かへる 東の国探訪記

何かと話題のぐんうま県在住の『かへる』の某国中心の旅行記&趣味のフィギュアスケートの話題など

動画の楽しみ

2015-07-03 21:20:09 | 日記
わたしは普段、テレビをそれほど見ない
「わたくしはN○Kしか見ませんの」と冗談で言っているが、
冗談ではなく朝の10分くらいと、夜のニュースくらいしかテレビを見ていなくて、
それがN○Kなのである。
たまにBSやEテレも見るのだが、民放は秋~冬にかけてのスケート(それも録画)しか見ない。
CS放送でもフィギュアスケート関連の番組しか見ない。
休みの日は、録画したスケートの番組を繰り返し見ている次第である。

最近は、夜のテレビをチラ見しつつ見ているのは、動画である。
フィギュアスケートではなく、墺国の町や田舎の風景を撮った動画を続けて見ている
特に、路面電車(トラム)やバスの中から沿線を撮したと思われる動画が気に入っている。
過去2回の旅行の際に乗った路線などを探し出して見ている。
動画を見ていると、旅行の時のあれやこれやの記憶がよみがえってくる。
今年は諸事情(はっきり言えば車検)のため、海外旅行には行けそうにない
こうした動画を見ながら、いつか行くであろう場所への想いを募らせているのである

動画つながりで、もう1つ
一昨年(2013年)の墺国選手権は、ストリーミング配信という嬉しいことをやってくれた
もちろん、ノービスの部から視聴した。
シニア男子では、V君が9回目の優勝をしたのだが、これは同国男子どころか全カテゴリでも最多記録である
これは、表彰式の様子である。
この国では、台に上がった選手以外も表彰する(それだけ参加選手が少ないと言うことだ)。
4位のマヌさんが台の横に並ぶ前に、台上の3人に向かって一礼している。


歩み寄るマヌさんに向かって、なぜかV君は両手を合わせている。


両手で握手する2人(視聴時には、ここで涙が出た)


2位のマリオ君を激励するマヌさん(この2人は仲良しである)。


ここまでは非常に感動的だった。
しかし、1位の人は感動をぶちこわすような行動を取った。


何をしているのかというと、まず受け取った副賞(スケート連盟のロゴ入りリュックサック)をじっと見て
それからファスナーを開けて中をのぞき込んでいた
その様子をマヌさんが「Vik,何やってるんだよ?」とでも言いたそうな表情で見ている

こうした場面が見られるから、動画やストリーミングはやめられない


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