メルクの駅から町の中心へは歩いて10分ほどである。
しかし、再三書いているとおり、この日も快晴ですでに気温は30度を超えていると思われる。
日陰もないため、その中を歩くのは結構つらい。
目の前に見えるのがメルク修道院であるが、そんなに近くにあるわけではない。


城壁のような建物をくぐると、そこが町の中心である。
修道院の見学時間が決まっているため、それまで自由時間となる。
町はこんな感じの小さな店が並んでいる。
手前の店にある『Tabak Trafik』の看板は、そこでタバコと乗り物の乗車券が買えることを示している。

日なたではとても暑いが、日陰は涼しい。

土産物でも物色しようと、1つの店に入る。
ドアを開けて1歩踏み出した、と思ったら目の前に床がある。
入り口が2段の階段になっているのを見落とし、足を踏み外して転んだのである。
外国にまで来て、何をやっているのか。
そこの店では、甥へのお土産に子ども用Tシャツを買う。
白地の前面に黄色い菱形が大きく入っていて、その中に黒いカンガルーのシルエットが描いてある。
そう、例の『NO KANGAROOS IN AUSTRIA』柄である。
町のメインストリートは全面石畳で、坂道でもある。

次の目的地であるメルク修道院は、坂を登ったところにある。
しかし、再三書いているとおり、この日も快晴ですでに気温は30度を超えていると思われる。
日陰もないため、その中を歩くのは結構つらい。
目の前に見えるのがメルク修道院であるが、そんなに近くにあるわけではない。


城壁のような建物をくぐると、そこが町の中心である。
修道院の見学時間が決まっているため、それまで自由時間となる。
町はこんな感じの小さな店が並んでいる。
手前の店にある『Tabak Trafik』の看板は、そこでタバコと乗り物の乗車券が買えることを示している。

日なたではとても暑いが、日陰は涼しい。

土産物でも物色しようと、1つの店に入る。
ドアを開けて1歩踏み出した、と思ったら目の前に床がある。
入り口が2段の階段になっているのを見落とし、足を踏み外して転んだのである。
外国にまで来て、何をやっているのか。
そこの店では、甥へのお土産に子ども用Tシャツを買う。
白地の前面に黄色い菱形が大きく入っていて、その中に黒いカンガルーのシルエットが描いてある。
そう、例の『NO KANGAROOS IN AUSTRIA』柄である。
町のメインストリートは全面石畳で、坂道でもある。

次の目的地であるメルク修道院は、坂を登ったところにある。