晴朗無上

日々の出来事など

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2009-10-20 17:00:33 | Weblog
四季

 録画しておいた「アマデウス」を見る。
 今回は四季の「秋」と「冬」だ。

 四季の中で、一番好きな曲が「冬」。
 第一楽章のいかにも寒い様子。
 第二楽章の暖かいストーブの前にいるような様子。
 その部屋にはクリスマスの飾りつけがしてあるかも・・・
 そんな想像が働くのだ。

 やっぱり寒い雪国に育ったせいか?

 この四季にはそれぞれにソネットがついていて、
 冬の最後は・・・・

 『これが冬
  しかしこれが
  喜びをもたらすのだ』

 そう、この冬のあとには暖かい春が待っている。
 ということをビバルディも言いたかったんだろうな。

 なんだか涙がでそうなくらいに感動したけど、
 番組最後は、天出所長がワインで酔っ払って・・・笑わせてくれた。

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2009-10-19 17:26:21 | Weblog
Mちゃんとのメールのやりとりも長くなった。
という理由からか・・・最近はつまんないな~。
前ほどの感動(これは大げさか・・・)はないし・・・
誤字脱字は多いし・・・お互いにな。
たまに会っても、あんまり話しはしないし・・・
ま、もともと無口なほうなもんで・・・
だから、メールなんだけど。

まぁ、なるようになるか。

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2009-10-18 20:00:41 | Weblog
いとしのチェブラーシカ!

 チェブラーシカは旅好き?
 JR西に続いて今度はエアポートウォーク名古屋店に登場だ。
 
 今年の冬はチェブの編みぐるみを作ろうか?
 それともフェルトとぬいぐるみ?
 
 今つくっているクリスマスのパッチワークが出来上がったら考えよ


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2009-10-17 20:03:23 | Weblog
k女子大の文化祭へ。

ジャニックさん監修のフランス語劇を見てきた。
見たというか・・・台本ばかりを見てたので、舞台はほとんど見てないな・・・

それにしても、フランス語の現代版シンデレラ・・・
なんて、きつい言葉なんだ?
日本語に直すと、ちょっとテレビじゃ放送できないのでは?
と思うくらい、きつい言い回しが多かった。

むかーし、フランス語会話の先生(大木先生だったと思う)が、
「けんかをするなら、フランス語」というくらい。
それくらい、フランス語はきついんだ。

そのあと、神保町をのんびり散歩できたので、
ちょっと気分転換できてよかったな。

ブックハウスでは、魔法使いに扮した店員さんが、お話し会。
ハロウィンのお話だったようで、本をさがすふりして、聞き入り、
なかなかおもしろかった。

チェブラーシカの新しいガチャガチャもあったんだけど、
小銭がなくて・・・残念だったな。

今月末の古本まつり、小銭をたーくさん持ってこようっと!

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2009-10-16 20:20:22 | Weblog
フィギュアスケートのシーズンがはじまるけど、
なんとかならないか、テレビ朝日。

もう日本ではシングルしかないような状況。
商業主義のすごさをトリノ以降、充分にわかった。
メジャーになることの「悲惨さ」も充分にわかった。

・・・なんとかならないか・・・


「商業主義」というものと「視聴率至上主義」というテレビ。
これもまたすごい怪物だ。
でも、テレビがなくちゃスケート見れないし・・・

あー、きりきりする。

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2009-10-15 17:39:28 | Weblog
gu・・・

 行きたーい!
 いま、横のテレビで「フリースが490円」って言ってる。
 guに行きたいな~。

 安いので、そこそこ薄そうだ。
 そのほうが、もこもこしないで私はいいと思うが・・・。

 もう、物を減らそうとがんばっているんだけど、
 こういうニュースは罪だな。

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2009-10-14 17:25:32 | Weblog
国旗

 レースのテープを買おうと手芸屋さんへ。
 でも、いいものがなくて、ハギレのコーナーへふらふら・・・

 そしたら、ちょうどいい具合に紺・赤・白の無地の生地。
 これってチェコの国旗カラーでは?
 でも一応確認しようと近くの本屋さんで世界地図の本で、確認。
 正解だったので、もいちど手芸屋さんへもどり、
 3色のハギレを購入。

 一月の両国では、隆の山の前で手作り国旗を振って応援するぞ!
 
 思えば、ロシア、エストニア、」ブルガリアと作ったもんな。
 グルジアは、ちょっとむずかしいので作ってないのが
 なんというか・・・栃の心に悪いな~なんて思うのだけど・・・

 さ、一月の隆の山は、どの位置にいるか。
 (まだ九州場所もはじまっていないのに・・・)

 楽しみだ!
 (だから、まだ早いんだ・・・)

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2009-10-13 18:44:35 | Weblog
東京芸術劇場

 パッチワークを見に行ってきた。

 いつも思うんだけど・・・
 なんであの場所に「芸術劇場」という大げさな名前の建物なんだろう。
 まわりは、昼間でも恐そうな人がちらり、ほらり・・・
 劇場だけど展示スペースがあって、
 そこで、よくパッチワーク展をやっているのだ。
 でも、いつも池袋駅から地上に出るときは気合を入れる。
 
 で、パッチワーク展だけど。

 上田葉子さんの教室の作品展。
 上田さんを見かけたんだけど、テレビで見るよりは、細い。
 テレビって、ほんとにふとーく映るんだ、と思った。

 

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2009-10-12 17:07:06 | Weblog
体育の日

 快晴

 近所の公園でフリーマーケットをやっていた。
 人気だったのは、お花屋さんと、
 おばあちゃんの手作り品を並べたお店。

 お花屋さんは、かわいいコスモスや、豪華な百合。
 会場にはこの豪華な百合をかかえたお客さんがいっぱいで、
 ちょっとびっくりだったな。
 
 おばあちゃんのお店は、手作りエプロンが400円!
 布代にもならないのでは?というくらい、きちんとした布で、
 とてもきれいに仕上げてあった。
 商品をみてる人が「こういうの(手作りエプロン)をしてると、
 わたしが作ったって勘違いされちゃうかも」なーんて
 ちょっとうれしそうに言ってた。
 
 なんか、ほのぼのするフリマだった。

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2009-10-11 17:39:39 | Weblog
『米原万里、そしてロシア』

 2006年に亡くなった米原万理さんを追悼する文集。

 この中で、亀山先生は元NHKの小林和男さんと対談。
 万理さんが亡くなる少し前にデートをしたことを告白。
 
 といっても一緒に「天保十二年のシェークスピア」という
 お芝居を見たとのこと。

 このころはもう具合が悪そうで、お芝居を見てすぐにお別れしたそう。

 先生がはじめて万理さんを見たときの印象は「白いナターシャ」。
 トルストイの「戦争と平和」からきているらしい。
 亀山先生はなかなかロマンチック。

 万理さん・・・まだまだ生きて、このかわっていく世界を見てほしかったな。