陽炎本舗

助産師えりつぃんの徒然日記。

ささいなことをつらつらとお祭り娘がつづります☆

もやもやしてたこと。

2006年08月20日 20時52分21秒 | Weblog
友達と喧嘩をした記憶は小学校4年生が最後。

中学・高校と好き勝手やってる半面、ゴタゴタ、ぐちゃぐちゃするのがイヤで八方美人だった気も否めない。

大学時代…気の合う仲間にホントに恵まれていると思う。


只、人が堕ちて行く時、
一緒に落ちるのが恋人、
殴ってでも立ち上がらせるのが友人だとして、

ワタシは何人の人を本気で殴れるだろうか
そして、何人の人に殴ってもらえるだろうか

どんな手段を使ってもとめる、やめさせる、支えるという実際の『行動』ができるか

ということをこの頃見直しています。

話ができる、喧嘩ができる、感情をその人にぶつけられる。
こうゆうことってお互いがお互いを信頼しているからできることなんだなってつくづく思います。


『相手の意思を尊重するということは、時として“何もしない”のと同じこと』

なのかなと。

色んな関係性の中で、色んな友達がいて、それぞれの友達としての立ち位置があるけど

ワタシが人任せじゃなく、
何かしたいと思う友達を、行動に移す友達を
酸素ボンベになれる友達を
どんなにボロボロになっても抱きしめられる友達を
ワタシ自身が側にいてほしいと思う友達を



殴りとばそうじゃないか。



それで終わったら、それまでつーこってな。