今年孵化した幼虫は5匹だけでした。
そのうち2匹は簡易菌糸ビンにセットし、もう2匹は去年使わずに保管していた菌糸ビンの中身を圧縮し、その上にプリンカップの中身ごと乗せた状態で飼育し、残り1匹は、ひとまずプリンカップに入れておきました。
ずっとそのままではかわいそうですので、1400ccの菌糸ビンを購入し、移し替えをしました。
1匹目
2匹目
3匹目
ここまでは昨日(8月29日)に行い、残り2匹は今日移し替えました。
4匹目
5匹目
菌糸の持ちが良いと言われるエノキ主体の菌糸ビンを選びました。
一昨年羽化させた15匹の幼虫は、菌糸ビン一本で羽化したのが1匹、二本が11匹、三本が3匹と、(菌糸ビンは一種類ではありませんがいずれもエノキ主体でしたので、)やはりエノキは菌糸の持ちが良いようです。
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そのうち2匹は簡易菌糸ビンにセットし、もう2匹は去年使わずに保管していた菌糸ビンの中身を圧縮し、その上にプリンカップの中身ごと乗せた状態で飼育し、残り1匹は、ひとまずプリンカップに入れておきました。
ずっとそのままではかわいそうですので、1400ccの菌糸ビンを購入し、移し替えをしました。
ここまでは昨日(8月29日)に行い、残り2匹は今日移し替えました。
菌糸の持ちが良いと言われるエノキ主体の菌糸ビンを選びました。
一昨年羽化させた15匹の幼虫は、菌糸ビン一本で羽化したのが1匹、二本が11匹、三本が3匹と、(菌糸ビンは一種類ではありませんがいずれもエノキ主体でしたので、)やはりエノキは菌糸の持ちが良いようです。
6月1日に組んだ産卵セットから約2か月後に掘り出した幼虫はたった5匹、卵が7個でした。
プリンカップに移して様子を見ていましたが、卵はその後孵化していませんので、結局幼虫5匹だけということになりそうです。
プリンカップを18個用意していましたので、このままでは6個余ってしまいます。
そこで、2本のガラス瓶に3個ずつ入れて、そこに幼虫入りのプリンカップの中身を移すことにしました。
幼虫入りのプリンカップ
プリンカップ3個分の中身を詰めたガラス瓶
手を消毒して、ガラス瓶に詰める作業をする次男
一番上に幼虫入りのプリンカップの中身を乗せたところ
できあがり!
残り3匹のうち2匹は、去年使わずに保管していた菌糸ビンの中身を圧縮し、その上にプリンカップの中身ごと乗せた状態で飼育中です。
残り1匹は、掘り出した後バラバラになった産卵セットをかき集めて飼育ケースに入れていたのを今朝チェックしてみると見つかったので、ひとまずプリンカップに入れておきました。
孵化しない卵が入っているプリンカップがもったいないので、幼虫がある程度大きくなったら、今日のように別の瓶にプリンカップの中身を移して「簡易菌糸ビン」として使おうと思います。
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プリンカップに移して様子を見ていましたが、卵はその後孵化していませんので、結局幼虫5匹だけということになりそうです。
プリンカップを18個用意していましたので、このままでは6個余ってしまいます。
そこで、2本のガラス瓶に3個ずつ入れて、そこに幼虫入りのプリンカップの中身を移すことにしました。
残り3匹のうち2匹は、去年使わずに保管していた菌糸ビンの中身を圧縮し、その上にプリンカップの中身ごと乗せた状態で飼育中です。
残り1匹は、掘り出した後バラバラになった産卵セットをかき集めて飼育ケースに入れていたのを今朝チェックしてみると見つかったので、ひとまずプリンカップに入れておきました。
孵化しない卵が入っているプリンカップがもったいないので、幼虫がある程度大きくなったら、今日のように別の瓶にプリンカップの中身を移して「簡易菌糸ビン」として使おうと思います。
昨年は、一部のペアを除き、カブトムシの♂と♀とは別飼育し、最終的に♀は1つのコバシャ・大に同居させましたので、産卵数は少なく、10月5日の時点では、10匹の幼虫を個別飼育していましたが、その後エサ(昆虫マット)交換時に確認すると2匹が☆になっていましたので、4匹ずつをコバシャ・大2個に分け入れ、「集団飼育」に切り替えました。
今年も、いろいろな方のブログでカブトムシの採集記事を目にするようになりましたので、今朝飼育ケースを開けてみると、♂2匹が羽化していました。
あまり大きくはありませんでしたが、立派に育ってくれてうれしいです。
脱臭マットを敷いた別の飼育ケースに移し替えて、昆虫ゼリーを入れておきました。
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あまり大きくはありませんでしたが、立派に育ってくれてうれしいです。
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6月1日に組んだ産卵セットでは、オオクワガタの♀が産卵木を順調にかじっていますが、今朝壁面から何やら幼虫らしきものが姿を見せていました。
どうみても、オオクワガタの幼虫ではなさそうでしたので、取り出しました。
コメツキムシの幼虫?
