カエルに似ている…

主にアート作品のあれこれと虹の橋を渡ったE&F Bulldogのおでじとモンちまの事。

こぶの本音

2006年08月06日 | フレブル日記
8月6日
最子への嫌がらせやイジメを見るに見かねた正義のモンちまが、とうとうこぶ兄に意見をする。モンちまも、兄として、これじゃあイケないおね!と、思ったのでしょう。
因にモン兄ぃと茶蕪がそれぞれに、最子とコブの間に身を置いて最子をかばいながらコブをなだめている様子を何度も見ました。皆心配しているようです。
突っぱねるこぶ兄。かぶだよしも心配だよ。

と、突然、深刻な顔で、かぶだよしに話をふるコブ兄。

一瞬、心配そうなモンちまと目が合う。


自分も、赤ちゃんのようにチヤホヤ・バブバブになりたかったのか?単純すぎないか?こぶ!仕様がないから、抱っこしてやりましたよ。

考えるモンちま

2006年08月04日 | フレブル日記
8月4日
モンちまは、考えていた。愛するこぶ兄がここのところ、荒んでいるのが悲しかったのだろう。
日頃、あまり深く考えない彼だが今回ばかりは彼なりに色んな事を考えているのだ。


しかも、寝ながら…。





この辺で限界が来たようです。

おやすみ!モンちま~♪

こぶと最子 その二

2006年08月03日 | フレブル日記
8月3日
またまた、ある日の午後のことです。
小さな子豚さんが窓からの景色を眺めておりました。外はいったい、どんな世界なのでしょうか?子豚さんの想像は尽きません。



そこへ、黒いフレンチブルドッグのオヂさんがやってきました。彼は、子豚さんにそっと、つぶやきます。

子豚さんはその場から立ち去らねばなりません。

こぶの台詞は「おみゃーにやる米はにゃーっ!」な感じでお読み下さい。リアルになります。

こぶと最子 その一

2006年08月01日 | フレブル日記
8月1日
ある日の午後、こぶ兄がいつもモンドが使っているカートのキャリーバッグの中に入って眠っていたところに、遊びたくてウズウズしている小さな子豚さんが訪ねてきました。

彼は言います。



眠りを邪魔され、遊びを要求してきた可愛い子豚さんにコブは優しく言ってあげました。



その優しいながらも厳しい言葉は、子豚さんの心に刺さりました。



子豚さんは母じゃなくてオヂさんになったコブを知ったのでした。(涙!)