりしていました。で、雨が降っていたので自室に窓を閉めに行ったら…なんとがきているではありませんか

しまった！！と思いました。
おりさんから「ラーメン食べに行こう」がきていたので、予定変更。ラーメン食べるぞ日曜日となりました。

いったお店は、川越の下赤坂にある「焙煎ＲＡ-ＭＥＮ　かれんと」。知り合いのやってるラーメン屋さんです。知ってる人は知っている～

偵察内容
私は塩ラーメンを頂きました！！
豚骨ベースで「焙煎」とあるようにネギとにんにくなどなどが炒めてあるスープは一番上に油の層があるにもかかわらずさっぱり
麺は太めの縮れ麺で私好み～
メンマが細切りになってた！！
チャーシューは大きめでジューシー

もぐもぐもぐ…と話もせずにほうばっていたら…

「○×社長のお知りあいの方ですか？」と定員さん。
うおっと背たけえ～っと思いつつ、「ハイ」と答えると、杏仁プリンなるものをサービスしてくれた杏仁豆腐にカラメルソースがかかっててマジウマ。コンビニのとはやっぱちがうね

ん～私リポート向いてないなぁ。
まぁ、食べにいけばわかるよ

…定員さんのチェックのハットは絶対社長の趣味だね。
今度聞いてみよう。

という、楽しい日曜だったのでした

あと1日～

ワタクシ、なんとなく生きていけてます。

も～逝ってしまぇ

と思うこともシバシバですが…
今週一週間は母性実習です。
受け持ちの褥婦さんは話してると癒される～
声がいいね。
新生児…かわいぃっ
手触りが最高。
桃尻とはこのことか
うん、いいね

なんか、セクハラ親父みたい
まぁ、実習中なんでゆるしてょ