産卵木を丸一日水に浸してから陰干しにして産卵セットを組んだのですが、雑虫(オオクワガタ幼虫にとっての)を駆除しきれなかったようです。
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どうみても、オオクワガタの幼虫ではなさそうでしたので、取り出しました。
産卵木を丸一日水に浸してから陰干しにして産卵セットを組んだのですが、雑虫(オオクワガタ幼虫にとっての)を駆除しきれなかったようです。
昨年産まれたオオクワガタの♂♀の中から、大きさ・形で一匹ずつ選び、産卵セットを組みました。(産卵木はナラ材を使用)
♂はこちら↓
昨年8月30日に掘り出した、75ミリ(12月21日:24g、4月17日:24g)の個体です。
掘り出し時の写真はこちら↓
♀はすぐ隠れてしまいました↓
さあ、何匹産まれるでしょうか?
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昨年8月30日に掘り出した、75ミリ(12月21日:24g、4月17日:24g)の個体です。
さあ、何匹産まれるでしょうか?
今年のカブトムシの成虫たちはすべて☆になってしまいました。
一部のペアを除き、♂と♀とは別飼育し、最終的に♀は1つのコバシャ・大に同居させましたので、卵はあまり産んでいないはずです。
昨日、コバシャ・大をゆすって、マットの上のほうから顔を出した幼虫4匹を、個別飼育(=空になった菌糸ビンにカブトムシ幼虫飼育用マットを入れたものに投入)に切り替えました。
今朝、あらためてコバシャ・大を見ると、底に4匹(下記写真)、横面に2匹、計6匹の姿が見えました。
昨日の4匹と同様、この6匹も個別飼育に切り替えました。(昨日のとは別の新しいマットです。昨日のは、♀を飼育していた別の飼育ケースに残しておいたマットを使いました。)
コバシャ・大にはまだ幼虫が残っている可能性がありますので、マットはそのまま残してあります。
現時点で最低でも10匹のカブトムシ幼虫がいることになります。
来年に向けて、大切に育てようと思います。
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一部のペアを除き、♂と♀とは別飼育し、最終的に♀は1つのコバシャ・大に同居させましたので、卵はあまり産んでいないはずです。
昨日、コバシャ・大をゆすって、マットの上のほうから顔を出した幼虫4匹を、個別飼育(=空になった菌糸ビンにカブトムシ幼虫飼育用マットを入れたものに投入)に切り替えました。
今朝、あらためてコバシャ・大を見ると、底に4匹(下記写真)、横面に2匹、計6匹の姿が見えました。
昨日の4匹と同様、この6匹も個別飼育に切り替えました。(昨日のとは別の新しいマットです。昨日のは、♀を飼育していた別の飼育ケースに残しておいたマットを使いました。)
コバシャ・大にはまだ幼虫が残っている可能性がありますので、マットはそのまま残してあります。
現時点で最低でも10匹のカブトムシ幼虫がいることになります。
来年に向けて、大切に育てようと思います。